yさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

《人生の喜びを教わった》
開始1分で心を鷲掴みにされた
夢が叶う事、個性、それぞれの人生を観てるようで途中泣いてしまったんだけどその瞬間、傍観者から一員になった気分だった。
自分にも自分なりにある目標
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.7

愛は独り善がりでは成立しない

結婚してから観た今、辛さを知った。
理想と妄想だった世界が私にも現実としてある訳で、なんか吐きそうになりました笑
結婚前に観た当時これを観て結婚したくない…と思ったかは
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海を感じる時(2014年製作の映画)

4.0

体と体は繋がっても心と体は繋がらない
男は体が満たされると心が開き、
女は心が充たされると体が開く
そう何処かで聞いたのを思い出した
-
憂、燦々以来の池松壮亮、この人の女を見つめる目がしんどい(好き
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ヴァイブレータ(2003年製作の映画)

4.3

「人を殴ってきた腕に欲情していた」
…まだ残ってる好きな台詞
真冬、真夜中、朝方、トラック、セックス、道連れ
冷たくて優しいこの冬がとても恋しい

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.7

理想通りのままだった
悲しく美しい人魚の物話🧜‍♀️

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.4

始終叫んでいたい!
トムハーディ=小汚い(超褒めてる)の盛り合わせで最高です!

娼年(2018年製作の映画)

4.0

2018年下旬〜2019年上旬に取り憑かれた様に何度も何度も観た邦画
其々の性癖(人性)
もしも、松坂桃李が色んなジャンルのAVに出たら…って言ってしまえばそれまで。
松坂桃李の左腰のホクロが忘れられ
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17歳(2013年製作の映画)

3.5

ずーっと綺麗
何度も脱いで何度もセックスしちゃうけど、私はエロさより上品ささえ感じた。
大人でも子供でもない17歳の女の子の危うさ、その中に溢れた満たされない心の寂しさ

あるふたりの情事、28の部屋(2012年製作の映画)

2.0

ないものねだりのアバンチュール.
こういう関係はこういう関係だからこそ
成り立つんだと思う
"出会うのがもっと早ければ"…なんて所詮は戯言

ブラウン・バニー(2003年製作の映画)

5.0

ヴィンセントギャロが愛おしくてたまらない
バッファロー66の時もだったけど、
この人の"ほっとけなさ"は演技って感じがしない
あの泣きそうな綺麗なブルーの瞳を見てると
よしよしして抱きしめたくなる笑
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

4.4

胸騒ぎしました
恋しちゃってる時のあの感じ
光とか音楽とか色彩とか目線で表してる、胸騒ぎ
ほんとこのセンス(余韻)

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

4.6

私、こういうの好きだった…好きー!って事を改めて蘇らせてくれた作品です。ずっと不気味、出れない悪夢のままフェイドアウト「望まれず産まれた=モンスター」なのかしら。とにかく最高

トニー滝谷(2004年製作の映画)

3.8

私の初村上春樹

「孤独とは牢獄のようなもの」
全て真っ当な愛でした。
宮沢りえが美しい

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

素晴らしくしんどかった、
ホアキンフェニックスが心配になる程に。緑の揺れる髪を観た後しばらく忘れられず

ラブレス(2017年製作の映画)

-

感情"0"、愛を求める人間が、愛を与える人間にはなれないと思っている

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.6

80's、少年4人組、一夏の冒険ってパーフェクトなのにラストあんまりじゃないですかー!

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.8

もう一回観直してジワジワしたいけど、もう一回観る気力なし!

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