ユメハさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ユメハ

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罪の声(2020年製作の映画)

-

合わなかった

重いうえに冗長で、隣の席のカップルが爆睡したのもわかる

最初と最後の解決編だけ見れば済むような内容だった

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

ずっと、ブスとデブしか言われてこなかった

自分の顔が嫌いで、自分の体型が嫌いで、自分のことが本当に嫌い

でも、少しはそんな自分もいいかなと思えるような映画だった

わたしのことブスだって言ったのは
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

映画館で観てDVDで観て地上波で観て

3回観ても全く飽きずただただ物語を楽しんだ

ポケモンへの愛で満たされた最高の映画

ポケモンを戦わせずにただパートナーとして共に人生を歩みたいと願うわたしにと
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キングダム(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ここまでクオリティの高い実写映画はいまだかつてない

映画の凄さについては他の人も書いているので、わたしは政の優しさについて書いておく

アニメを観ていた時は、政をなんて嫌な奴なんだと最初思っていたが
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.0

実際に小学生の時にずっと読んでいました

大人になった今、映画になっていたのは知っていましたがなかなか手が出せず、テレビ放送があるということでこの気に観てみました

原作は、様々なお客様との関わりを通
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.2

コメディで掴み、きっかりと終盤まで心を離さないストーリー

脇役達がいい味を出して綺麗な世界を描き出す

白黒とカラーの両方の良さを見事に使用した映画だった

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

しみじみと染み渡る良い物語だった

二人の関係性も、特訓も最後のスピーチも、全てにおいて綺麗に描かれていた

アマデウス ディレクターズ・カット(2002年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

音楽は当たり前だが、美しいセットに衣装、脚本もサリエリを中心にしっかりと作られた素晴らしい作品だった

サリエリとの作曲シーンは本当に心が震えた

最後のオチがまた秀逸で美しい

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.8

グルートの可愛さがとどまるところをしらない

前作から引き続き音楽の選曲が本当に良い

何度でも聞きたい

アクションシーンの楽しさ、掛け合いと前作に負けず劣らずの出来だった

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

楽しかった!!

ミニ化と巨大化を等倍視点で見るのが前作と同じように楽しい

パパの子煩悩も相変わらずでとても良かった

まさかのラストに、そう繋がるのかと膝を打った

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.6

出だしのカーアクションが、前作を彷彿とさせる激しさでとても良かった

武器も進化していて、3作目ではどうなるか期待が大きくなった

1作目に比べたら少し物足りなかったが、それでも面白く仕上がっていた

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

2回観ても面白い!もっと早く観ておけばよかった

コミカルなシーンとアクションシーンの割合が適度

アクションシーンは思わず歓声をあげたくなるほどのクオリティで素晴らしかった

キャッツ(2019年製作の映画)

2.7

字幕版

気持ち悪さはなかった。一緒に観に行った後輩も、最初の曲のうちに慣れてしまったと言っていたので、そこで悩んでるのなら観てほしい

綺麗な画面と、美しいダンス、軽快な音楽

カメラワークも巧みで
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

コメディとシリアスのバランスが絶妙すぎる

シリアスを壊さない適度なコメディ

笑いながら観ていたのにいつのまにか泣いている

戦争映画が凄く苦手で吐き気をもよおしてしまうわたしでも観れました

初め
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.0

オープニングの掴み、転調、観客を椅子に縛り付けるような怒涛の展開や緊張感

こんなに長いのに飽きずに見られる映画も珍しい

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしかった…

これだけのキャストを集めたのも圧巻だったが、アベンジャーズ作品を観ていれば観ている程楽しい

キャップが自分の幸せを貫けたのが個人的に1番嬉しかった

トニーがピーターのまくしたて
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.0

面白い

2時間飽きさせない展開、つながっていく物語、力強いカメラワーク、美しいホテル

HEROのメンバーと聞いていたので、身内ネタになっているかと思いきや一切そんなことはなく、全体を通しても場面を
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

