やっぱりポン・ジュノの映画好きじゃない、と確認した。
弱い立場の主人公がすごい自分勝手だし（今回は大学院生）、結末が何か言いたげにしときながら結局何も言ってない、というところが嫌いなんだと思う。
でも>>続きを読む
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ちょっとnot for me な映画だった。
全体的にわざとらしい演技は演出なんだろうか…。その意図がよくわからなかった。
松本が撃たれたのにあんな軽傷なのは？
むっちゃフランスな映画だった。
私がこの経営者だったら発狂してそう。
メンタリティが根本から違うわー。
でも映画だから楽しかった。
相変わらず韓国の警察は悪いなー。
チョ・ジョンソクの悪役が新鮮だった。
ちょっと長いけど気楽に見れる娯楽作品。
かなりの闘志だったんだ。
ウルグアイの近現代史をほとんど知らないから、ムヒカ大統領の功罪についてはなんとも言えないけど、映画としてはなんとなく踏み込みが足りない感じ。
虐待の描写があまりにも辛すぎた。
母親役の女優さん、ある意味すごいわ。
でもこの描写があってこそ、観てる人になんとかしなきゃと思わせるのかも。
周りの人の少しづつの見て見ぬふりが、こういう事につながっ>>続きを読む
よくもこの役にこれ程までにピッタリの役者さんがいたもんだ。
どんなことがあっても何されてもずっとピュアな目だったのにタンクレディが悲しんでいると知ってから悲しそうな目になるので、こちらまで悲しくなった>>続きを読む
みんな演技達者だしつまらないわけではないんだけど、どうしても舞台がロシアとは思えなかった。言語というより役者の佇まいかな…。特にシャーシャ・ローナンはロシア人とかけ離れてる。
舞台では日本人が演じてて>>続きを読む
長い年月をかけた男女のお話だけど、中国の変化と風俗を垣間見れるのがよかった。
チャオチャオの本当の気持ちを汲むことができないビンは本当に弱い男だ。
ノエル版も観たい。
よく立ち直ったよなー。
リアムが早朝にランニングしてる姿を見れるとは。
いつか仲直りしてほしいけど、相当許せないことをリアムが何度もしたんだろうからしょうがないか。
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こんな老人が身内にいたら嫌だ。
隣人にだけ心を開いた感があるけど、それ以外が自分勝手すぎて老人の孤独に全く同情できない。
隣人の女性が亡くなった後の展開がまとまりがないので最後も唐突感だけが残る。
なんかちょっとづつ浅いので心に響かない。チョ・ジヌンって演技そこまで上手いかな？
ソル・ギョングは本当にカメレオン役者だなー。
たまにはこういう映画もいいかな。
この役者と舞台（ニューヨークとパリ）があってこそ成立してる感じはするけど。
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人ってこんなに簡単に飛び降りれるんだ。
叔母さんの飛び降りる前の人生の苦悩が全て出てるような表情が忘れられない。
この叔母さんも何十年も経ってるけどユダヤ人だからといって殺されたようなもんだよな。
収>>続きを読む
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怖い映画は苦手だから避けてたけど遂に観てしまった。
この妻役の女優さん、この役をするために生まれてきたのかな？と思うくらいピッタリだった。ダニーのいっちゃってる演技も凄かった。あんなかわいいのに。
最>>続きを読む
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物語を通してその国の事情がわかる映画が好き。この映画はそんな映画だった。
フランス郊外の貧困層の中学生はヴェルサイユ宮殿さえ知らない子がいるんだな。
先生も真面目にやればやるほどしんどいから、問題児は>>続きを読む
痛い、痛すぎる。
終始感じる勝手にやってろ感。
いかにも演技やってます感漂う演技。演ってる方は気持ちいいんだろう。まぁあえてそういう演出にしてるんだろうけど、それがまた痛い。
男という存在が邪魔だとさ>>続きを読む
自分にはちょっと説教くさすぎたかな…
バットマンあんなにすごい装置や装備があるのにイザという時に発揮できてない感も気になった。
もちろんヒース・レジャーのジョーカーは圧巻。
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いつの時代もいろんな物語の舞台となってきたマンハッタンだけど、ここにきて自家中毒を起こしかけてるニューヨーク像が出てきたんだな。
SATCの頃は最高にキラキラしてたけど、その世代のスノッブさがイヤらし>>続きを読む
テロの実行犯たちが容赦なくて怖すぎた。デヴ・パテルは死なないよね、と祈るような気持ちで見てた。こういう時自分ならどうする、と考えながら。
テロの首謀者は捕まってないのか…。無学で貧困層の若者を実行犯に>>続きを読む
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トルコが朝鮮戦争に派兵してた事を初めて知った。大変な戦争の最中に孤児の女の子を実の娘のように育てた事は本当にすごい事だと思うけど、映画の出来としてはちょっと冗長というか、スレイマンがトルコに帰ってきて>>続きを読む
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日本も大概だけどちょっと前の韓国の男尊女卑は相当酷かったんだな。
ウニの周りで起こる事を通して、当時の韓国の様子が手に取るようにわかる映画だった。
みんながそれぞれかなりのプレッシャーを感じながら生き>>続きを読む
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昔隣に住んでたって、そんなオチ（笑）
昔よりは洗練されたとはいえ香港映画らしい無茶苦茶感が味わえる。
まぁチョウ・ユンファの二丁拳銃（マシンガンのオマケつき）がまた見れただけでいいのかも。
壮絶。
あらゆる痛みを見せられた感。
特に独房のシーンは見てるだけで大変だった。それなのに自由を求め続けるパピヨン、メンタル強すぎ。
何気にあのシスターが一番酷い。
貧困のせいで学校にも行けず、どこか違う場所に逃げ出すわけにもいかない少年は、あの馬がいたから結果的に逃げ出すことが出来たんだろうな。
これから日本もどんどん貧しくてなっていくんだろうし行政はいくら貧し>>続きを読む
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このスッキリしない終わり方がヨーロッパの映画だわー。
結局パコが全てを失って一番可哀想、と思ったけど最後の微笑みは娘を助けることが出来たという満足感なのかな。
なんかイレーネの両親は嘆き悲しんでいるだ>>続きを読む
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やっぱりマ・ドンソクが本領発揮するための話が闇すぎる。
韓国の警察って汚職してる前提なんだな。
最後、理事長が逮捕されるにいたった流れを端折りすぎ。
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高校生の悪ふざけでさえも徹底的に追い詰めていく当時の東ドイツの情勢がよくわかる。まるで自分が追い詰められていくようで見ていて苦しかった。エリックがかわいそすぎる。
壁が出来る前に西側に行けてよかったと>>続きを読む
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ホビットと指輪物語は映画を観ただけなんだけど、やっぱり本を読まなきゃ真髄はわからなさそう。
こういう背景があって、あのような物語が生み出されたんだなー。特に友情についてはなるほどって感じ。
戦後よく集>>続きを読む
大人になりきれてないメンヘラな両親を持つと大変。こんな親だったら普通絶対グレるでしょ。でもジョーが必死でまともでいようとしてるので頑張れって応援する感じになる。
最初のほうの仲良さそうなんだけど、なん>>続きを読む
年取るにつれて幼児虐待の話は見るのが辛くなってきた。
こういう映画が作られることによってちょっとは社会福祉制度が改善されるきっかけになってたりするのかな…。そうだといいんだけど。
