タイラーダーデンさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

タイラーダーデン

タイラーダーデン

13日の金曜日(1980年製作の映画)

3.0

ホラー映画のベタな演出の原点。
映画には関係ないが鑑賞中に突然音声が切り替わったのがリアルホラーだった(笑)

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

まさかのフュージョン...(笑)
悪かったところ
・貞子と伽椰子の呪いの設定を変えたこと(2日後に死亡とあのビデオと家なんやねん)
・ピンボケ俊雄にズームイン
・チープな陰陽師 指シュッシュッ
・死体
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.5

ラストの絶望 う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

2.5

魅力ある俳優陣に綺麗な映像綺麗な音楽。これだけいいものがあるのに脚本がダメにした感(小説の実写化なのだけど)。SMするしないをただ延々と悩んだあげくあのラストはないよ~。ま続編は一応見るけど(笑)

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

4.5

無駄がほとんどない一時間半。前作同様無双劇が最高に楽しかった。
個人的にこのシリーズの好きなポイントは戦闘機やヘリがRPG等のミサイルを「フレア」でかわすとこかな。

セブン(1995年製作の映画)

5.0

「七つの大罪」に模した殺人を行う犯人を巡るサイコサスペンス。
殺しの状況を敢えて映さないことで、見る人の想像力を掻き立てる。オープニングでは出さないケヴィンスペイシーの名をエンドロールでは真っ先に出す
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.5

男女間のすれ違いを描いたラブストーリー。タイミングってやっぱり難しい。
「下ネタがやばい(笑)」と後輩から勧められて見たものの想像してたより良かった。主演のリリーコリンズがとても可愛い。

ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)

2.5

ブラピTSUEEEE系の映画期待してたのに裏社会の会話劇だった。しかも内容が薄い...

サード・パーソン(2013年製作の映画)

4.0

よくこんなストーリー思いつくな...
天才。前情報無しで一度見ただけじゃ消化しきれなかった。時間をあけてまた見たい。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.0

「お前は死ね、俺は生きる」
銃撃戦がリアルで命のやり取りしてるのが伝わった。撃たれるのが「痛い」、崖から落下するのが「痛い」、治療で金属片を体から抜くのが「痛い」、そしてラストのマークウォールバーグの
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.0

続編公開前に復習。
POV×モンスター映画でとても斬新。日常が急に壊れていく様を疑似体験できて怖い。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.0

ハングオーバーしないハングオーバー。
狼軍団にもう会えないと寂しさを味わってからのエンドロール。最後まで面白かった。

デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

映画のパロディ、ライアンレーノルズ自身の自虐ネタ、Xメンとの絡み、下ネタ、痛快グロアクションどれをとっても最高だった。
セクシーマッザファッカー♪

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.0

前半の音楽がチグハグなこと、演出に違和感を感じる部分があること、それとあと恋愛映画を思わせる広告だったのが残念。

以上。それ以外は全部いい。
とにかくストーリーが良かった。映画館でボロボロ泣いた。明
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

ラブストーリーとしてよりはSFファンタジーとして楽しめた。記憶の忘却を上手く映像化したなと思った。時系列をずらしてあるのも面白かった。
いざ忘れようとすると忘れたくない記憶があることに気づいたり、本当
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.5

エンドオブキングダム前に予習。
北朝鮮と韓国にめっちゃ喧嘩売ってる映画だった(笑)
ホワイトハウスに設置されたセントリーガンみたいなのがかっこよかった。

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

カメラワークや音響や一人語りのセリフでジャックから見た「世界」を体験できた。
母子の葛藤と強さに涙がこぼれた。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.5

もうアラン大好き笑
笑ってばっかりだった。エンドロールの種明かし最高。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

ゲラゲラ笑った。
下ネタもあるけど不快感のない笑いだった。ブラッドリー・クーパーが超セクシー!

運命の女(2002年製作の映画)

3.5

サスペンスは微妙。不倫モノとしてありきたりなストーリー。ダイアンレインがとにかく美しかった。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

4.5

CIAとアルカイダとの情報戦が丁寧に丁寧に描かれている。プロパガンダ映画と批判もあるようだが、圧倒的リアリティーでそれはあまり感じなかった。ジェシカチャステインの迫真の演技で終始緊張感があった。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

「ペンは剣よりも強し」
いかにもアカデミー会員が好きそうな社会派ドラマだった。

スピード2(1997年製作の映画)

3.5

だーいぶ前に見てラストのシーンと悪役ウィレム・デフォーは覚えていたが、主役がキアヌじゃないとは...!
ヒロインが一緒なだけであんまり続編って感じがしない

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

期待値があまり高くなかっただけにいい意味で裏切られた。教訓的なテーマを扱いながらもまとめ方は重くない。そのバランス感覚で大人も子どもも楽しめるエンターテインメントに。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

5.0

妥協を見せない人体破壊の描写にこの映画の本気度を見た...!
音楽のオマージュとかも最高!!!
大泉洋が言ってたらしいけど、この手の映画がヒットすれば日本映画は変わるってのは納得。

スピード(1994年製作の映画)

4.0

若かりしキアヌ見たさに久しぶりに鑑賞。キアヌは歳取ってもなかなか老けないな...
当時のサンドラブロックめっちゃ美人!
疾走感溢れるBGMが映画のテーマと絶妙にマッチ!

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

4.0

上の句は青春ギラギラかるたバトルムービーだったのに対し、下の句は涙腺崩壊系だった。
ひっさしぶりにボロボロ泣いた。
試写会みたいに上映中の自分をアップで撮ってくれたらいい画になったと思う(笑)
続編も
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

ガン+カンフー=ガンフー!
キアヌがめっちゃくちゃかっこよかった
キアヌもジョンウィックも完全復活!

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.5

反政府組織の声明がなかなかイカれてた。1におけるミクロのパージから2では国家が絡むマクロのパージに。富裕層を倒すシーンが爽快だった。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

全部のキャラに見せ場作って、一連のバトルにするのはすごいと思う!

パージ(2013年製作の映画)

3.0

1年に一晩だけ全ての犯罪が許される。
発想は面白かったけど、展開がガバガバ過ぎたので2に期待。
用意したパージ用の仮面をかぶればイベントにのめり込むのも分かるが、素顔のまま殺戮を行う人は本当のサイコに
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

5.0

完璧ではないけど本物の愛。ロマンスメインの1、2作より現実的な男女間の関係を描く。これから時間をかけて咀嚼していきたい。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

5.0

ビフォアサンライズから9年後、パリの街で2人の時間が再び動き出す。前作同様、長回しのセリフが多いのに全く違和感がない。☆5じゃ足りないくらい好きになった1作。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.5

エマストーンの笑顔に癒される...20年代ファッションもすごく似合ってた。
知的で聡明なマジシャンも恋の魔法には敵わない!

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

美しい自然描写とディカプリオの演技、グリズリーの映像に息を呑んだ。イニャリトゥ監督の映画はひと味もふた味も違う。