あやほさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

あやほ

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戦場にかける橋(1957年製作の映画)

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アメリカの戦争映画を観ると毎回胸が痛む
これもそう、日本のなんと下劣な様。これはあくまで戦争の一部でしかないけど、全部を見るには受け止めきれない
戦争は駄目、そう願う人も多いだろうにそれを知っていなが
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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プロポーズを「相談するわ」で返す終わらせ方が良い
「愛があれば、生きていける」
思いもよらない所が自分の居場所だったりして、この言葉の通り愛があればどこでも生きていけるんじゃないか
これはそれを証明し
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ディセンダント2(2017年製作の映画)

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ベン王子演ずるミッチェルホープが相変わらずかっこいい!
B級感があどけなく残る感じ

ファーゴ(1996年製作の映画)

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「何のために?わずかなお金のために
人生はもっと価値があるのよ
そう思わない?バカなことを
こんな良い日なのに」
事件の一部始終がかなりリアルで目を背けたくなるようなシーンもある。展開の仕方が上手い
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恋する惑星(1994年製作の映画)

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「雑踏ですれ違う見知らぬ人の中に
将来の恋人がいるかもしれない
その時彼女との距離は0.1ミリ
57時間後 僕は彼女に恋をした」
元カノの名前がメイだから、5/1期限の彼女が好きだったパイナップルの缶
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ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

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何か良くない事が起こる前触れとして、冒頭の猫と夜中のシーン。全てが不自然で最後の最後にそう来るのか
殺人の動機より形から入るような感じ
四角ぼけだったり縦長丸ぼけだったり、映像がお洒落
「この世はいつ
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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解説読むまでが映画みたいな
人はどこから来てどこへ行くのか
台詞が少ないが為に色々考えていられる
50年も前に作られた映画なのに最先端のようで人間老いてくだけで結局は何も変わってないんじゃないか、なん
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私をスキーに連れてって(1987年製作の映画)

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スキーしたい!
若い原田知世が可愛いそして白い。カーアクションかってくらいに雪上をエンジン全開で走っていく所はハラハラしながら観たし、三上博史のスキーの腕前にも圧倒
この映画が上映された当時、スキー人
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ワン・フロム・ザ・ハート(1982年製作の映画)

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チープな映像が可愛らしい。ネオンが存分に使われててお洒落
内容は倦怠期の夫婦が離婚してからの話。あんまり気乗りしない内容だけど最後まで観れたのは80年代にしてはハイカラだった映像
全編セットで撮られた
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

クイーンの名曲にフレディマーキュリーのかっこいい人生、彼がエイズで亡くなってしまう前にもう一度クイーンとして演奏したシーン。まるで亡くなる自分へ向けたかのような歌詞
愛する人を愛し、気付くのが遅かった
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ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

3.7

アメリカの高校ってまさに想像してたのはこんな感じ!カーストとか才能とか元々は無いものを誰かが持ってたら気にして、羨ましがって、欲しくなる。状況から抜け出したくなってしまう時こそ信念を持つべきなんだな>>続きを読む

ディセンダント(2015年製作の映画)

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もう少し極端に悪であって欲しかったな… 柔らかな悪だったのはディズニーだからなのか
ベン王子かっこいい

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

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「ただ果てしなく流れ続ける川と共に生きてる中、人はただ老いて死んでゆく。一瞬でさえ止まることは出来ない。途端に辛くなるけど自分の人生は誰も肩代わりしてくれないから意地でも自分で生きるしかない」、みたい>>続きを読む

シックス・センス(1999年製作の映画)

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ただ不気味なだけじゃなくてちゃんと登場人物それぞれが救われてるから心にジーンと来る。しかも子役の子の演技が上手
最後の母と男の子が車内にいるシーンは泣けるし、主人公の結末は切ないけど納得出来る

アーティスト(2011年製作の映画)

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この時代にサイレント映画で挑むとは凄い!街並みも服も1930年代に寄せていて本格的。少しだけ雨に唄えばに似てた気がする
サイレント、トーキーの其々にしか見出せない価値がある。新しい物に興味を持つ事、そ
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タップ・ドッグス(2000年製作の映画)

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タップかっこいい〜〜〜
ストーリーと展開の速さに突っ込みたくなるけど、タップダンスが本当に良かった

ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)

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老人と少年の間に流れる奇妙な雰囲気が結構好き。この空気感と展開が上手く噛み合ってる
マイフレンドフォーエバーのブラッドレンフロが成長して凛々しくなってかっこいい。亡くなってしまったのが本当に残念

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

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やっぱりミラジョボビッチ凄い
でもバイオハザートシリーズの中では下位に入る作品だった

シャイニング(1980年製作の映画)

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独特な不気味さ、音楽が余計ゾワゾワ感を唆る
洋服がお洒落。ダミーが着てたAPOLLO11号のニットが可愛かった

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

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信念こそが自分自身
それを最後まで守り抜くなんてかっこいい

トップ・ハット(1935年製作の映画)

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優雅で華麗なタップダンス!フレッドアステアの見事なタップダンス。一番はショーのシーン、大勢を引き連れてリズムよく歩いてタップダンスをするのはかっこいい
リトルダンサーでビリーが観てたのはトップハットだ
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

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タイタニックのディカプリオもこのディカプリオも本当にかっこいい…!最初から積極的なロミオがとてつもなく美しい
カメラワークも、このフィルムの質感も好き

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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レクターの狂ってる感じが怖いようで丁度いい。ゾワゾワするミステリーの中のジョディ・フォスターがとても綺麗

アメリカの友人(1977年製作の映画)

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殺人よりも人間関係に焦点を当ててるように思えた。内容は辛いけど、息子のダニエルの可愛さや撮影監督のロビーミューラーが撮る鮮やかで斬新な世界に救われた

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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ずっとドキドキしてた。掛け合いのように二人で話し込むシーンも電話を掛け合うふりをするシーンも河辺を歩いてミルクセーキの詩を聞くシーンもどれも羨ましい。こんな経験してみたい。イーサンホークがとにかくかっ>>続きを読む

エクリプス トワイライト・サーガ(2010年製作の映画)

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三人とも垢抜けて更に美しくなってる。テントのシーンがお気に入り。ベラのどっちつかずな性格が原作と同じように二人を苦しめてる。朝起きて雪の白さに照らされながら立っているだけで西洋絵画に見える

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

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人間のように扱われず理不尽だらけの中で感情を抑えて生きるなんて辛すぎる。欲と偏見のみが突き付けられる世の中の厳しさ。奴隷とか差別とか教科書で沢山習って来た筈なのに改めて向き合うと本当に難しい

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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前半はウィキペディア見てどうなってるのか順番に把握していかなきゃ分からなかった…。ハーレークイーンのNGシーンはかわいいし、ウィルスミスはかっこいい!

コインロッカーの女(2015年製作の映画)

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キムゴウンの演技力素晴らしい
イリョンには純粋に生きて欲しいお母さんの想いが後半から徐々に出て来て辛くなった。こうなるよりも他の術は無かったのか

ニュームーン トワイライト・サーガ(2009年製作の映画)

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前作と同じくらい好き
ジェイコブもエドワードもかっこいい
ベラは美しい

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

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ジーンケリーのタップダンスの軽快さが素晴らしい!ピアノもバレエもタップも個々の技術が素晴らしい