噂には聞いてたJAC期の広之て、こんな感じなんですな。めちゃくちゃ動けるんだな。話はどこを切っても、昔の漫画ゴラク的というか、癖になるのは分かる。
原作未読。よく言えば性善説的だが、現実はもっとドロドロしてるし、こういう「聖女」な造形て、どうなんすかねえ。画いいが、違和感だらけで途中離脱。
79年のでキレイに完結しすぎてて。後追いのモノとしては蛇足と思ってまうな。
キャスト豪華。ソダバーグの守備範囲の広さというか、引き出しの多さというか、どうなってんだろな。荒唐無稽な設定だが、楽しく見れる。
傑作「ブックスマート」の次の手は難しいと思うけど、この方向とは。むちゃくちゃバランス感覚いい監督なんだろな。嫌味具合がいちいちツボ。
1991年か、バブルノリの残り香は感じる。介護ロボとかはホントにシリアスなイシューになってきましたね。AKIRAぽいシーン含め、諸々クオリティ高い。
ネフリで発見。世代じゃないし、初めてちゃんと見たけどおもしろいな。ヤマト、男おいどん、ハーロックといい、松本零士氏てすごい作家さんだったのだと改めて。安らかに。
監督メルギブも役者メルギブも好き。途中まではテンポいいジャンル映画だと思ってたが、このオチはなあ。。
町山さんおすすめを聞いて。重いテーマだけど、テンポいいし、キャラク立ってるのでサクサク見れる。エンドクレジットの当時の様子が印象深い。
鈴木清順と今村昌平を合わせた感じというか。ギャルぽさ残したペドゥナ、めちゃかわいい。
成田悠輔発言とか、楢山節考とかはどうしたって思い出す設定。課題先進国としては、リアルに突きつけられるテーマ。ルックいいし、余白多い感じも好みだし、もちろん見る価値ありまくりなんですが、もうひと粘りして>>続きを読む
デッドというより、ビート発端にしたカウンターカルチャーは昔から大好き。見たことないカットが大量にあった。なんというか、ありがとうございますって感じ。
荻上作品、割と苦手意識あり。今回はいいと聞いて見たが、どうも人物造形がなあ、、要らんとこまでホンワカさせんな、と思ってしまう。これ、漫画とかなら気にならないと思うし、キャストはみないいんですが。
ウォンカーウァイのリバイバル上映、めちゃ人入ってたらしいし、90s再評価は本格的に来そう。これは思ってたよりだいぶウエットだったな。売れそうとも言う。
ボウイ好きなので一応。単に迷走期と言い切るのもなんだろけど、空回りが続く。もうちょいやりようあるんじゃないかな。
モロに世代なんで、楽しかった。パステルズとか、セントエティエンヌとか、スーパーファーリーアニマルズとかも触れて欲しかったが、まあしゃーない。
ルックの印象は残ってたけど、こんな話だっけか。クラシックとして、残るんだろな。
成田悠輔氏の本で知り。シーランド公国は知ってたが、こんな史実もあったのな。こういう無茶はあって欲しいけど、ピーターティール的になると、大勢にとってはディストピアだと思うんですよ。映画として、ちゃんとお>>続きを読む
原作知らなかったけど、純度高そう。タナダユキとの組み合わせどうなんだろか。こういう作品は自分のような、おっさんには合わないかも。
原作未読、漫画はめちゃ好き、実写版は怖くて未見。丁寧な映画化という印象。フランスで谷口ジロー人気あるのはなんか分かる。
おすすめされ。特にアメリカはsnsベースのポピュリズムに振り回され過ぎだと思う。日本も大差ないか、、
奇妙なバランスの作品だと思うけど、画とかテンポとか造形の力により、カタルシスは感じた。映画産業ど真ん中で、この企画通せるのがそもそもすごい。
刺さる人には深く刺さりそう。ジェンダー強調しすぎてないのはいいなと。あと、🍄シーンはしんどい。
ワンカットが企画倒れにならず、ちゃんと効果あげてる。飲食のマネジメントてホント大変だなあ、とは再認識。
オーウェル原作の記憶はかなり朧気。寓話としての強度がとにかく強い。1954年て。
more than an iconてサブタイ通り、そりゃ色々あるよな。確かにユニセフのイメージ強い。映画史にはいつまでも残り続けるんだろうな。
アニメーションの力すごいす。好みとしては、もうちょいミュージカルパート減らして、物語パートと緩急つけて欲しかった。あと、何曲かクイーンぽ過ぎるのが気になった。海外でもっと評価されそうだけども。
上手なキャストたちのやりとりがもたらす多幸感。原作未読だけど、余計なことせず映画てメディアに集中できてそう。良かったです。
日本描写に限らず、割とむちゃくちゃ。アッパーなエンタメ志向だから、そんなにノイズにならないけどさ。
友人とドライブしながらのインタビューてのが、ブライアンぽくていいなと。名曲多すぎるけど、God only knowsあたりは100年後も聞かれてるんだろな。
山本直樹作品て映画向きだと思うし、もっとつくっていいと思う。やってる時間長いな笑。磯村勇斗はうまいけど、サウナのイメージが強すぎる、、
supernature印象的。デビルマン漫画版のレイヴシーン思い出した。こんな打ち上げだけは、絶対に嫌だ。。
そういえば自分、ミュージカルという形式自体が苦手だった、と強く再認識させていただきました。。
クイーンの曲、この作品の主題歌なのか。設定もキャストも画も、ちょうどいいチープさ≒バカバカしささで、癖になるのは理解。