タイラーダーデンさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

タイラーダーデン

タイラーダーデン

ストーン(2010年製作の映画)

4.0

メインキャラ3人が3人ともバグってて闇を抱えいる。
心がひりつくサスペンス。
それにしてもパッケージだっせ~...。

ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2015年製作の映画)

4.0

幼稚園の頃ファミコンのゲームに登場した敵キャラと戦うタートルズ。
夢を見させてくれるマイケルベイ尊い...。
トランスフォーマーの小ネタもアリ。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.5

人間はまだAIを心の底から信用できるわけではないし、AIもまた感情を持ったり本能・直感で行動するよりは合理的な選択の連続が行動に繋がるということを突きつけられた。
SFサスペンスとしてかなりの秀作。

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

4.0

哲学科の教授だけあって比喩や過去の偉人から引用する台詞が興味深かった。人生に絶望したり、喜びを得たりするのは(きっかけは普通ではないが)なかなか人間の本質を捉えていると思った。
「マジックインムーンラ
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

4.5

ジーンが好きでX-MENの個人的ベストはファイナルディシジョンだが同じ理由でアポカリプスもハマった。
色々な要素盛り込んでうまくまとまってた。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.5

これはターザンに圧勝!
主人公以外フルCGなのに全てが自然。
キャストが豪華すぎるからレンタルして今度は字幕で見よう。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

スリのシーンが華麗。マーゴットロビーにならいくら巻き上げられてもいい...。

トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

3.0

タイトルにトランスポーター入ってるけどこれじゃない感...
アウディもエドスクレインもかっこよかった。

ピクセル(2015年製作の映画)

3.5

テーマがシンプルで面白いし80年代ゲーム型エイリアンのドットを表す映像も凄かった。アダルトボーイズコンビの童貞感がマッチしてた。まさか本物のセリーナウィリアムズが登場するとは思わんかったな。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

ゴジラというSFモンスターを日本を襲った脅威の象徴として本気で作り直した作品。
リアルな本当にリアルな「日本」を見せられた。音楽もゴジラ自体の造形も怖くてクリーチャー映画としても満足。
熱線吐くシーン
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ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.0

意味分からない展開が多すぎた。特に酷かったのはサミュエルLジャクソンとクリストフヴァルツ...
大画面でマーゴットロビーと大好きなアフリカ動物見れたから一応満足。

サウスポー(2015年製作の映画)

4.5

ジェイクギレンホールの鍛えぬかれた筋肉とノースタントボクシングが圧巻。
絶望の度合いが思ってたより高く再起奮闘する姿に涙が溢れた。
派手だけどしっかりしてるレイチェルマクアダムスや、いつもは主人公をじ
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デッド・オア・リベンジ(2015年製作の映画)

3.0

レイプ野郎の性癖が異常なのとリベンジの方法が胸糞悪すぎた...。

アンノウン(2011年製作の映画)

4.0

今回は医学博士のリーアム。元CIAエージェントでもないのに強すぎるのはそういうことね。
脚本もしっかりしたサスペンスアクション。ベルリン市内でのカーアクションに見応えアリ。

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

4.0

遊星からの物体Xの冒頭につながる前日譚。バリバリのCGではあったがクリーチャーの造形が凄まじくて歓喜...!
狂気に満ちた音楽や雰囲気があった前作と比べ過ぎなければ普通に面白い。

ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.5

お前は、俺が大嫌いな奴らにそっくりだ!
ギア4!バウンドマン!!!!!!

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.5

「凄腕FBI捜査官エミリーブラントがメキシコの麻薬カルテルを一斉摘発!違法スレスレの捜査で揺れるボーダーライン...」的な映画を想像していたが全く違った。
ベニチオ・デル・トロの戦闘力、エミリーブラン
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ザ・グレイ 凍える太陽(2012年製作の映画)

3.5

「もう一度 闘って
最強の敵を倒せたら
その日に死んで 悔いはない
その日に死んで 悔いはない」
今作のリーアムは96時間やランオールナイトのような最強男ではない。狼から逃げ、生に絶望し、寒さや飢えに
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ミスト(2007年製作の映画)

3.5

宗教おばさんがウザすぎるのと救いのないラストが心に残った。グロは思ってたより少なかった。ウォーキングデッドのメンバーが何人かいたから調べると監督が一緒で納得。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

犯人お前かよ、全然予想できんかったわ!(笑)
ヒュージャックマンが娘を助けたいあまり暴走していくのは最初から読めた。ギレンホールがいちいち悩ましい顔するから(いい意味)あれこれ推理しながら見れた。

ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

3.0

世紀末をイメージした映画全体のくすんだ色調と神秘的な音楽にかなりハマった。
オチは微妙だったけど、デンゼルワシントンの無双劇と悪役ゲイリーオールドマンの名演技で見応え充分。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.5

良くも悪くもエイリアン兵器や女王の造形、大西洋全域を覆うマザーシップのスケール、重力やレーザーによる近未来戦争を楽しむモンスター映画だった。
映画館で見て正解。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

キューブリック監督による計算され尽くした映像と演出。奇抜なデザインの霊やスプラッター描写がある訳でも無いのにじわじわ来る怖さがある。ジャックニコルソンの顔芸すご過ぎた。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.5

さすがタランティーノ面白過ぎた!
音楽のセンスやばい。
くだらない会話が続いたかと思うとラップダンスに死のカーチェイスと刺激でいっぱいの映画だった。

The FEAST/ザ・フィースト(2005年製作の映画)

3.5

マットデイモンやベンアフレックらがプロデュースする新人発掘オーディション番組「プロジェクト・グリーンライト」制作のB級モンスター映画。
なんといっても特徴は映画の冒頭で行われる登場人物の紹介。「バカは
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ピラニア リターンズ(2012年製作の映画)

3.0

前作よりエロ倍増グロ微減。前半ほぼトップレスでR18に昇格(?)したのにも納得。
義足替わりのショットガンとかネタ要素が多かった。

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.0

「ピラニア」のリメイク。元祖ピラニアの続編「殺人魚フライングキラー」が処女作であるジェームズキャメロンが、「こんな低俗な映画を3Dにするんじゃない!」と激怒したことで有名。
しつこいくらいのグロ描写に
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

4.0

映画館で見なかったことを後悔映画2015年No.1
オープニングの「曲芸」に始まり、ダム決壊、地割れ、パラシュート降下、津波と映像の迫力がやばかった。それに加わるドウェインジョンソンの血管浮き出る演技
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.0

1の方が面白かった。
女版ゴーストバスターズ楽しみ!

秘密のかけら(2005年製作の映画)

3.0

官能的なミステリー。普段あまり見ない薬中のコリンファースといつも通りアッチ系なコリンファース。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.5

前半は意外にも密室サスペンスで後半はしっかりクローバーフィールドだった。よく練り込まれた脚本で主人公の心情に寄り添えた。

インビジブル(2000年製作の映画)

3.0

透明体は元より血管・筋肉・骨のCGが凄かった。
人間の欲望を描くならもっとエグい内容にしてもよかったような...

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

4.0

自信がなくて何をやってもダメなコンビニ店員が実はCIAのスーパーエージェントだった...!
そこまで圧倒的な強さを持ってるわけではないのでカタルシスを感じさせない等身大のヒーローだった。ジェシーとクリ
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