今しか撮られない映画
沢山の面で大きな価値のある一本
色々言葉が出てくるようで、何も言えない。ただただ震えて、心が動いた。
ひとつだけ。
映画の中で役者さんに「芝居だけが真実」
って言わせてしま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予想の上を行く感じがとても好き!
秘密を告白して家で夏美さんと話すシーンとか、その他もかなりフレームが揺れている映像が多くてすごく面白い。漫画を再現した写真やカメラワークも大変だろうけどすごくこだわり>>続きを読む
お守りみたいな
その表現がすごくしっくり来る、残り香をそれに詰めて、持ち帰りたくなる映画でした
脇には普段演技をあまりしていない人も多くて、それがコクになって深みになっていて素敵だった。
カフェで>>続きを読む
2回目 04.14.2024
できることをやっていれば、とりあえず前には進む。良くても悪くても、みたいなアイコの言葉が残ってた。
前回も今回もたぶん好きだったと思う。
1回目 05.02.2021
このレビューはネタバレを含みます
息するの、忘れてた。
部屋の隅で独り座り込むところから、最後は沢山の仲間たちに背中を預け、預けられて押され、突き進んでいく。(ダブルるろうに最高だった…泣きそうになった)
前作では大切な者を持つ者>>続きを読む
なんで なんて、きっとすごく傲慢な言葉なんだろうな。
理由のない尾行。何かをすることに理由や意味があることなんてほとんどなくて、あっても後付けだったりして、それを考えることなんてそれこそ意味なかったり>>続きを読む
ひとりひとりの生き方のおはなし。
花子の眼に何度も吸い込まれそうになった。最初のタクシー、お通夜、窓辺、その時々の瞳に引き込まれた。すごい。ずっと見ていたかった。
彼女が手を振るシーン、好き。
時>>続きを読む