yukinaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

人間の世界がどんどん小さくなる寂しさを覚える。暖かい色が、そんなことないよと一生懸命言っている。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

人間界と自然界は切り離せないものなんだよ。それでも命あるものを救おうとする人間は美しいな。

劇場(2020年製作の映画)

4.5

演劇の沼を、見せてくれた。生活も精神も、いつも不安定な場所で生きる人にしか紡ぎ出せない景色。二人でいる時間に、出会う。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

人間関係レベル高い…人と薄く太く関わってゆくのって難しすぎる…

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

女が集まると友情がシンプルではなくなって面白い。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

世界の創造に人間は手を加えてはいけないし、それでも人間の欲には終わりがなくて大体は気づいたときにはもう遅い。そうなる前に止める力を私達は持っているはずで。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.0

本当にこんな世界になりそう、でも本質にはどこにいたって気がつけるはずだと、大事なことからは目を背けないでいたい。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.5

あんなにも楽しませておいて、こんなにも突き落とすのか、、戦争は本当に踏みにじる。

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

4.0

誰にでも、想像以上に悲しむ人がいるのだから何があっても自ら命はたってはいけない。それに、人はいつか必ず死ぬのだから、生かされているということを大事にしないといけない。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.5

同性愛に偏見があったりすることが理解できなくなる。ただ愛しあっているというそれだけ痛みも喜びも、強く素晴らしく教えてくれた。運命の瞬間に最大の涙。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.0

「未来は自分でつくるんだ」ということをプッシュで教えてくれる。今を生きることしかできないのだから、未来をつくりだせるような今を生きよう。夢が詰まったハッピーエンド。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.0

マーティーの隙だらけ感にのせられて、一緒に旅するのは楽しいな。我々は今を一生懸命生きるしかないのだな。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.5

思い立ったが吉日、生活の大改革を私もやってみよう。と思いつつも中々勇気のいるもので。結局、自分の外側にしか求めるものはなかったりで。

獣道(2017年製作の映画)

3.0

居場所の求め方にはいろんな形があるんだよ。かっこいいと思う人がいればそれはそれで、自分なりのやり方を知っていればいいのさ。圧倒的。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.5

逃げ込むことのできる現実は風が吹けば切れてしまいそうな関係で、川に飛び込んだみたいに新鮮に浸透してきて素晴らしかった。

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.0

これだけ流れを教えてもらうとよくわかる。知ればしれほど日本人だって他人事ではいられないのに、みてくれない人にはどうやって伝えればいいのだろう。

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.0

正義をクリーンだけでなく悪を欲だけにしない曖昧なところに惹き付けられながら、きれいに終わるから、自分のなかを流れて出ていく映画だった。

ペット2(2019年製作の映画)

3.0

可愛い。外で怪我をすることは大切なことだね。

ペット(2016年製作の映画)

4.0

よくわからない彼らのポリシーが可愛くてたまらない。動物好き、飼ったことがある人のツボをついてくる!

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

5.0

私の“きっかけ”の映画であり間違いなく最高で大好きなんだけど、そうだこれだと思ってから年月が経ち、全く異なる感覚を感じる自分に戸惑っている。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

こんな風に想える友に出会いたいといつも思っている。大人になってからできる絆は貴重な人生の宝物。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.5

ハラハラ面白い映画だけど、エンタメとして見るにはもったいない。今、人種差別について少しずつ自分の中に理解が存在してきていて。人種による対立の源がある場所は、底なしのように深い。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

4.0

同じことが繰り返されても訴え続けている。諦めたり、逃げたり、しょうがないよと傍観したりするのではなく、考え続ける。

デトロイト(2017年製作の映画)

5.0

日本に産まれ育ち住み続けている自分が肌で感じることができないことを、少しでも知りたい。同じ大地の上に立ちたい。

37セカンズ(2019年製作の映画)

4.5

夢が詰まっていて、こんな風に生きていきたいなって、強い、綺麗だったなぁ。希望。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

出来事の真実なんて他人にはわからなくて 自分の知ってる真実だって他人が加われば歪んでゆく。そうやって人は繋がってるなんてさ。

ユニコーン・ストア(2017年製作の映画)

3.0

大切な心を持っていれば絶対に叶う、どんな形で叶うかはわからないけど。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

優しい。繊細さに陽が当たらないことは多いけど、優しくて素晴らしくて私は大好き。

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.0

食べ物も命であって粗末にしたくないと思ったのもつかの間アホ!!

ジュピターズ・ムーン(2017年製作の映画)

2.5

ずっと難しかった、掴み所がなくてひとつひとつ頭で整理しながら、それでもわからなかった。それでいい。

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

全カットがポスターみたい。背中をポロンと押してくれる人がいれば、ずっと入れなかった世界にも踏み込んで行ける。遠回りも無駄じゃない。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

美しすぎる心に鳥肌と胸の震えが止まらない。人間の芯を揺さぶる音楽とダンスに乗せて、矢のようにメッセージを射てくる。

うなぎ 完全版(1997年製作の映画)

3.0

男と女と金、この縺れはきっと原始時代から続いてきてこの先もずっと続くもの…。逃げたくても逃げらない、避けたままでは何も得られない…。

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

4.0

目の前のパートナーをただ一心に信頼する、なんて美しいことでしょう。目の前の相手、それが 皆 に繋がっているのですね。

羅生門(1950年製作の映画)

4.5

俳優って面白そう…と思えて仕方ない。人の乱れた部分の話なのに滑稽に感じさせてくれて暖かい。雨宿りのひととき という時間の使い方が好きだ。色気のある映画よのぅ。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

支配が始まれば狂っていることにさえ気づかない。戦う力のあるものしか自由を手にできないのは 私達の近い将来か。