howdyさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

howdy

howdy

映画(787)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.3

安定の作品。
今回は夫婦愛の強さが際立つ展開でした。

実話ベースの悪魔ネタはやはり面白い。

怖さはそれほどではないが、サスペンスや謎解き要素もあって緊張感はある。

新作見に行こうかな。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

2.9

名作シャイニングの続編。
原作未読。

何と言うか、後半はパロディなのかオマージュなのかと言う展開。

怖さはまったくない。

そもそも、怪物側が社会適合できずに、弱り始めてて、そのボスが美人で1人で
>>続きを読む

⼭猫は眠らない8 暗殺者の終幕(2020年製作の映画)

2.0

何か、ブランドン痩せた? 
という感じで、存在感が薄い。

追われる立場というのもあるかもだが、捜査してるのはゼロという新キャラで、イマイチ入り込めない。

秋元才加演じるレディ・デスは、凄腕なのかド
>>続きを読む

山猫は眠らない7 狙撃手の血統(2017年製作の映画)

2.8

南米が舞台。

頼もしさを感じるようになってきたブランドン。
今回は、女性刑事がバディ。

と、思っていたら親父も登場。
スーツ&口髭で、カーネルサンダースいじりされるという、変貌っぷりに笑う。

>>続きを読む

アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男(2015年製作の映画)

2.8

実話ベースの緊張感あるストーリーだった。
が、その分、劇的な盛り上がりやカタルシスはない。

アイヒマンがどれくらい悪い人物かの理解があった方が、楽しめるかもしれない。

山猫は眠らない6 裏切りの銃撃(2016年製作の映画)

3.1

若きベケットもこれで三作目で、役が板についてきた。

カメラワークもとても良くなり、作品のスケール感が以前よりも増した。

お馴染みメンバーがいたり、新顔がいたりで、落ち着いてるようなそうでないような
>>続きを読む

7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

2.8

無邪気な愛国心溢れるトムが、ベトナムで傷つき、アメリカに戻ってからも苦悩し続ける、なかなか重い話。

中盤のメキシコでの娼婦とのくだりは、観ていて切なくなった。

本作のトムクルーズの感情任せのような
>>続きを読む

山猫は眠らない5 反逆の銃痕(2014年製作の映画)

2.9

前作は突然の主役で、やや違和感のあったブランドン。
今作品は、慣れもあってか雰囲気も良くなってきた。

そして、何より親父の復活で物語にも厚みが戻ってきたのが嬉しい。

残り作品にも期待。

9デイズ(2002年製作の映画)

1.3

A.ホプキンス出演という事で観てみたが、あまり面白くなかった。

A.ホプキンスは、アクション含めて熱演していたが、CIAがお粗末な対応ばかりで、いくらなんでもという感じ。

クリス・ロックは、Eマー
>>続きを読む

インベージョン(2007年製作の映画)

1.5

設定ガバガバのB級作品。
脚本に文句を言うレベルではない。

鑑賞ポイントは、母役で奮闘する美しいニコールキッドマンのみ。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.2

硫黄島での戦いで、日本が負けていく様を淡々と観ていく映画。

変にドラマチックなストーリーでもないが、ドキュメンタリー風というわけでもない。

援軍も来ない中、最後まで戦い続けた兵士を想うと切ない。
>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

とても面白かった。

割とストレートな作りだが、二人の役者の演技がしっかりと支えており、退屈する事なく最後まで楽しめる。

トム・ハンクスは、改めてカッコいいなと再認識。
特に彼独特の声が良い。

>>続きを読む

山猫は眠らない4 復活の銃弾(2011年製作の映画)

2.5

驚きの主役交代。 
これまでの主役であったお父さんについて、ほとんど触れられず。
この後の作品への隠し玉だろうか。

映像もスッキリ、装備なども新しくなり、別作品に生まれ変わった印象。

なのだが、ス
>>続きを読む

シノーラ(1972年製作の映画)

1.8

相変わらずのカッコ良さ。
だが、映画としてはイマイチ。
緊張感があるようなないような。

役者も緩慢な演技で締まりがない。
悪役も最初は良かったのだが、ラストが盛り上がらない。

最後の列車のとこだけ
>>続きを読む

クロッシング(2009年製作の映画)

3.0

多くのレビューにも書かれているが、タイトルが良くない。
クロッシングしてないので、最後に肩透かしを喰らう。

が、クライムサスペンスとしての緊張感もあり、役者の演技力もしっかりしてて、全体としては良か
>>続きを読む

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.7

面白かった。

悪魔祓い物の基本をしっかり押さえつつ、テンポ良く進む展開が良い。

ラッセル・クロウのユーモアある神父は予想以上に素晴らしく良かった。
ベスパでの移動シーンが特に良い。

秘密について
>>続きを読む

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

1.7

平成初期の雰囲気が漂うが、割と最近の作品。

舞台装置のような配役が多く、感情移入しずらい人物ばかり。

演技力のある役者さんも多いので、演出の問題なのかな。

ストーリーも浅い。

波瑠さんファンな
>>続きを読む

山猫は眠らない3 決別の照準(2004年製作の映画)

