yukinaさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.0

人間てのは死を目前にしないと大切なのことに気がつけないのだろうか、、日々に追われても見失いたくないものはたくさんあるよね。
いい人じゃなくていいからいい人間でありたい。でもそもそもいい人間ってなんだろ
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血と骨(2004年製作の映画)

3.5

皆自分の人生を生きるしかなくて、重すぎてどうやったって私は他人事としてしか見られなかったけど、こんなふうに生まれてきてから自分の人生を生きてきている人たちが今この瞬間にもいることを知り、私なりに感じれ>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

未知の世界はすごいなぁ、成長するってかっこいい。

空の瞳とカタツムリ(2018年製作の映画)

4.0

すごく痛くなった。
人間はパズルのピースみたい。揃う前に消えるから、絶対に完成しない。
自分の本当にあたたかいところをさらけ出すのは、本当に怖いなぁ。

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

平成最後はもののけ姫をみた。
4歳の頃、一人でもののけ姫ごっこをやってた。何度みても私の中の私が震えて、内側が熱くなる。言葉では表せない感情に包まれる。私の原点に戻る。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

今の時代に生まれた私は、それでも一生懸命生きていきたい。

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

時間を潰すってのは実は幸せ、時間潰し相手がいるなんて最強。
そういう何もなくてなんでもないことが振り返れば宝物になってる。
高校生、放課後、暇つぶし、友達って17歳が詰ってて、私も持ってる愛おしい思い
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ジムノペディに乱れる(2016年製作の映画)

4.0

逃げ道はたくさんあっても絶対逃れられないし。何から逃げたいのかわかっちゃってて悲しい。似たもの同士は引き寄せ合っちゃうし。
大切な人に出会ってしまったら最後。

21世紀の女の子(2018年製作の映画)

4.0

エネルギーが、尖ってたり散らかってたり彷徨ってたり。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

どんなにどん底に落ちたって絶対に一人じゃないことを教えてもらった。

どんなに大変でも惨めでも楽しいって感じることを忘れない姿って美しい。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.0

想像すればなんでもできて、どうせならユーモアを持って生きたほうがずっと楽しい。

嘘でも真実でもユーモアをちょっとプラスして生きれば、素晴らしい一生が送れるのかもしれない。

亜人(2017年製作の映画)

4.0

差別ってなんだろう。権力とか恨みとか良心とか。人間臭い。

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.5

自然と少年たちの無垢さが重なって美しくて儚い。自由には厳しさがつきもので、同じ種族の集まりは安全で退屈さえ感じてしまう。何も思い通りにはいかないもんだ。生きるのは苦しくて、楽しい。

レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

4.5

人間の営みは繰り返されていて、寂しさ孤独や悲しさは幸せと愛と絆からは切っても切り離せなくて。

人間に恋したカメのお話し、とも感じられる。

ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

4.5

でもやると決めたんだ。
生きる甲斐だったんだ。

人間は命をかけてもいいと思えるものに純粋な凄まじい意思があるのなら、奇跡さえ起こせることがある。実話。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

5.0

私たちのエゴや執着が
どれだけちっぽけか。
毎日違う人間を演じてつかれないの?
「舞台の上の自分が本当の自分なんだ」

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.5

言葉よりも表情、仕草から全てが読み取れる。それだけで人物がなにを思ったか、なにをしてるのかがここまでわかるのかと圧巻。
韓国の事実を描いた映画をみるといつも日本と自分に向き合える。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

人生はお前の見た映画とは違う、人生はもっと困難なものだ。
ノスタルジーに惑わされるな
自分のすることを愛せ。子供のとき、映写室を愛したように。

日日是好日(2018年製作の映画)

5.0

人生にはすぐにわかるものとそうでないものの二種類がある。すぐにわかるものは目の前を通り過ぎていく。そうでないものは、長い時間をかけて寄り添っていく。