はなっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

はなっち

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ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

痛い女をシャーリーズ・セロンが演じている。
あれだけの美貌だから許せるが、他の女優ならきついかな。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

アメリカの高校生の群像劇。
トラウマを抱えた内気な少年の成長。

ドリームハウス(2011年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

家族は幽霊であることが判明するが、そこから浮かび上がる哀れな父親のために奥さんと娘たちが家族ごっこに付き合っていた…を90分にまとめているが、暗さゆえ退屈。

コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ダニエル・ブリューの正直な演技が良い。
サッカー今昔物語。
エンタメ度は低い。

バーレスク(2010年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

踊りだけで無く、歌で観客の心を掴んだわけだが、この舞台の設定がいつなのか、ということに戸惑いを感じる。
1950年代であれば、斬新であるし、現代なら陳腐だ。
少しセクシーなレビューを、しかも女性も打数
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BOX 袴田事件 命とは(2010年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

冤罪の深さは計り知れない。
1人の裁判官が職を辞してまでの事件であり、精神疾患者も生み出す。

演出の仕方に問題あり。
時代背景を説明するフィルムと映画ドラマのシーンが事実である演出を混同させる。

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

2.5

環境の違う異なる人間模様が、主婦層の憧れを煽る。いくつになっても夢見る女の物語。

映画ドラえもん のび太の人魚大海戦(2010年製作の映画)

2.1

ナウシカを観ている気分になった。
子供映画のセグメントだが、大人の都合で出来上がってしまった作品のような気もする。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

2.0

アメリカ青春物語だが、いかんせんリース・ウィザースプーンが好みでは無いので、面白いと思わなかった。

グラスハウス(2001年製作の映画)

3.8

B級作品と思いきや制作はマイケル・ダグラス。
脚本が良い。

スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー(2004年製作の映画)

1.5

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作品全体がセピア色と陰影の中。
レトロな雰囲気だが、ほとんどCGの世界。
観ていて世界に入り込めない。

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

SF好きで、宇宙人との遭遇にあれこれ想像をめぐらせたいなら面白いかもしれないが、ストーリー重視なら拍子抜けする。
公開当初はものすごいブームになったが、今回初めて観たがこんな出来でもSF自体が珍しかっ
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ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

1.1

観ていて嫌になるくらいの雰囲気を醸し出す主人公。
B級というよりC級作品。

ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

1.5

起伏がない。
ビル・マーレイの演技とも言えない寂しげな顔だけが、印象に残る。

エネミー・ライン(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

男臭い作品。
ジーン・パックマンの男気が光る。ボスニア紛争のことをよく調べれば良かった。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.1

親と子は離れ離れになってはいけない。
子供は子供で楽しめるし、大人は大人で考えさせられる作品。

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.0

人間の深層心理に迫り、それが二重人格に発展する。
アメリカのサスペンスホラーの鉄板ネタ。
殺害シーンはスプラッタムービーよりも恐ろしい。

RONIN(1998年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

カーチェイスシーンは見事。しかし、そこしか見せ場が無いのかと思うほど、ストーリーが残らない。テロ集団の仲間割れを2時間見せられたという感想。

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

2.5

各キャラクターが立っているので、続きものとしても面白く観ることができる。

ノイズ(1999年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーがあまり面白くないから、いくらエロを出しても無駄。
シャリーズ・セロンのスタイルの良さと顔の小ささ、ベリーショートが可愛いというくらいの作品。

交渉人(1998年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

サミュエル・ジャクソンとケビン・スペイシーの演技のぶつかり合い。
観ていてスリリングだが、腐敗の根拠、何故罠にかけられたかが難解。

逆噴射家族(1984年製作の映画)

3.7

家庭内戦争。
狂気の家族。
ギャグの路線なのか、シニカルな笑いなのか、両方なのか。
核家族化して分断された親子関係を、小林よしのりが描く現代の狂気。

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

2.5

黒木華だけが特筆される作品。
ストーリーの大詰めが拍子抜けな内容なので。

シェーン(1953年製作の映画)

3.2

能ある鷹は、爪を隠す。
ラストシーンはインパクトを残す。

漂流(1981年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作既読。
映画だと浅くなってしまう。
長期にわたって流人のような生活をし、仲間は死んでいく。残された者の焦燥感など、計り知れないものだ。

危険な情事(1987年製作の映画)

2.3

この作品からストーカーという言葉が流行した。

うしろの正面だあれ(1991年製作の映画)

3.0

ホタルの墓ほど悲惨さは無い。
主人公も家庭も普通。その普通さを通して、戦争の重みがひしひしと伝わる。

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

1.1

3人が魅力的でない。やたらと暴力的で笑ってごまかしてないか?
ファラフォーセット・メイジャーズの色っぽさやシェリル・ラッドの華やかさがどこにも見当たらない。

ニュースの天才(2003年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ヘイデン・クリステンセンの好演だろうが、責任感もなく、人目を気にするどうしようも無い若者。それでいて物事を取り繕う天才。
腹が立ってしょうがなかった。
しかし、邦題がひどいね。

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

現代版ゴッド・ファーザー。
音楽も時代と共に移り変わっていく。サントラが欲しくなった。

カオス・セオリー(2007年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

あれだけ優先順位をつける男が選ぶ妻があれなのか?

GOAL!2(2007年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ライバルとの対峙、恋、家族愛など全てぶち込んで煮込んだ感じ。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

死生観をテーマにしているが、結局はファミリー映画。
フランス映画の同名タイトル作品とは全然違う。