yさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

こんなに背筋が痛くなる映画は久しぶりだ
観終わった後、地獄みたいな天国から帰って来れて良かったと1番に感じてしまった

音楽と映像と哀哭に酔う もう観たくないけど気になる事を探りたい どっちかと言えば
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愛の施術 至極の教典TAO(タオ)(2008年製作の映画)

4.0

"射精は一瞬の快楽"70回で飛んじゃって、81回目から許される射精、官能でありエロであり 血走り溶けていく青灰色の瞳が美しかった

ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)

1.9

曲が台無しとまでは言わないけど、曲に救われてるだけと感じ、曲に対しての愛を感じなかった

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.2

こうなる事こうなってしまう事を2人はどの辺で予感したんだろう、、?映画の行く末は現実の2人の"理想"なんじゃないかとさえ思ってしまうし2人で幸せになってほしい、そう感じてしまった。「愛に逆らえない」.>>続きを読む

TOKYO!(2008年製作の映画)

4.2

三者三様のTOKYO面白かった。私「INTERIOR DESIGN」が好き!明確に大好物なミシェルゴンドリーでした。
ドニラヴァンが出てきた瞬間「ドニラヴァンンー!」と叫び、私の中でポンジュノは「グエ
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

4.2

いまでも女で在りたい女、空気ほど軽い男の未来永劫。ウディアレンの作品には必ず出てくる理屈っぽい男が出てこない珍しい映画

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.6

感想に困る映画。一つ一つ一人一人が救いようのないほど重いのにラストふふっと笑えた この余韻はしばらく忘れない、忘れられない気がする 人間は不器用だ_"許す心"は大切だと気付かされた

先に愛した人(2018年製作の映画)

3.8

台湾の極彩色に包まれた愛の形、真夜中に観ながら焼いたアップルパイ、ほんの少し甘い気がした

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.7

アルパチーノが晩年の父にソックリで何度も涙が溢れた、タンゴを踊るシーンに自分を重ねたのは内緒(笑

愛の流刑地(2007年製作の映画)

3.4

「無理をさせたね」「無理をしなければ出てこれません」絶頂で愛する人の手で殺されたい、愛する人を殺したいって私には…わかる

イノセント15(2015年製作の映画)

3.4

15歳って何してたかな?「愛なんて知らなかったよ」大人と子供が揺れる世界、2人の目に映らない光はとても痛かった

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

「天国じゃ、皆んなが海の話をするだぜ」_最高に粋でダサくて切なくて愛おしいロードムービー

ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)

3.0

終活_、私だったらどう過ごすだろう?私だったら誰に打ち明けるだろう?私だったらあの人を傷つけないよう突き放せるだろうか?"私だったら"…ずっと自問してた。この最期は理想

スティルライフオブメモリーズ(2018年製作の映画)

3.0

トレイラーを見かけてずっと気になっていた「見せたい女と見たい男_」神が作った生き物。官能的とかエロとかフェチとか神秘的とかなんかそんなんじゃなかった、その人が撮る(見る)世界に触れた瞬間その人の一瞬に>>続きを読む

風に濡れた女(2016年製作の映画)

2.7

バカな映画だ…めっちゃsexしたくなった_タモリさんがミュージカルが嫌いな理由に「突然歌い出すから」って言ってたのを思い出したように、小劇場の舞台演出感が苦手で止めようかと観始めて思ったけどこの男のせ>>続きを読む

フェイク・タトゥー(2017年製作の映画)

3.2

一夏のボーイミーツガール、言えない言わない賞味期限付きの恋、私も「また連絡して」って手首にマジックで連絡先のタトゥー書きたい

マシニスト(2004年製作の映画)

3.7

ゲームしてる感覚で観てた気がする。散りばめられた伏線を集めてハッてしたり、えってなったり少しずつ意味がわかるヒントが面白かった。おかわりしようとしたけどやめました、眠れなくなりそうだから…笑

私の男(2013年製作の映画)

