ゆりちさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.5

偽物の家族だったとしても、家族の絆っていいなと思いました。

時系列を知っているだけに、映画のラストはなんとなく推測できましたけど、それでもナターシャの自分の出生やアベンジャーズを家族のように考えてる
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.6

音楽と映像がばっちり合っててめちゃくちゃ楽しく観れました。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

実話のエッセンスも混ぜ込みつつ、当時のハリウッドの移り変わりも描いてて私的にすごく斬新だと思いながら楽しく鑑賞できました。

ブラピとディカプリオのコンビもすごくかっこよかったし、マーゴットロビーも可
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.7

終始モノクロの映像で、劇中明るい場面が全然ないので劇場では見るのなかなかしんどかったです。笑

影やら人魚の幻想やら、うるさいカモメの鳴き声やら、見ているこっちも気が狂ってしまいそうでした。
ウィレム
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.3

ミュージカルでラテンやラップとかが入ってるのが新鮮な感じがしました!

ラテン系移民への偏見とか生きづらさとかも描かれてましたけど、それでも音楽や人と人のつながりとか、力強く生きていくんだ!みたいな気
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.0

ローズマリーが隣人や夫の意図に気付いたときに一気にゾッと怖くなりました。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.7

まるで現在の世界を見てみるようでした・・・

新種のウイルスでパンデミックが発生したら・・・なんて考えて作られたなんて凄すぎますね。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.2

ピーターラビットってこんな感じだったの?ってびっくりしました。笑

おじさんが死んだあとの家で好き放題する動物たちが可愛かったです。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.8

雪と雨が雪山を自由に駆け抜けるシーンが最高でした。音楽も景色もめちゃくちゃ良かったです。

マザー!(2017年製作の映画)

3.7

物語が聖書のメタファーになっているって考えたら面白い映画なんですが、普通の感覚で見たらどんどん家にやってくる客人や、旦那にイライラしてしまいました。

勝手に家に入ってくるし殺人は起こすし水道は壊すし
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CUBE(1997年製作の映画)

4.0

連れてこられた人の特性を活かして謎解きしていくのが見ていて面白かったです。

黒幕や連れてこられた目的が分からないのがもどかしくもあり、余計に不気味に感じられました。

黒人の警官の人がだんだんクソな
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

シュピルマンが第二次世界大戦を生き抜いたのが実話だということにとても驚きました。

ユダヤ人を匿ってくれる人もいれば、ナチスに通報しようとする人もいて、同じポーランドの人なのに・・・ってなりました。
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

邦画でもこんなに踏み込んだ映画ができるんだなと思いました。

実際に起きている問題を想起させるような出来事が起こって、官僚の葛藤がものすごく伝わりました。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.3

ノスタルジックな感情にさせてくれる映画です。

死体を見つけて有名になりたいという気持ちから始まった旅で、ゴーディとクリスがお互いの悩みを打ち明けたり、励ましたりすくるシーンが印象的でした。
昔の友達
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.6

ピーターパーカーがトニースターク亡き後、ヒーローとして成長していく姿が良かったです✨

スターク親子の行動がまわり回ってトラブルや出来事になることがありましたが、今回も同じでMCUらしいというか、トニ
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タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

いつ見ても素晴らしい映画だなあと思います。

小さいときに見たときはジャックがめちゃくちゃかっこいいってところとラストが悲しいなあっていうところが印象に残ってたんですが、この前の地上波で見たときは、ロ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.4

登場人物が豪華で一癖も二癖もあるキャラばかりで面白かったです。

結構序盤で殺人事件の全貌は明らかになりますがラストでそうなるかと驚きました。

クリスエヴァンスのあの役のイメージとはかけ離れたクズ役
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マネーボール(2011年製作の映画)

4.3

直感や経験、見た目や年齢で判断していた経営陣に、データや数字をもとに低予算でも勝てるチームを作ろうとするGMとピーターの行動が格好良かったです。

これが実話だということにも驚きましたし、ラストシーン
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セッション(2014年製作の映画)

4.8

フレッチャーの狂気的な指導方法もアンドリューが憑かれたみたいにドラムにのめり込んでいく姿もすごく惹きつけられました。

どんな受け答えをしたらビンタされずに怒鳴られずに物が飛んでこないのか劇中は見てい
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サイコ(1960年製作の映画)

3.9

事前にストーリーを知らないまま鑑賞したので、マリオンが会社の金を横領して逃避行がメインのストーリーかと思っていたので、結構序盤であのシーンになったのは驚きました。

その後、恋人と妹で事件の真相を暴く
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.8

アメリカンドリームを夢見て移住してきた韓国系移民の話です。

キャラの強いおばあちゃんがやってきたことで孫たちに刺激となっていたところはとても印象的でした。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.9

映像がすごく綺麗で、とても1960年代に作られたとは思えないです。
シンメトリーになっている場面場面がキューブリックらしい映画だなあと思いました。

400万年前のときにモノリスに触った猿人が投げた骨
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東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

3.7

松田翔太が思ってたより原作の月山っぽかったのが良かったです。変態っぽさとか

あと女王蜂が好きなので、エンディングで聞けて良かったです。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

アニメ版とは違った解釈でリビルドされた新劇場版ももう完結なのが待ち望んだ感もあり、少し寂しさもありますが、とても良かったです。

ストーリーやキーワードは難解なものが多いですが、いろいろ考察しながら見
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.2

なんでもかんでもYESと答え続けちゃうと大変だけど、とりあえず肯定的に受け止めてみるって大切だなあと感じました。

カールがYESと回答しなかったときに災難ばかりだったのには笑ってしまいました。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

ラミマレックの動き方とかが本当にフレディマーキュリーみたいに見えて演技力すごいなと思いました!

クイーンの音楽ってCMやドラマとかで使われていて世代じゃない私でも馴染みがあって好きな曲が多くて、あら
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