このレビューはネタバレを含みます
知らない世界を観れたのでまぁまぁおもしろかったけど、自分的にはちょっと情緒的すぎたかなー。
あなたが好きだったのは私じゃなくてこの場所というセリフは定型文って感じがした。
いくつになっても学ぼうとする姿勢は大事だとわかっていても、いざ実行に移すとなると大変だけど、このおばあさんのすごい行動力に感嘆した。
ひ孫？の女の子がすごい利発そうでいい子で和んだ。
愛故とはいえソクチュンがとる行動があまりに幼すぎてちょっと引いてしまった。
韓国語のオッパは訳すの難しいけど、明らかにお兄さんという意味合いじゃないオッパをお兄さんと訳すのは駄目だと思う。だってアジョ>>続きを読む
せっかくのテーマなのに、セリフが芝居がかりすぎで、演出が妙に嘘くさいせいで冷めてしまう。構成も変にもったいぶってるせいでわかりづらくなってると思う。
最後の演説もなー。ちょっと感動の押し付け感。
イタリアのオリジナル版見て内容はわかっていたけど、韓国版は韓国版でおもしろかった。でもイタリア版の方がエグみが強かったかな。スマホはホント怖いわ。
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個人的に終わりはインタビューが終わったところでよかったかも。最後のやりとりとインタビュアーが上を向いての終わりはちょっと蛇足に思えた。
今までオーバードーズで亡くなった著名人のことを思わずにはいられな>>続きを読む
大好き。
こんな映画を1本でも作った監督と全てのスタッフがすごい。奇跡的。
子どもに語って聞かせる現実とリンクした架空の物語というアイデアもいい。
あの子役も素晴らしい。というか子役の愛らしさが映画の>>続きを読む
最後が？？だけどまぁ明確なオチはないのか。
イランのものすごい田舎の生活を少し見れたのがよかった。
ただこの映画の背景となる事情を知らないとちょっと？な点もあって、見終わって調べて、そういう事かと思う>>続きを読む
なぜ学ばないんだ…。最後で脱力した。
くだらない男のメンツで次々若い命が失われていくのが虚しい。
すごいリアルだった。
ツラい、見てるのがつらかった。
そして今現在もゼインのような子どもがどんどん増えっていってるんだよな...。
ヨナスを鍋に入れて歩きまわる姿には泣くしかない。子どもを作るなってこんな小さい子どもに言わ>>続きを読む
今の日本の政治家や経営者たちも中抜きやらなんやらばっかりして、庶民がますます貧しくなっていったらこんな時代がまた来ないとは言い切れないよなー。
そうならないためにも腐敗してる政治家はちゃんと選挙で落と>>続きを読む
大学でアホなこと一緒にやった友達とは久しぶりに会ってもすぐ昔に戻れるんだよなー。
GCの話が冗長に感じた（まぁそれがインド映画か）。
途中からずっと全盛期のまっちゃんのコントみたいだな、と思ってたらやっぱり同じように感じてる人がいるようでよかった。
視覚的にエグい場面はあったもののその変さに笑ってしまう感じ。
きっとまっちゃんは最初>>続きを読む
こんな映画を作ってくれて感謝。
音響の進歩の過程がざっくりわかってかなりおもしろかった。もっと深く知りたいので続編も作ってほしい。
本当に音って大事。
全ての映画の音作りの裏側を見てみたいくらい。
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マリック役の俳優さん、チャーミングさに欠けるというかなんというか。
女性の立場からしたらよっぽどの目立ちたがり屋じゃない限りウェンブリーで愛の告白されても引くだけじゃないのか。
アイデアありきの映画で>>続きを読む
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なんともシニカルなドキュメンタリー映画だ。
最初の方は公共物にペイントするストリート・アートはやっぱり好きになれないわーと反感持ちつつ見てたけど、ティエリーっていう人が変な人すぎてバンクシーや他のスト>>続きを読む
主人公がアホすぎるけど、ある意味超卑小な日本のパピヨン！？
コメディとして見るにしてもアホすぎて見てても冷める。
最後の終わり方だけはちょっとおもろかった。
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モラハラ夫と言えども何十年も一緒に暮らしてきたんだしね…
でもあそこで自分の意見を言ったからこそ新しい関係が築けそうなのでよかった。
なんとなくグレン・クローズが「天才作家の妻」で演じた妻を思い出した>>続きを読む
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NTTD見終わったらやっぱりこれ見るよねー。
ボンド役に決まった時の反応は思ってた以上に酷かったんだなー。金髪だからって本当に何にも根拠の無い理由で批判されてたんだ。
そしてスペクターの最初のカーニバ>>続きを読む
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ダニエル・クレイグ最後のボンドと思うだけで観る前から悲しい気持ち。
内容はこれぞ007という場面が盛り沢山で満足。
ただあの敵が娘をあんなに簡単に手放した展開は疑問。娘という存在を作った以上、生かして>>続きを読む
自信はこうも人を変えるか、ということがよくわかるドキュメンタリー。
あんなに自信なさげな青年が自分の努力と周りのサポートでどんどん強くなっていくのを見るのはよかった。
最初の頃は野心も無さそうだし、ど>>続きを読む
全体的に中途半端。
意味のある簡略化ではなくて、なんかちょっとお洒落でしょ？って感じで簡略化してるのが鼻につく。
途中で人物名のテロップ挟むのも既視感。
最後も何故シンガポール？シンガポール観光局から>>続きを読む
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こういう純粋で真面目な子ほど宗教の毒牙にかかるんだろうな…。と言っても自分の考え方は自己中心的すぎることに気づいていないアメッドに後半から若干イライラした。
最後は本当に改心したと思っていいんだろうか>>続きを読む
そっかマクベスなのか。
山田五十鈴の鬼気迫る演技が怖い。
久しぶりに黒澤映画観て思ったけど日本人でも字幕が必要。
現実的ではないし、すごい予定調和ではあるけど、ここまで振り切ってくれると楽しめる。
大量殺人の犯人が特定の人だけは殺さない事ってよくあることなのかな。
なんかこの映画だと途中まで本当に犯人なのかどうか曖昧にしてる感じで、もっと動機とか精神面にフォーカス当ててほしかった。それともそうい>>続きを読む
やはり教育って大事だし、農業にこそ教育が必要なのかも。
しかしこれが2001年の話とは…
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ヒップホップが生まれる環境みたいなものはわかったけど、自分がそれを理解できたかと言われるとちゃんと理解できてない気がする。
お墓のシーンとか、最後にあの警官と偶然遭遇する展開がちょっと安易。
ここで戦った学生兵たちに捧げられた映画ということはわかるけど、戦争映画としてはベタベタすぎで泣かせよう感に逆に引いてしまった。
特に女性従軍記者の存在が中途半端すぎて、甲板でOh My Godって言う>>続きを読む
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コメディにしては長いし、ヒネリもあまり上手く効いてないような…。
エリザベットがネズミ講の話に乗ったので興醒め。エリザベットをもっと賢い女性として描いてくれないと、話がどっち付かずになっちゃう。
クズ>>続きを読む
全く好みじゃなかった。
最後は10倍速で観てしまった。
コメディとはわかってるけど、浅すぎないか！？お国柄かなー。
ルピタ・ニョンゴだけは輝いてた。
サブプライムローンの破綻が何故リーマンショックにまで繋がったのか、今まで知らなかったこともわかって興味深かった。ただマイケルたちが行った空売りの仕組みを知らないと少し？かも。そもそも原題はそのまま訳せ>>続きを読む
