はなっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

はなっち

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すかんぴんウォーク(1984年製作の映画)

3.1

吉川晃司のデビュー。
アイドルというよりマンガから出てきたヒーローのようだった。

大逆転(1983年製作の映画)

3.0

社会風刺もあり、アメリカンジョークの応酬だから、のほほんと見ている日本人には理解できないところもあり。

百恵の唇 愛獣(1981年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

日向明子はロマンポルノの百恵ちゃんと言われていたが、本人は芸能人の役ではなく、スキャンダルを暴く役。

バックが大好き(1981年製作の映画)

3.0

朝比奈順子のスタイルの良さとコケティッシュな演技だけの作品。

女教師のめざめ(1981年製作の映画)

3.2

朝比奈順子さんは綺麗です。
デビュー作なので、アフレコは下手です。

東京カリギュラ夫人(1981年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

風間舞子が人気一番の頃の作品。
風間汁と呼ばれたアレも大量。

檻の中の妖精(1977年製作の映画)

2.0

成人映画で結構な予算でやっている。
戦時下の閉ざされた雰囲気がよく出ている。

宇宙戦艦ヤマト <劇場版>(1977年製作の映画)

2.0

映画は駆け足すぎる。
毎週、地球滅亡まであと何日という脅迫観念が欲しい。

ニューヨーク・ニューヨーク(1977年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

中学生の私には難しい。
ただ、ラストのライザ・ミネリの歌唱がこの映画の全て。

キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

1.4

ゴジラとの戦いを終え、再び南の島に帰っていくキングコングを見送る多湖部長の後ろ姿には、
「ああ、俺の人生最大のイベントがおわっちゃったなあ…」の一言が寂しげで良い。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.0

イントロダクションのストーンズの音はやる気にさせる。スコセッシ劇場だ。
あとは長々とゴッドファーザー的な重みのサスペンス。

立喰師列伝(2006年製作の映画)

1.0

アニメヲタクが喜ぶ作品。
くだらないとしか言いようが無い。

バッテリー(2006年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

実力があれば何でも通る世界という風に受け止められるかんじで物語が進む。
監督自らがバットを握り対決することよりも別の方法で巧を丸刈りにさせないと、団体の調和を乱すだけの結果にならないか。

ニュー・ワールド(2005年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

期待はずれ。
ダンス・ウィズ・ウルブスのような世界を想像していたが、最後はメロドラマになってしまった。

バベル(2006年製作の映画)

3.5

言葉が違う世界のすれ違いを3つのストーリーが紡ぐ。
バベルというタイトルからして教訓めいているが、今のわかっているようで全然わかっていないデジタル世代には必要な言葉か。

ポセイドン(2006年製作の映画)

2.6

リメイク版だが、オリジナルと違うのは人間ドラマが希薄なこと。映像はCGの効果がよく出ていた。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

1.5

なんで誰もいない世界で電気は通じるし、車は走るの?食料もあるし。
それが全て科学だから何とかなるなんて言ったら、何でもアリじゃん。

哀憑歌 〜CHI-MANAKO〜(2008年製作の映画)

-

田畑智子がナンバーワンホステスというところがミスキャスト。
作品内容は動物実験を繰り返す企業への警告ともいえるが、全体的に安い作り。

映画 ひみつのアッコちゃん(2012年製作の映画)

3.5

漫画とは別の脚本。
綾瀬はるかの良い面が出ていて、観ていて飽きない。漫画と思えば、細かい事を気にするのは無粋。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

2人の精神疾患の話だが、感情移入が出来ない。妙なところ(女の胸)で盛り上がる風評ならたいしたことないし、そういう演出が悪い。

トゥモローランド(2015年製作の映画)

1.2

そもそも夢の国なので分かりづらいし、ツッコミどころ満載。
子役の演技だけ光るものあり。

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

2.1

スティーブ・ジョブズって興味ない人からしたらただの変わり者。
親と子の関係に至っては、人間としておかしい。いくら自分の生い立ちが悪くてもそんなことは理由にならないね。そんなんだから独善的になるんだよ。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

1.8

アンディ・ウォホールが絵を絶賛していたが、その気持ちが湧かないので、いまいちストーリーに入り込めなかった。
胡散臭い話という印象。

キッズ・リターン 再会の時(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前作のタケシっぽい画面作りをしつつ、丁寧に作られている。
シンジとマサルが丸くなってしまって、少し物足りない気がするが、その分チンピラの彼と彼女がいい味出してる。

星を追う子ども(2011年製作の映画)

1.0

天空の星ラピュタをベースにジブリ作品のおいしいところをパクってきた作品。

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アメリカの人種差別の世界を軽いタッチで描く。但し、白人の目線だからこれで済むが、本当はもっと悲惨で諦めの連続。
時代観や役者陣を見ていても楽しめる作品。

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

群像劇なので前半は人物紹介。この時間がやたらと長い。しかし、物語が走ってくると意外にもストーリーは普通の伏線繋ぎ。
但し、2011年は日本にとって辛い年だが、映画の最後に日本やタイの事と思われる「地震
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デート&ナイト(2010年製作の映画)

2.5

ドタバタコメディで少々下ネタ。88分という長さがちょうど良い。

きみがくれた未来(2010年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

自分のせいで弟が事故死。自分の未来を閉ざす主人公。この展開から復活のきっかけも全てが普通。
嵐の海の救出も大味。
どこにフォーカスしている作品だかわからない。