Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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スリング・ブレイド(1996年製作の映画)

4.3

愛と狂気
正義って全部が全部正しいのか?

ただこんな素直で心が豊かな人間を見ると、心洗われる。
苦しい過去は人を優しくするし愛を深くする。

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

4.5

14歳には難しいよ。。。

家族の深さって、写真を撮るだけでこんなにも腹の奥底にどっしりとした感情を抱いてくれる

見終わった後の余韻が永遠に続きそうなくらい響く映画。これからも見続けたい。

ドラッグストア・カウボーイ(1989年製作の映画)

3.4

夜に何となく見るのにちょうどいい映画

ドラッグを中心に話が回るだけ、

薬に手を出してきた男はイカれるぜ

マジェスティック(2001年製作の映画)

4.5

人を裏切られる方は辛いけど、真実が全てじゃないんだなと思う。
人は正しい事だけを信じるわけじゃなく、哀しみや痛みを和らげ勇気を持つには自分の望む解釈をしたがる。

だから人間らしさに夢中になるし感動す
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二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

3.5

なんとも言えない胸苦しさ

虚しい、

やはり報いは受けなければならないか、、相棒を撃つ精神は尋常じゃないだろうな

きっと忘れない(1994年製作の映画)

5.0

家だけで人を判断するような人間になってはいけない。

本当に大切な事を教えてくれたサイモン
教養は人から聞いたことや本で読んだことではなく、自分というフィルターを通して初めて身につく。

こんな良い映
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モンスター(2003年製作の映画)

3.4

すごい人間らしい

愛と脅威の往復。人が人を殺める事は、目的でなく手段であるというセリフに少し納得してしまう

どん底に落ちた人間が愛と幸せを求め始めると人間としての欲リミッターがぶっ飛ぶ怖さ。酒・女
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ケス(1969年製作の映画)

4.0

映像が凄い良い色味だった
ケスの最後がこんなあっさりなんて、グッと怒りが湧いてきたな。それにしても現代との価値観というかベースが違いすぎて勉強になるな。
今の時代ならめちゃめちゃ叩かれるけど、この時代
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ぼくらの家路(2014年製作の映画)

3.8

子供は常に忙しい
悲しいし、母親より子供は人を見ていて、大人はそれに気づかない

しあわせな人生の選択(2015年製作の映画)

3.7

グッと目が熱い
ちょっとした表情や会話の間がなんとも言えない喜怒哀楽を繊細に伝えてくる
一つ一つの演技から目が離せない

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.3

人の努力や信念は身を結ぶと教えてくれる

人には長所と短所があり、誰一人として魅力がない人なんていない

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

脇に花咲かせるタイプ
渋い〜
デニーロがただの銀行強盗ジジイだったんかい!で新鮮な感じした

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.5

何と洒落たライト映画
力抜けて凄い好きな味でした。
ギャッツビーの趣味も最高

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.3

マルコの笑顔が好きすぎる
こんな事はあっちゃならない