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家族は幽霊であることが判明するが、そこから浮かび上がる哀れな父親のために奥さんと娘たちが家族ごっこに付き合っていた…を90分にまとめているが、暗さゆえ退屈。
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踊りだけで無く、歌で観客の心を掴んだわけだが、この舞台の設定がいつなのか、ということに戸惑いを感じる。
1950年代であれば、斬新であるし、現代なら陳腐だ。
少しセクシーなレビューを、しかも女性も打数>>続きを読む
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冤罪の深さは計り知れない。
1人の裁判官が職を辞してまでの事件であり、精神疾患者も生み出す。
演出の仕方に問題あり。
時代背景を説明するフィルムと映画ドラマのシーンが事実である演出を混同させる。
環境の違う異なる人間模様が、主婦層の憧れを煽る。いくつになっても夢見る女の物語。
ナウシカを観ている気分になった。
子供映画のセグメントだが、大人の都合で出来上がってしまった作品のような気もする。
アメリカ青春物語だが、いかんせんリース・ウィザースプーンが好みでは無いので、面白いと思わなかった。
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SF好きで、宇宙人との遭遇にあれこれ想像をめぐらせたいなら面白いかもしれないが、ストーリー重視なら拍子抜けする。
公開当初はものすごいブームになったが、今回初めて観たがこんな出来でもSF自体が珍しかっ>>続きを読む
観ていて嫌になるくらいの雰囲気を醸し出す主人公。
B級というよりC級作品。
起伏がない。
ビル・マーレイの演技とも言えない寂しげな顔だけが、印象に残る。
親と子は離れ離れになってはいけない。
子供は子供で楽しめるし、大人は大人で考えさせられる作品。
人間の深層心理に迫り、それが二重人格に発展する。
アメリカのサスペンスホラーの鉄板ネタ。
殺害シーンはスプラッタムービーよりも恐ろしい。
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カーチェイスシーンは見事。しかし、そこしか見せ場が無いのかと思うほど、ストーリーが残らない。テロ集団の仲間割れを2時間見せられたという感想。
各キャラクターが立っているので、続きものとしても面白く観ることができる。
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ストーリーがあまり面白くないから、いくらエロを出しても無駄。
シャリーズ・セロンのスタイルの良さと顔の小ささ、ベリーショートが可愛いというくらいの作品。
家庭内戦争。
狂気の家族。
ギャグの路線なのか、シニカルな笑いなのか、両方なのか。
核家族化して分断された親子関係を、小林よしのりが描く現代の狂気。
黒木華だけが特筆される作品。
ストーリーの大詰めが拍子抜けな内容なので。
ホタルの墓ほど悲惨さは無い。
主人公も家庭も普通。その普通さを通して、戦争の重みがひしひしと伝わる。
3人が魅力的でない。やたらと暴力的で笑ってごまかしてないか?
ファラフォーセット・メイジャーズの色っぽさやシェリル・ラッドの華やかさがどこにも見当たらない。
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ヘイデン・クリステンセンの好演だろうが、責任感もなく、人目を気にするどうしようも無い若者。それでいて物事を取り繕う天才。
腹が立ってしょうがなかった。
しかし、邦題がひどいね。