fuzyさんの映画レビュー・感想・評価

fuzy

fuzy

映画(723)
ドラマ(0)
アニメ(0)

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

-

なによりショックなのは李冰冰が死んだ設定なこと。李冰冰…見たかった。

もうほぼSFというかジュラシックパーク。海底ステーションどうやったのとかその後どうなるのとか色々放置でラストはパニック映画らしい
>>続きを読む

ひみつのなっちゃん。(2023年製作の映画)

-

隠れた名作。もっと評価されるべき。
ドラァグクイーンの生き方を描いた作品は数多くあるけれど、どれも共通し一貫したプライドが窺える。
コント感はあるけれど、どこか漂う哀愁がただのコメディに社会性をもたら
>>続きを読む

子宮に沈める(2013年製作の映画)

-

胃が痛くなり気分も身体も重くなる。ただ胸糞悪いのだけれど、一方で世の中にはこういった状況の家庭や、ギリギリのバランスで保たれている家庭がありふれてもいるのだと思うと余計にやるせない。
公共福祉や親族に
>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

-

最高の老後。対照的な二人だけどコインの裏表のようにどこか通じるものがある二人。奥さんの心配は分かるけれど、そういうとこだぞ、という気もする。

スマイル(2022年製作の映画)

-

すこしくどいけどそこそこ面白かった。みんな笑顔で死ぬってやつ、なんか手塚治虫漫画にあった気がする。あれは確か薬品かガスだったけど。

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

-

下品。だけど人間もあんま変わらんか…大人のトイ・ストーリー。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

-

「仲良し"中年"2人組」ってあらすじにあるけれど、よくよく観てたら20年前の事件が6歳くらいならまだ26くらいでは?それで中年なら40代は高齢者か??とかどうでもいいことが気になった。

ありがちなス
>>続きを読む

TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

-

CUBEのインスパイア系ではあると思うけれど、若干題材に宗教観を織り混ぜた感じ。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

-

これまで観たサメ映画のなかでは一番リアリティというか緊迫感があった。途中のモブ達がかわいそう。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

同タイトルの小説がアニメーション化されたのかと思ったら違った。あれからインスパイアを受けた宮崎駿オリジナル作品ということか。

よくわからないようで、ストーリーとしては意外とシンプル。時間軸が交差する
>>続きを読む

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

-

ずいぶん昔に深夜のテレビで観たのを久々に観た。さっぱりした読後感みたいなのはあるけれど、いくら主人公の向き合い方ややる気が変わったとしても、それであの労働環境が赦されて良いわけではないよなとか。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

-

酒との付き合い方をフラットに教えてくれる作品。コメディと言い切るには派手な明るさはなくて、でもドラマやサスペンスと言うほど重くもない、観やすい温度感。

大脱出2(2018年製作の映画)

-

頭脳派ストーリーに見せかけた脳筋アクション。結局スタローンが出張るのかとか思わなくもないけれど、これでいいんだよ。もうおじいちゃんなスタローンが肉弾戦してるとこが観たいんだから。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

-

少なくともこの映画を観たら「欲望」を飲み込んでいるわけではないとわかるのになんだあのダサいキャッチは。

きっと彼女は喉奥につっかえた魚の小骨みたいな過去の出来事を取り除きたくてあれこれ飲み込んだのか
>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

-

安定して楽しめる映画。スタイリッシュキムタクサスペンスとかってジャンルができてる。

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

-

そっちかー!という展開で面白かった。シリアルキラーとストーカーという主演級の変人二人の関係が入れ替わっていく様が面白い。カリスマ性の不足を異性という要素で補っている。

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

-

邦題サブタイトル蛇足だから消してほしい。サブカルに取り入れられがちな日本人の好きな設定という感じ。ハッピーエンドに見えるけれど今後の2人は同じような展開を繰り返すのかな、とか。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

-

謎が残るラスト。というか好きに捉える系。結局なんなのかとかわからないままなので少しもやっと。あとホラーあるあるだけどパニック起こしすぎて自滅するの多すぎ問題。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

-

めちゃくちゃテンポよく人が死ぬ。対立の要因は正直どっちも極端なのでどちらが正しいとかはない気がする。が、アシーナのヒス具合は特定の誰かをイメージしながら揶揄してる気がした。
急に主人公の口悪くなるの好
>>続きを読む

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

-

序盤は動きがないまま20分ほど過ぎていく。後半は超展開が続くのだけれど、いまいちホラー的世界観を描いているのか、精神的なものを描いているのか分かりにくかった。他の方のレビューを見て納得したけれど、あれ>>続きを読む

アドレナリン(2006年製作の映画)

-

そういえば観たことある。なんでもありなハイスピード系。

ハンニバル(2001年製作の映画)

-

羊たちの沈黙を観てから随分経ってしまったけれどついに観賞。グロい…カリスマ的に描いていてもグロいのはグロい…。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

-

シャイニングの続編と聞いて。ホラー要素は薄まり超能力バトルモノになってた。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

-

やっと観た。汚くて最低で最悪なのにどこかかっこよさがあるの不思議。

ファーザー(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ある意味での「信用できない語り手」作品。サスペンスやスリラー映画のようなシーンが多く、キッチンや調度品などの違いで頭を悩ませていたけれど、なるほどそういうことだったのか。切ない。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

-

前半あまり動きがなくて単調に感じたけれどいつの間にか終わってしまった。2はよ。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

-

ネイサンはもう少しおじさんのイメージだったけどこれはこれでアリ。ほぼゲームのまま。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

-

気持ち悪いとかホラーとかというより、たぶんだけど宗教感が強い。何かの象徴だったりするのか分からんけれど、詳しい人いたら解説してほしい。
たぶん多くの日本人には馴染みのない世界観。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

-

ちょい長めだけど面白かった。こんなにもセックスをエロティックではなくさらっとグロテスクに描写してるのすごい。

>|