天文学者のエドと学生エイミーの年齢差のある不倫。
エイミーの人物設定がスタントの仕事をしながら天文学を学ぶことが学生というところが引っかかっていたけど、物語が進むにつれてなんとなく腑に落ちてきて、エド>>続きを読む
下品でおバカな愛すべき映画。
ザックエフロンって裸になる役多くないかな?ネイバーズを思い出しました。
今回は真面目な弁護士役だけど、自分の職業を紹介するときのダサさ。お酒とドラッグで素っ裸になったと>>続きを読む
ピエロ怖い。
続編もありそうなので早くみたい。
ジョージーやほかの何人かの、行方不明の子供達がいることは現実。
でも、子供達しかも限定した子供達にしかピエロやその他の怖い光景がみえないことや、ピエロ>>続きを読む
映像がとても綺麗。
そして新米教師の雪野の弱さ、タカオくんの高校生らしく、透き通った存在感がとても印象的。
国語の教師の雪野が短歌を詠むところは美しく、当然のながれだけど、タカオの心の中の言葉がとても>>続きを読む
もっくんはシブがき隊の頃から好きだけど、やっぱりかっこいい。
綺麗な顔立ち。
故に、少しバカなんじゃないの?と思う表情や言動もハマる。
逆に作家先生としての表情もしっくり。
妻を亡くしたふたりの男。>>続きを読む
母の日をテーマにいろんな母と娘の関係、親子、夫婦、元夫婦の関係が描かれていておもしろかった。
それぞれの悩みは深いけど、面白く前向きに向き合っている登場人物たち。
渦中にいるときはもう高い壁に囲まれて>>続きを読む
菅田将暉と小松菜奈はとてもよかった。
演技もビジュアルも。
ストーリーの主軸部分はとてもセンセーショナルだけど、どこか身に入ってこない感じ。
主人公の中学から高校にかけての恋愛ということもあるし、あ>>続きを読む
怖いものっていっぱいあるけど、やっぱり人間って怖いな。
ベッカとTダイヤモンドがこの怖い体験で、精神崩壊しなくてよかった。
父親との別れでふたりとも傷ついていたけど、最後のシーンでは乗り越えられた様子>>続きを読む
まず最初に殺されちゃった女の子の名前が「よしの」ということをメモ。
人を殺せば悪人。
ゆういちが殺人に至った経緯をみても、殺していい理由はひとつもない。
でも、よしのは自分の孤独を紛らわすために人を>>続きを読む
昔みたものをもう一度。
ペイトンがとにかく怖い。
巧妙なしかけをちょっとずつ仕掛けて、それをクレア自身に繋がせて、クレア発信の言葉や行動で、周りの人たちと距離を作っていく。
ペイトンの旦那さんがあんな>>続きを読む
人種差別がテーマの話かと思って見始めたけど、ずーーっと話続け、周りに対して威圧な父親と、その家族のお話。
白人優位な昔のアメリカで貧困な子供時代、父親からの暴力、ホームレス、生きるために罪を重ね、刑務>>続きを読む
レズビアンカップルが平等と正義を勝ち取っていく実話。
すごく泣けました。
警察という男性優位な職業で、自分の性を隠しながら生きているローレルがステイシーと出会い、そのあとガンに侵され余命わずかとわかっ>>続きを読む
とにかくジュードロウは整いすぎている。セクシーすぎ。かっこよすぎ。せつなさすぎ。
遺伝子操作された優秀な人間、という役にぴったり。
前にみたA.I.かなんかでのロボット?アンドロイド?役もそうだけど完>>続きを読む
少年たちの仕掛けたひとつひとつのいたずらにおじいさんはなにを思っていたんだろうか。
気味の悪さとは違う感情があったんじゃないかと、最後とてもしんみりとした気持ちになった。
エイミーだけじやなく、トップスターにつきものの、栄光とドラッグとお酒の話。
自分の夢を叶えると同時に自分の人生が自分のものではなくなってしまうようなそんな感じ。
ドラッグやお酒に溺れることは絶対にダ>>続きを読む
