タイラーダーデンさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

タイラーダーデン

タイラーダーデン

僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)

2.5

過去鑑賞。
当時付き合ってた彼女と見に行った。面白かった、というフリをした。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.5

過去鑑賞。
アジカンのソラニンの歌詞と合わせてうまい映画だった。桐谷健太が良いやつで泣いた。

アオハライド(2014年製作の映画)

2.5

過去鑑賞。
本田翼を見に映画館に足を運んだ。男5人で。

告白(2010年製作の映画)

4.0

過去鑑賞。
こういう残酷な映画に慣れてなかった自分はいっとき引きずった。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.0

過去鑑賞。
映画的穴が大きすぎてよく分からなかった。歌は好き。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.5

過去鑑賞。
カルシファーの作るベーコンエッグがとても美味しそう。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

過去鑑賞。
千と千尋の神隠しがすごいのはこれが何を表しているのか考えなくてもそのままで面白いところ。

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.5

過去鑑賞。
感情表現が叫ぶことしかない印章を持ったが、今見直せばいい部分がもっと見えるかもしれない。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

5.0

エログロコメディ恋愛宗教アクション盛りだくさんだが237分の長さを感じさせない中毒性がある。
ラストはほんと泣ける。
AAAの西島隆弘はめっちゃ勃起するし満島ひかりはめっちゃパンチラする。

トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

4.5

アクション!アクション!アクション!で脳汁ドバドバ流れる。
ドニーイェン含むトリプルXたちがとにかくかっこいい。
「たまに暴れ、女を抱け。最高にドープな男でいろ。」

悪人(2010年製作の映画)

3.5

下手な演出があって「怒り」程のクオリティはなかった。
悪人とは何か愛とは何かについて考えさせられる。

渇き。(2013年製作の映画)

3.5

ここ最近過激な暴力描写とか狂気をウリにした邦画が多いが「渇き。」もその1つ。
ドラッグパーティーで流れたkawaii系のミュージックが刺激的で小松菜奈がハマり役。
タランティーノ映画っぽい感じもした。

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

4.0

深津絵里の田宮良子がこの作品のテーマをすごく象徴している。
実写化のレベルとしては全然悪くないと思った。
重厚感のある音楽が良かった。

寄生獣(2014年製作の映画)

4.0

原作がどれだけ凄い作品なのか再認識させられんだね〜。

トリプルX ネクスト・レベル(2005年製作の映画)

3.0

1と主役が代わってあまりパッとせず敵役がウィレム・デフォー...🤔

「まんまスピード2やないかいっ!」

エクストリームスポーツなかったのは残念。劇場公開中の3作目に期待。

アサシン クリード(2016年製作の映画)

3.0

映画を内容を楽しむものと映像を楽しむものに分けるならこれは圧倒的に後者。
マリオンコティヤールの麗しきご尊顔、高速展開されるのパルクールとアサシンアクションに見惚れた。
未プレイ積みゲーになってるゲー
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

雪野先生というキャラクターに魅力がいっぱい。ラストは普通に泣いた。
新海誠のフェチが随所に見られ精神的童貞性って揶揄されるのにも納得。

トリプルX(2002年製作の映画)

3.0

エクストリームスポーツ版ワイルドスピード。アーシア・アルジェントっていう女優さんは初めて見たけどとてもキレイだった。
Twitter界隈で人気の3作目が楽しみ。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

キラキラし過ぎて眩しかった。
「ONCE ダブリンの街角で」も「はじまりのうた」も今作も全て名作。
ララランドとは見る順番逆が良かったな。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.0

組織と個人について考えさせられる。
泥くさい綾野剛が見れて満足。すっかりファンです。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.0

前半のゆるふわラブコメからのタイトルバックで物語は一気にサイコスリラーへ。
殺し方、痛がり方、殺人を行うときの音など殺しのリアリティが凄かった。
あの童貞キラー清楚系ビッチはズルい(笑)
カレーを食べ
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オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

3.0

母によって歪められた息子が神と対峙する物語。ドライヴよりも暴力描写が目立ちレフン監督の狂気でいっぱい。宮崎ではもうすぐ公開されるネオンデーモンも楽しみ。

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

基礎がしっかりできている人が派生させることを「型破り」、基礎もないのに我流に走る人を「形無し」という。そんな寓話的なメッセージを含んでいたストーリーだとは予想できなかった。LEGOブロックによって展開>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

長回しのミュージカルシーンや配色にこだわった構成など映画的な技術がかなり高いと思った。
余韻を残し、見た人に解釈を委ねる映画は全部説明してしまうそれより何倍も好きだ。

レナードの朝(1990年製作の映画)

5.0

ロバートデニーロの演技がすごい。病気と健康の二択ではなく病気の様々な度合いを完璧に演じきっていた。
メッセージ性の強い優しい物語。

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.0

チープな演出があって多少萎えたけどCGのクオリティの高さに度肝を抜かれた。
杏好きすぎ(関西弁可愛すぎて杏星人100点)おっぱい好きすぎ!
Netflixありがとう!

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

無音の使い方とか荘厳な風景とかがすごく効果的に使われてると思った。映画を見ながらどれだけ宗教について思考するかで、捉え方が大きく異なる映画だと思った。
幕府側のロドリゴ本人ではなく信徒を苦しめることで
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

2.5

ジャンルそのものが合わない。男女の恋愛観の違い?あー、メンドくさっ!(雑)

ブラッドリークーパーとスカヨハの不倫が特に面白かった。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.5

ありきたりな脚本だったけど映像と音楽に魅せられた。
ブラピもマリオンコティヤールもさすが写り映えする。
大戦中の緊張も十分伝わり感動のラストでは号泣。