ますます映画への思い入れが深くなる映画だなあ。映画への愛情、故郷を懐かしむ想い、感傷。この映画に含まれる要素が厚い。何年経ってもこの映画は名作であるんだろうな。
「あなたが気難しい顔で私の前に現れたときからね」
終始感動
マリオンのアーサーに捧げて歌ったトゥルーカラーズ
ゆっくり、ゆっくり行こう
出会った人と大事な時間を大切に
無くてはならない当たり前のことを
直接語りかけられているようで泣いてしまう
記憶が無くなっていくことを、頭の中に消しゴムがある という揶揄凄いなあ
二人の関係が深くなっていくのか、浅くなっているのか
どういう形で繋がっていても大事な人から忘れられてしまう痛みは何とも引き換えに>>続きを読む