3.5

舐め合った肌が乾いていつまでも残ってる感じ。この愛を芸術と見るか変態と見るか

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.2

飲み過ぎ注意、ヤリチン最低。時系列、登場人物、関係のややこしさに戸惑いつつ観てたけど最後全て回収一気に繋がって納得

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

4.7

凄い映画というか世界を観た、ピンクと紫のパステルカラーの世界で絡み合い繋がる人々の悩み、コンプレックス、愛の物語。健常者や障害者関係なく人は皆何かしら生き難さを抱えているという絶望、愛されたい認められ>>続きを読む

ウェイキング・ライフ(2001年製作の映画)

3.9

観終わった後、いや観終わらずとも、落ちる5秒前といった気分。夢から醒めてもまた夢で、trip?白昼夢?ゆらゆら揺れる映像と哲学に酔って、観てる事さえ夢か?悩み過ぎて前に進まない自己啓発本の様な 長い長>>続きを読む

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.8

もう完璧。自転車で走りながら見る青空と表情がキラキラしてたのがとても印象的🍍🦉🐛

読書する女(1988年製作の映画)

4.3

お洒落で変態でエロい 昔、床屋で待ってる間こっそり見たゴルゴ13のエッチなページ、父の部屋でこっそり見たカメラ雑誌の日本の風景に外国人女性の半裸っていうミスマッチなページ、激しいシーンは一切ない、ある>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.4

とってもきもちい映画!
MVみたいな軽快さとベイビーの切なさ

ぼくらと、ぼくらの闇(2017年製作の映画)

3.8

もう男子4人組と自転車と分厚い子機出てきたら間違い無いよね?ってウキウキで見出したら、まあ〜名の通りスーパーダークタイムズ!無音のボリュームが上がるに連れ下がってく不穏なテンション、映像と音楽が良い、>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

4.5

「心に従って生きなければ人生は無意味」
映像と衣装がとても綺麗。あとルーニーマーラが破茶滅茶に可愛い

リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

3.6

コメディー、ミステリー、ミュージカル、ラブストーリー、ホラー、ちょいグロ…etc。トミーの歌が耳に残るーーー!

ヴィヴィアン・マイヤーを探して(2013年製作の映画)

3.7

偶然と運命の写真。
ヴィヴィアンマイヤーをもっと知りたくなった。色んな感情がいったりきたりするドキュメンタリー。可哀想だと思ったりもっと知りたいと思ったり…あーなんて身勝手

アンコール!!(2012年製作の映画)

4.4

私だけが知ってる貴方の優しさや弱い所。
こんな風でいたいなぁってより、こう思ってくれてたらいいなぁって、じーんとしました。

アノマリサ(2015年製作の映画)

3.1

大人向けってゆうか完全に大人のアニメーション。こんな事言ったらアレだけど、きもい!って思う瞬間がすんごいリアル笑

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.2

1987年_私が生まれた年の映画
私たちも天使だったんだ。大人になるに連れ忘れてく、日々便利になる世の中で薄れてく、'はじめて見て知る喜び'を天使(おっさん)が教えてくれる。愛を知りモノクロがカラーに
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.3

まず、こんな忠実に"まんま"実写化できるものなの!?と最初から最後まで感動してた。マニアックさで言うと、ベルがガストンのしつこさに呆れてハンカチ頭に被せてニワトリに餌ぶん投げるアレ!ひとりぼっちの晩餐>>続きを読む

シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人(2013年製作の映画)

3.0

内容はともかく…笑
こんな行動力と探究心の塊のおばあちゃんすごい。その好奇心は真似したいけどできないな

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

4.0

ちっさい時のドリーかわいすぎいいい!泣きそうになってもシリアスになっても
(いい意味で)ぶち壊しにくる八代亜紀様様

ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

3.4

コメディー、ほのぼの系って書かれてたけど…嘘すぎるー!!って見てたらクスクス笑えるし羊にほのぼのするし最後なんて絶対笑ってはいけない感じなのに兄弟愛の結果を整理したほんの一瞬私は笑ってしまいました!

フリー・ウィリー(1993年製作の映画)

3.8

旅行先でイルカショーを見た帰りに借りて観たせいで脳が感化され過ぎて涙腺バグりかけた!賢すぎない?愛おしくて堪らなくて