2.0

序盤は、正装してパーティでスピーチしたり、淡いロマンスを漂わせるなど、これまでにない演出も。何か笑ってしまうが。

その後のストーリーは、ベトナムでの作戦になるのだが、バタバタしてるだけの感じ。

>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

中々面白かった。
ビートルズファンなら十分に楽しめるのではないでしょうか。
時々オアシスが混ざってるのも面白い。
エド・シーランもいい味出してた。

が、今の時代にビートルズが出現したとして、同じよう
>>続きを読む

チェーン・リアクション(1996年製作の映画)

2.0

ちょっとストーリーが、まとまってない。
壮大なようで、ちんまりしてるパターン。

若いキアヌは当然のようにカッコいい。
ファンなら観ておいても良いかも。

ザ・ワイルド(1997年製作の映画)

2.6

知的で冷静な大富豪。
若くてブロンド美人の妻。

危機に陥りながら、大自然を相手に一歩も引かず、強いハートを持ち続ける主人公。

良くあるタフガイ系ではなく、高齢だが知恵を駆使して乗り越えていく設定が
>>続きを読む

山猫は眠らない2 狙撃手の掟(2002年製作の映画)

2.9

二作目。

主人公が、怒りっぽいようで、優しいようで、頑固なようで、そうでもなく。
今作は、美人の情報担当も出てくるが、特にお色気もない無骨な作り。

凄腕ではあるが、無双しまくるわけでもないし、よく
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.3

エール!は未視聴。

障がいのある家族愛と青春映画。

主人公のおかれた環境は、客感的には大変そうではあるが、悲壮感はなく、爽やかに描かれている。

ルビーが力強さと脆さを上手く表現してて良かった。
>>続きを読む

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.7

前作は映画館でリアルタイム鑑賞。

内容はあまり覚えていなかったが、何となく思い出しながら視聴。

前作も今作もドラッグをはじめとした、イギリスの底辺の鬱屈をユーモア交えて描いてる。

映像のセンスは
>>続きを読む

キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001年製作の映画)

1.6

ジェットリーはカッコいいのだが、話が薄っぺら過ぎて残念。

ブリジット・フォンダはとても好きな女優なのだが、娼婦役はイマイチ。

リュック・ベッソンなので、こんなもんのかなという感じ。

山猫は眠らない(1993年製作の映画)

3.6

午後ロー録画を視聴。

シンプルなテーマでカッコいい。
ちょっと吹き替えに違和感はあったが笑

カリートの道(1993年製作の映画)

3.6

色気たっぷりのアル・パチーノが堪能できる。

内容は、オチから入るタイプの作品なので、ほぼ想像通りの展開が続く。
ちょっと冗長かも。

まぁ、アル・パチーノをカッコイイなぁと思いながら観る映画かもしれ
>>続きを読む

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.5

テンポが良いのでついつい見てしまう。

内容は都合良すぎだろ、と言うところやツッコミどころは多々あるが、こういう作品なので、楽しく視聴。

リラックスして観るのに丁度良い。

ダーティハリー5(1988年製作の映画)

3.3

時代を感じる作品。
殺される役者のwelcome to the jungleが良かった。

カンフーアクションの相棒もよく分からんが、良かったのではなかろうか。

PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)

2.1

今頃視聴。

リメイクの割に古臭い作りで、着ぐるみ感は、オリジナルと雰囲気が近いものがある。

猿の鎧だけカッコイイが、後はイマイチだったかな…。

忍びの国(2017年製作の映画)

2.5

想像以上にコメディタッチ。
そういうものかと思って観て、それなりに面白かった。

シリアスで重い作品でも良かったかなと思うが、まぁ、という感じ。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.0

スケール感のあるB級娯楽作品としては、なかなか良いのではないでしょうか。
割とテンポ良く進むので、ボーッと観てても楽しめる。

とはいうものの、主役にも奥さんにも感情移入はしにくく、その辺がマイナスポ
>>続きを読む

アバター(2009年製作の映画)

2.1

評判作であったが、何となく地雷臭がしてて避けてたが、GWという事で録画しててものを視聴。

結論から言うと、地雷は当たりだったかな〜という印象。

CGは2008年レベルとしてはすごい、と思う。

>>続きを読む

フェイク(1997年製作の映画)

4.0

さすが名優アル・パチーノ。
アル・パチーノの悲哀のある演技が素晴らしかった。
 
かたやジョニー・デップも負けてない。
キレのある演技は良かった。

マフィアものの哀愁と緊張感を楽しめる良作。

グラスハウス(2001年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ハラハラドキドキの展開

を期待してたのだが、いい意味でも悪い意味でも裏切られる。

まず、怪しい養父母というのはすぐにわかる。
もう少し隠せよと言いたい。

逆に、これは何かあるのかも、もっと張り巡
>>続きを読む