制度の隙間からこぼれ落ちる罪のない人たちがどうしてこんなにも沢山いるのかなぁ。制度も法律も結局決めるのはその時代を生きてきている人間という皮肉さ。
1970年代に比べれば、ダウン症やLGBTへの認知>>続きを読む
これももう見るのは何回目だろう...(書き直し)
世界や社会が不条理でやるせない気持ちになっても、自分が周りのおかげで受け止められたり、他人を通して変わっていけたら幸せだと思う。
どこまでも他人に>>続きを読む
高校3年生の時に映画館で見て、大学時代に見て今回で3回目。
愛しているからこその
どうしてもやりきれない感情は
あって。不安定で繊細で。
人生のように、日常のように、そこにただいてくれるだけで、安>>続きを読む
終始、じんわりとした不気味さが漂っている。暇な時間にうまれる寂しさって恐怖だ。
池松壮亮はいつ見てもいいなぁ。
同じ監督なだけあって、モテキに似てて、今回の妻夫木くんはジャッジ!を思い出した。ゆるっと見れて笑える。
余韻で奥田民生を聴いている。奥田民生の生き方は私も好きだなぁ。CUSTOM、愛のために、マシマ>>続きを読む
映画として好きな系統ではないけれど...原作でも案の定映画でも号泣した。
"優しさの死に化粧で
笑ってるように見せてる
君の覚悟が分かりすぎるから
僕はそっと手をふるだけ
「ありがとう」も「>>続きを読む
心が満たされるためにこの女性に何が必要だったのかなぁ、、と考えてしまう。
池松壮亮の演技はいつ観てもしっかりとその人にはまっていて素敵。
責任者や上に立つ人の人格や強さを伺える作品。"ダンケルク"と"英国王のスピーチ"も観てたから内容が理解しやすくてよかった。
"支援をする。"とか、"誰かの為に。"っていった気持ちが、その人の中にあるスティグマだったりする。
感動とかではなく、心が落ち着いて温まる映画。
リリーフランキーが演じたような父親と福山雅治が演じたような父親、どちらも何か(家族・時間・名誉・地位etc...)を失ったり、失ってもいいと思えなければならないと思う。だからこそ、父親の在り方に正解は>>続きを読む
歴史や昔のことや現実ではないところには、羨ましくなったりロマンがあったりするもの。
パリで鑑賞^^笑
映画の中を、思いっきり身に染みて感じてこよう
父親に向けた愛とも恋人に向けた愛とも違うような、この2人だからこそ芽生えた愛情のような。
誰かの為を思って何か行動している時って、自分の為を思って行動する時以上の力を発揮するんじゃないかなあ。
本人も家族も友人も等身大で表現されているけれど、優しさに溢れていたなぁ。
みんな普通じゃないからこそ、普通じゃないところこそ認め合って、世界の誰もが一度は賞賛されたらいいのにな。
入り込めない感じがあったけど
終盤につれて不穏な空気は増していってたなぁ。
松田龍平の演技が良い。
"生きている限りバッドエンドはない"
お笑いに限らず、きっと、何においてもやりたいことや自分の夢ととか希望のみでは、社会を生き抜くのは難しい
他人じゃないからこその"家族"の複雑さ。昔の素敵な思い出が残っていたり、誰かから愛されていたことを後から知ったりする。家族っていう無数にある小さな集団には、一つ一つの家族の在り方がある。
"大人は子どもを変えるのに、どうして子どもは大人を買えないの?"
"お母さんはいくらで買える?"
ブランカが施設から逃げ出したように、子どもにとって必要な場所は、安全な場所なんかじゃなくて、家族や心>>続きを読む
薬物中毒からボブという猫とともに更生していく話。実話であり、ボブが実物で、ボブからの目線で映像化されてるところもあって。
支え合うもの1つで人は変わる。いつそのチャンスがくるかもわからないんだろうな>>続きを読む