親友が癌になり死んで行く、女性同士の友情の映画。
ストーリーはありきたりだけど、とても良い映画でした。
というか、ドリューバリモアがほんとにいい。いい女優さんだなって改めて思った。
震災で、明日自分>>続きを読む
シングルマザーのジソン娘ダウンがベビーシッターハンメに誘拐される話。
シングルマザーが働きながら子育てをする難しさや厳しさ。社会での理解の低さ。
低所得層の生きる厳しさ。裏社会に身を置かざるを得ない>>続きを読む
ノクスは知能が高いなら公平な人類共存の術を考えられるんじゃないかと思う。
極端かもしれないけど、いまの北朝鮮とアメリカの構図をみているようなきもした。
ノクスとキュリオの世界は日常や組織の中にもある>>続きを読む
就活の映画だも思ってみたけど、そうじゃなかった。
就活を通して若者たちの自己表現の話だった。
ツイッターという140文字のつぶやきの中で、自分ががんばっていることを呟いたり、少し背伸びしてハードルをあ>>続きを読む
清々しいいい映画。
こんなにもイタリアが男尊女卑とは知らなかった。社会の中での女性の扱いの酷さが日本にとても近い。
というか、女性だけではなかったな。
妊娠したら解雇、女性ということだけで不採用、女>>続きを読む
チャラ源役のリリーフランキーがよかった。
ヤク中の目つきとか静には従順で優しいのに豹変するときの振り幅とかすごいなーって思った。
吉田羊が演じるバリバリのキャリアウーマンも元彼のカメラマン(福山)との>>続きを読む
ストーリー的にどこがというよりも、テレビ番組の裏側(本当の現場とも違うとは思うけど)がみれたのが面白かった。
最先端の情報を流すその裏側は、結構手作り感がいっぱいで泥臭くて、一瞬で今までの準備もゼロに>>続きを読む
救われない映画シリーズ。
浅野忠信にとてもハマっている役だと思う。
そしてあきえ役の女優さんも凄いと思った。映画の序盤の艶っぽい奥さんから、娘の事故(事件)後の壊れてしまった感じへの変貌がすごかった。>>続きを読む
救いのない映画。
家族崩壊への過程っていろいろあるし、きっと当事者側もどうしてこんな風にって思うくらい、家族の形の正解はない。
葛城家は根本的に父親の独善的な性格と夫婦関係にあるように思えるけど、>>続きを読む
見終わって時間が経っても思い出すと泣けてきてレビュー書けずの1週間でした。
おかあさんの木を切ってはならぬ。
その言葉が迷信や言い伝えからの言葉ではなくて、実際に生きていたお母さんの思いからだと思う>>続きを読む
3/4すぎるくらいまで、ほぼAVだなぁ。。と思ってみていた。
どいつもこいつもセックスにまみれていて、大森南朋の演じていた狸穴は本当に最低。でてくる女性も安すぎ。
でも、これって結構リアルに近いかもと>>続きを読む
大人になって出会った人たちの過去なんて特に執拗に聞くことがないから、こういうことってありえる。
自分のオットがじつは子供の頃の、過激ないじめっ子で嘘つきだったと知ったら、今そうじゃなくてもきっと一緒に>>続きを読む
岩井俊二監督作品は本当に女の子がすごく可愛い演出がされている。
髪が風になびくときの髪の毛一本一本も、泣いているときの涙一粒一粒も、逆光の横顔も、女性から見てもなんて可愛いんだろうって思う。
この映画>>続きを読む
岩井俊二色。
松たか子が20年前といまとそんなに違わない美しさなのがびっくり。
大学生が日記に書いた、甘酸っぱい恋する気持ちを読んでいるような映画。
実話なのかと思うとぞっとする。
あんなにも冷酷になれる中学生。どこでどうそうなったんだろう。
登場する先生方の流れ作業的な仕事のしかた、キーキーとけたたましく怒り狂う保護者、意図的に素人の女子中学生>>続きを読む