これまでより、映画としてのバランスいい気がした。
子供たちと含蓄ありそうな先生たちのわちゃわちゃ感がいいんだろな、とは理解。これは話があまり、、
世の中がとしまえん跡のパブだらけなのに、全く縁がなかったため視聴。こういう感じなんすね。中世ヨーロッパ系ファンタジーて、なんでこんなに好きな人多いんだろか。
国立映画アーカイブで大島渚展やってますね。構成といい、テーマといい、撮影といい、こんなに攻めてたんだな。
戦後、一気につくり上げた感じなんだろか。GHQが民主主義啓蒙のために企画て背景もすごいし、そんな企画でこの内容てのもすごい。原節子はイメージとだいぶ異なるかも。
ノーザンソウルはたまに聞くと燃える。クラブのシーン好き。話はまあ、さらば青春の光あたりからほとんど変わってないんだなと。終わり方は爽やかでいいすね。
ドキュメンタリー「ブラックセプテンバー」の後日というか。イスラエル側の主張マンセーではなく、暴力の連鎖の虚しさが主眼。出自を考えるとこんだけフラットなバランスかつ、描写に容赦ないのはとんでもない。wi>>続きを読む
昔から気になってたけど、ネフリで発見。オルタナぽいの多めな音楽バックにした、めちゃ能天気なティーンムービー。いいと思います。
さかなくんも、のんもフワッと見せてるけど、無茶苦茶ハードコアだし、沖田監督もそんな感じなんだろな。殉教者ぽいというか。そのあたり、あんま逃げてないのは好感度高い。あと、井川遥がめちゃ効いてる。
昔見た気がしてたんですが、全く覚えてなかった。特撮リテラシー低いので、更新したポイントがいまいち分からないんだよなあ、、
血とか親とか、自身でコントロールできないとこでアイデンティティ思い切り揺さぶられるのて、しんどいよな。キャストがみんな上手い。内容はもう一踏ん張りして欲しかった気もする。
原作未読。アメリカ広いし、こういうコミューン二世みたいな境遇の人は案外いそう。ロケーションが良かった。
マーゴットロビーのやりたい放題キャラ好き。今後の映画背負うみたいな表明にも取れる展開は若いなあ、と思うと同時に熱い。
まあ、劇場の方がアトラクションとしては数倍楽しかったんだろな。共感とかは全くできないけど、娯楽映画してとても王道な気がしてくる。
ジャンル映画すり抜ける感じと、画角とか編集とか音楽の使い方で、妙なユーモアとかエロさとか違和感を出す感じが特徴的。フェンタニルか。レベル高いなぁ。
ベタなお仕事モノといえばそうなのかもしれないけど、非常に面白かった。まあ、エアジョーダンて題材と、ベンアフレック、マットデイモンな時点で強い。
チラッとミリオンダラーベイビーを思い出す設定。あんなエグさはないけど。キャストいいし、演出も音関係含めて丁寧。つくり手の野心をもうちょい感じさせて欲しいかも。好きですけど。
撮影したり、編集したりしている場面は無条件に感動的。ラストの就活?シーンも。作品との距離感がいつもとは全く違うんだろうな、とは感じました。
色々考えるな。邦画はなんで実名でやんないんだろな。「新聞記者」に描かれてる像とか、ジャニーズ忖度しまくりの現状とか、クソとしか言いようがない日本のジャーナリズム観とは比較もできないほどの成熟度にクラク>>続きを読む
2013年なんだ。スーパーマンの衣装とか特徴とか設定て、こういうシリアス路線との相性どうなんでしょ。リアリティラインの引き方とかめちゃ難しいんだろうけど。
主演の人めちゃかわいいな、とか思ってたら、想像以上に容赦ない描写が続く。60年代のフランスでこれか。少しずつ変わってるとはいえ、怒るわな、そりゃ。。
うーむ。。映画てメディアで、こういう怒り方て、非常に疑問。Twitterのハッシュタグデモの一番悪いとこみたいというか。怒り自体は理解しますが。
直球なグロ多いし、色々とチープ。なぜ、クリップしてたんだか思い出せない。
ウィークエンドがガッツリ出てきた。音楽の使い方とか、「物語」との距離感とか、題材の選び方とか、新世代感あるな。キレキレだった頃の北野武作品ぽさも感じる。
妙に評価高いので拝見。いやぁ、しんどかったな。。終始つくり手のノスタルジーくらいしか感じなかった。
理詰めなつくり手さんなんだろな。良くも悪くも、代理店的。この内容が映画というメディアである必要あるんかな、とは結構思った。
ケビンスペイシーの先生役は今見るとなかなか。ボンジョビが役者やってる。ラストの展開、オレは明確にナシと思いました。
不条理で非常に不快だが、見てしまう系。おもしろかったです。
下品なネタと爽やかな余韻な、ゼロ年代アメリカ青春モノ。ジャックブラックはいつも通り無茶してる。B.ウィルソン「ラブアンドマーシー」は名曲。めっけもん感ありました。
トムハンクスが前面に出過ぎてて、スピルバーグぽさを感じづらかった。余裕綽綽さは感じたけど。
エンタメ度というか、テンポ感に徹した作品というか。こんな豪華キャスト配して、そこまで当たらなかったのは、あえての空っぽ具合が左右してるのかなあ。個人的には好き。J.マンゴールドは日本でももっと評価され>>続きを読む