ごりごりごっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ごりごりごっちゃん

ごりごりごっちゃん

ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

4.1

ドラえもんのように友情が一生というわけではないけれど

心の中のつながりはずっとなんだよね。

アット・ザ・ベンチ(2024年製作の映画)

3.8

以前YouTubeで配信してたものを映画館で
話がつながってないようにみえて
全てのエピソードがつながってる。

それぞれの脚本家さんの色が存分にでてる。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.1

最後までその中に生活があるような
三宅監督の作品はエンドロールが素晴らしい。

友情でも恋愛関係でもない
何か別の戦友というか
ただお互いを支えあってるというような

こんな職場と仲間に会えるようにな
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ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター(2003年製作の映画)

4.1

自国のPMがヒューだったらどんなにいいだろうなんてニヤニヤしながらも

これぞ!!海外映画と言えるようなストーリ展開
観てて飽きも来ず気がつけば
ラスト楽しかったなぁと言えるような王道のラブコメ。

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

4.2

Z世代のアクション映画!
滑り込みでいけたぁ。
相変わらずのアクション。

あの規模じゃ東京場所ないよね
なんて思いながら

カメラのアングルがすごい。

セリフが今どき感の人間味があっていい。

侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

3.8

朝ドラのカムカム〜観てるような感じ
コテコテの関西の方が作ったんだろうなぁっいう感じの映画で
最後までオチを忘れずにしてるところが面白かった。

あとエンドロールいったい
何人の方が俳優と裏方をしてい
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曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.3

サマータイムマシーンの世界の中にある世界なのか!
どちらも舞台を映画化してるので
少し規模は大きくなってはいるけれど
ちんまいことは同じ

ルックバック(2024年製作の映画)

4.6

親友というか戦友に出会えるなんて一生のうちに私はあるのだろうか…

ずんと落ち込んでしまうことがあるけれど
それでも生きてる人間は前を向いて生きていかないといけないってこと

ラストマイル(2024年製作の映画)

3.5

社畜の末路

題材としては映画でしかできないことなんだろうけど…
2週続く2時間ドラマでよかったかな?
これまでのドラマが好きな人は
出演者だけでなく
音楽から小道具の細部にあたるところまでが繋がって
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ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

4.2

傑作!


雪深さとスケートリンクと初めて異性を感じた初恋のようなものがうまくマッチしてて始まりからエンドロールまでが素晴らしかった。

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

3.6

良い意味で青春をえぐり返されて
色んな記憶が蘇った。

ロストケア(2023年製作の映画)

3.7

身内だから
お金がないからでは解決する問題ではなく
答えの出る話でも映画でもないけれど…
人が人をどのように見なければいけないのか
色々考えてしまった。

ポスターの書き方だと無差別に42人を殺したよ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

わかりやすい展開ではあるけれど
青春、友情色々ごちゃ混ぜで楽しかった

愛に乱暴(2024年製作の映画)

3.9

純粋な愛の形の話で
どこか他人事ではないような
共感ができてしまう自分自身が変なのか?と思ってしまった。


フィルムで撮影しているのですごくクリアに写ってるわけではないところ
その淡さが主人公桃子の
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もしも徳川家康が総理大臣になったら(2024年製作の映画)

3.7

理想論だし大胆な改革だらけだけど…
この映画の世界の方が生きてて楽しそう!って思った。
  
都知事選の前に観たかったなぁ

お母さんが一緒(2024年製作の映画)

4.0

会話劇

笑えるのに泣けて
泣けるのに笑える

偏見かもしれないけれど
三姉妹はいつもこんな不毛な戦いを毎日してて
一人っ子はいつでもマイペース

他人の3人なのに
本当の姉妹にみえた。

ハロルド・フライのまさかの旅立ち(2023年製作の映画)

3.5

奇跡はそう簡単に起きることはないけど…
信じることは大切で
そのことによって何かを乗り越えることができる。

東京カウボーイ(2023年製作の映画)

3.8

モンタナの自然と
田舎っぽい英語が面白かった。

日本人が喋る英語って
海外の方からしたらそんな上風に聞こえてるのか…

井浦新さんと一緒に来ている
國村隼さんがほんと
ただの関西のおっちゃんってかん
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ふたごのユーとミー 忘れられない夏(2023年製作の映画)

3.7

成田凌?
相手の男の子をそう思ってしまった


タイの田舎と2000年問題で
ノスタルジーで淡い青春映画
わかりやすい展開ではあるけれど…

本当の双子かと思っていたら
一人二役で驚いた。

関心領域(2023年製作の映画)

3.9

エンディングが1番恐ろしかった

なんともいえない不協感

いじめてる側といじめられてる側のような
当事者はそれを悪いことだとはわからない

わからないことがこんなにも
恐怖なんだと

金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.6

よくある話でわかりやすい展開ではあるけれど
ケンカや戦争なんかの1番シンプルで当たり前の解決方法なのかもしれないなぁ。

よりそう気持ち。

不死身ラヴァーズ(2024年製作の映画)

3.1

松居大吾監督の作品が好きならすき。
当たり前か…


奇想天外だけど
好き!ってこんなに素直に言えるのが素敵。
1日を健やかに生きよう

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.9

アニメの再放送でしか見たことなく原作は読んでないけれど
最近のNetflixの実写化の中で1番よかった!!

はっちゃけシーンもあり
カッコイイシーンもあり
グッとくるシーンもあり

まじで完成度が高
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バービー(2023年製作の映画)

3.7

Barbieの可愛いキュンっとしたものなのかと思っていたら違っていて…ww
大人になって世界に出るってことの難しい感じ
男の社会、女の社会
性別で社会を決めてはいけないけれど
子供の頃に無心に遊んでた
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あんのこと(2023年製作の映画)

3.8

実話をベースにした本作

普通に生活することの難しさ
世の中の息苦しさ
家族だからと言って絶対的に安心できる場所ではない。

色々生きていくのは簡単ではないけれど
少しだけ光が見えて
けれども世の中は
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ミッシング(2024年製作の映画)

3.9

吉田監督と石原さとみ??
ちょっとタイプが違うんじゃないの?
と思ってみていたけど
今までの石原さとみさんではない感じ!!

あまり石原さとみさんが得意ではなかったけれど
この作品は別格。

軽くいい
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

3.9

ソウルメイトって
ちびまる子ちゃんの
まるちゃんとタマちゃんみたいな感じなのかな?

ケンカはする事はあるかもしれないけれど決して嫌になるわけではない。

ペナルティループ(2024年製作の映画)

3.8

荒木監督の作品は
どこかこの世界に存在するんではないだろうか?と思わせてくれらようで
ありえない世界観が存在する作品で
毎回楽しく鑑賞してます。

今回はループものと聞いてどんなものなのか?と思ってい
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