ただただ平和に流れていく日常。
これがいいのか悪いのか。
永瀬正敏の役の不思議感。
何か話が頭に入って来なかったなあ。
絵(特に空は綺麗)。
知り合いの居酒屋さんが舞台の協力で出てる!エンドクレジットにも出てた!
前2作に比べたら、ちょっとマンガっぽくなった所もあったけど。
初見はテレビで観て、ティナ・ターナーの吹き替えの最後のセリフ「男だねえ」が良かった、シビれた。
当時、オーディトリウム渋谷て鑑賞。
不況下の甲府を舞台に、土方、ヒップホップ、ブラジル人、タイ人、ジャンキー、ギャル、健康飲料商売、パチ中毒など様々なやるせなさをごった煮にした様な映画。
確かに167>>続きを読む
トロント国際映画祭入選作。
当時、オーディトリウム渋谷で鑑賞。
知り合いがちょこっと出てると聞き興味が湧き観ました。
不思議な面白さ。外国人監督、出演者全員素人、現実からファンタジー世界へうつろう感じ>>続きを読む
当時、キネマ大森・韓国映画二本立ての内の一本。
殺し屋の会社という設定は面白いけど、社員の普通っぽさとか、若干和気あいあいなところとか、無理があり過ぎる様に感じて、あまり乗れなかった。
アクションシー>>続きを読む
当時、キネマ大森・韓国映画二本立ての内の一本。
面白かった。
10人ともにキャラが立ってた。特にチョン・ジヒョン(「猟奇的な彼女」)がチャーミング。
アクションシーンもよい。ストーリーに多少疑問な点も>>続きを読む
当時、目黒シネマ・二本立ての内の一本。
あんまり期待していなかったけど、案外よかった。
ミア・ワシコウスカが陰気な少女を演じており、「永遠の僕たち」の透明感溢れる少女役とは真逆。
ニコール・キッドマン>>続きを読む
ロバート・デ・ニーロ主演。
とても面白かった。よく考えると、劇中でたくさんの死者・重傷者が出ているのだけど、それでも笑えてほのぼのします。
予告編で前半部のネタばらしをし過ぎている感じはあるけど、まあ>>続きを読む
公開当時、評判がよかったので観に行ったのだが、、、全然おもしろくなかった。
予想を裏切る驚愕の展開とのことだが、別にそうでもなくイマイチ。ラストの方だけユニーク。
オムニバス「ABC・オブ・デス」の>>続きを読む
豪華スター達が世界を舞台に活躍するアクション大作として、気軽に楽しめましたよ。
でも、イ・ビョンホン、世界一の殺し屋の設定なのに、やることが全て雑すぎて、アホみたいに見えて、可哀想。
いい映画でした。
主人公の麻生久美子が最初いけ好かない感じだったけど、だんだん自分に素直になるにつれ、可愛く感じましたな。
あと、話の筋に関係ない周りの脇役の人々にいつもオモシロ要素が入っていて、笑え>>続きを読む
公開当時、評判が良すぎて期待値を上げ過ぎたッ!でも、まあまあいい映画でした。
のったりと流れる日常の中の小さな事件と小さな変化の微妙さ加減がイイ。
くらもちふさこ先生の「東京のカサノバ」「天然コケッコ>>続きを読む
評判はいいのだけれど、自分にはよくわからんかった。自分の感受性に何かが欠けているのだろう。
素人役者陣は最初から演技がうまく見えてしまった。
どうして懐かしのアニメのリメイク作品を作るときにオリジナル要素を加えてダメにしてしまうことが多いのか。
アルカディア号のデザインも、原作に無いストーリー設定も、"ダークさを出せばええやん"感も、全てダ>>続きを読む
まあまあ、おもしろかった。
ほとんどスタローンのペースで、シュワちゃんはあまり出しゃばらない感じ。
シュワちゃんがケレンミたっぷりに重機関銃を構えるスローモーションシーンはよかった。監督、さすがよくわ>>続きを読む
不思議なコメディ映画。
今まで濃厚つけ麺を作ってきたペドロ・アルモドバル監督が、サイドメニューとしてチャーシュー飯を作ってみたが、どこかつけ麺の味と似ていた、という感じかな。←ワケわからんですね。
「桐島」が学校内ヒエラルキーの上から下まで描いているが、こちらは殆どイケてない奴らばかりに焦点を当てていて、そして最後には皆少しずつ成長して、イケてなかった奴らが眩しく感じる不思議。
いい映画だなあ。
熱い男とクールな男との闘い。栄光と挫折と再起、そして最後の対決。まるで王道のスポ根物みたいな熱いストーリーなんやけど、これが実話やっちゅうねんからしょうがない。
普通に手に汗握りました。
あんなレース>>続きを読む
スパイ物としてはM:Iシリーズの方が好き。
大規模テロと世界恐慌を阻止するのにCIAの体制があまりにしょぼ過ぎるし、
敵のロシア人社長もテロの前日にあまりに呑気で隙があり過ぎ、その辺りが
ノイズに。>>続きを読む
リメイク版。
それほど期待せずに観たけど、思ったより全然よかった。
前作とまたは違ったブラックさがあった。
サミュエル・L・ジャクソンの役柄がピリリと効いてたな。
主人公マーフィの分解シーンはグロテ>>続きを読む
前半は悪フザケ部分とストーリー部分の塩梅があまりよくなく少し萎えたけど、後半はだんだんよくなってきて、まあまあ面白かった。
カフェのシーンとか下品なイタズラ過ぎて笑った。
しかしあの子役の将来は大丈夫>>続きを読む
壮大なオムニバス。
バラエティに富んだストーリーとか、アイデアとか、技術とか、いろいろ賞賛に値する。
なんかあちこち手塚治虫「火の鳥」の影響を受けてるなあ、と感じた。
特に2144年ネオ・ソウルのあ>>続きを読む
ジョディ・フォスターのコメディということで楽しみにしていたが、イマイチ。話のピークとなるべき場所が2箇所に分散している感じがして、少し散漫。架空の小説の主人公ももう少し出番があってもよいかも。
ちょっといろいろ詰め込まれ過ぎて、あまり乗れなかった。
ラスト近くのあのジョージ・クルーニーの長セリフは流石!
感情的なブラピの演技がよかった。
頭脳野球マンガ「ONE OUTS」(甲斐谷忍)に通じるトコロもあり、楽しめた。
そして、「サポート役のデブ万歳」映画という点では、「ロード・オブ・ザ・リング」にも通>>続きを読む
(目黒シネマ・二本立ての内の一本)
ホアキン・フェニックスが粗野で少しセンシティブな主人公をうまく演じていた。まるでホントにそんな人間みたい。
ところどころ目を瞠る印象的なシーンや美しい映像があっ>>続きを読む
おもしろかった。
冒頭のクリスチャン・ベールが一生懸命ヘアスタイルを整えるシーンはよかった。
話が進むにつれて男たちがどんどん情けなくパニクッていき、女たちが強かになっていく様がよかったなあ。
俳優陣>>続きを読む
かなりの現実感と緊迫感。
主演女優の意志の強そうなケツあごがずっと気になったわ。
序盤(尋問シーン)と終盤(突撃シーン)の間が、ひたすらジリジリと間延びした感じで地味過ぎた。地味過ぎたけど、実話だし>>続きを読む