-

それぞれのキャラが織りなす物語にしては、少し物足りなさがありました

ストーリー性はあまりありませんが、ファンからしたらとても嬉しい映画だろうなと思いました

映像技術はとても良いです

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.3

設定も美術も全てが良い

Q&Aを作ったのにクレームが来なかったという裏話も知っていると、この作品が沢山の人の愛で作られていることがよりわかります

埼玉愛に溢れたお話でした

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

2.9

無印が好きな身からすれば、OADで出されていたら納得していただろうなと思いました

前作から一転、冒険物になると言うのを聞いていたとはいえ、わたしは無印の方が好きだったなと思ってしまった

ディズニー
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.6

何年かぶりに見直しました

変わらない名作、クリスマスにぴったりです

声が小さかった子がとても美しい歌声を披露するシーンはやはりビリビリと身体が震えます

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.3

素晴らしいアクションシーンの連続でした

バッキーがどうなるかとても気になります

ダンボ(2019年製作の映画)

2.8

ディズニーアニメーションのダンボを原作に据えて描かれる家族の物語

ダンボの可愛さはアニメと同じかそれ以上です

ティモシーが蔑ろにされた感は否めないが、別物として楽しむ分にはとてもいい映画でした

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

ジョーカーは仮面を被ったのではなく仮面を捨てたのだと思わされました。

エンドロールで放心状態になり、ただ涙が頬を伝うのを感じるだけになってしまいました。

時系列のズレからくる違和感がグルグルとした
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メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

2.3

下ネタが目立つけど、全体を通して明るくて笑いながら見れる映画

差別的な表現も多数ありますが、その反面多様性を認める姿勢を持つ人がちゃんと何人か出てきます

ちょこちょこ出てくる歌い手がいい味を出して
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.6

血の繋がりなんて関係ない、家族の暖かさがとても感じられました。

お母さんの遺言の理由が、本当に切実で。子供は親の所有物ではなく、願いを叶える道具ではないこと等色々と考えさせられました。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.2

素晴らしいCG技術に裏打ちされた面白さ

ロケットはとっても口が悪く、かわいさは感じさせない。だが、CGのリアルな仕上がりがアライグマの持つ可愛らしさを感じさせてくれるのだ

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.3

他のシリーズとの繋がりが出来た時の興奮がとても大きいです

ブルーレイの特典ではねこちゃんのことも特集してくれてるので可愛くて癒されます

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.0

激しいアクションシーンの中に絡み合う謎とこぎみよいユーモアが入り飽きさせない映画でした

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.4

かわいい服を買うなら本を買う
メイクをする時間より寝る時間を取る

そんなわたしだっておしゃれは好きだ

冒頭の忙しさからドキドキとする昂揚感が襲い、明日を生きる勇気がもらえる

この映画は本当に冒頭
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.5

怪演でした。

出てくる方々の演技が本当に素晴らしかったです。

正義も悪も共に人間らしく化け物で、何をもってして正義と悪を分けるか明確な線引きが無いことも如実にわかる映画でした。

バットマンシリー
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.7

楽しく軽快なテンポで進む会話と、犬特有の面白いセリフに、退屈せずに観れる映画です

どの飼い主のエピソードも涙が止まらず、最後の感動のラストは分かっていても泣いてしまいます

素敵な映画でした

僕の
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天気の子(2019年製作の映画)

3.8

わたしは、いつまで帆高の立場を見守れるんだろう。

いつから須賀さんの立場になるんだろう。

2人の生き方の対比を見ながら、わたしもいつか帆高の若さに苛立ちを覚える日がくるのかもしれないと、そんな風に
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.0

ご飯を食べながら家族で、良い話だなーと爽やかに眺められる映画でした。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.8

笑って笑って楽しめる

トム・ホランド演じるピーター・パーカーの可愛さにメロメロです

ホームカミングがテレビでオンエアされて、あまりの可愛さにやられて観に行きました。

エンドゲームは観ていませんで
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

あ、スパイダーマンってこんなにいるんだ……と。まずそこに驚きました。

誰だってスパイダーマンになれるし、わたしにだってスパイダーマンになれるかもしれないんだと勇気がもらえる映画でした。

ストーリー
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