「28日後」の更に後のお話として、よく出来ていたと思いますよ。
最後の方の展開は予想通り。
案の定イマイチ。イイのは”ブラピ主演の”ゾンビ映画という物珍しさくらい。特殊撮影などはよくできていたが、緊迫感・恐怖感とかかなり薄味に感じた。途中のブラピへのセリフ「あなたはタフでとても運がいい」が正>>続きを読む
当時、鳴り物入りで公開されて観に行ったが、期待ハズレ。残念。
二作目以降は一生観ないかも。
当時劇場で観たのだが、
ロシア女スパイ映画ということと、養成所のシーンしか憶えていない、、、
子供の頃(幼稚園児の頃か)に親に連れられて観に行ったなあ。
ビルの上で巨大なカニがあぶくを出しているシーンがあった様な。
ストーリーを憶えてないけれど、船長の正体が誰だったか憶えている気がする。
インドSF映画。
めっちゃ面白ーい!CGもいかしてるし、ダンスシーンも秀逸。すごい笑えるけど、しんみりする所もあり。(アトムやピノキオやフランケンシュタインを思い出した。)
3時間もあるけど、長く感>>続きを読む
ロシアSF?映画。
(「雑食映画ガイド」でギンティ小林さんがオススメしていました。)
発想もいいし、アクションシーンもところどころ斬新。ジャンルは戦争アクション?巨大ロボット物?ファンタジー?ヒューマ>>続きを読む
原作を読んでいる為、展開はわかっていたのですが、それでも面白かった。
ユアン・マクレガー!
盛り上がりに欠ける感じで、淡々と進んでいく話。
トイレの個室てバッグの中身を落として外に転がり落ちて、外にいた若い女に拾われて渡されたものがバイブ。気まずいシーン。
インドネシアでの大量虐殺を加害者側が嬉々として再現するドキュメンタリー映画。
すごい映画だった。主役のアンワル氏(ネルソン・マンデラ似)の終盤のシーン、こんな素晴らしいゲロシーンは初めてだな。
マツコ>>続きを読む
主人公のアル中のダメ男が学生時代の一番輝いていた頃を取り戻したいという心情にはぐっときた。そのために12軒の飲み屋のハシゴというのがバカバカしくてグー。
終盤まで面白かったけど、いちばんラストの展開>>続きを読む
変な映画だったなあ。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、ちょっと気負い過ぎたかっ!と思いました。
舞台のボストンの田舎の気候通り、荒涼とした話。
眉間に深く皺を刻むヒュー·ジャックマンはまるでウルヴァリン。
刑事役ジェイク·ギレンホールがよかった。前観た「エンド・オブ・ウォッチ」、「ミッション:>>続きを読む
悪くはないのだが、、、主人公ピーターの行動のあちこちに疑問が。スパイダーマン化した時のおかしな脳天気さや、卒業式壇上での悪目立ちや、グウェンにもう会わない→いや会う→(繰り返し)や、エレクトロの最後の>>続きを読む
感想はまあまあ。
物語の前半の100年前のニューヨークでの展開の方が好きだったかな。
ブルックリン・ブリッジでの闘いのシーンとか。ラッセル・クロウが怒りを露わにしたシーンは本当に怖かった、
けど最後は>>続きを読む
キカイダーやハカイダーの造形などは、シュッとしてて好きだわ。
ストーリーも前半はテンポよくて、アクションシーンもよかったし。
でも後半、話が失速した感があったなあ。残念。
高橋メアリージュンがクール>>続きを読む
あの「ランボー」の監督作と言う触れ込みで、当時、劇場に観に行った。
変な映画やった、、、
ビール、ビール、またビール!勢いはあった。
まあ、今まで観た映画の中で一番ビールを飲んだ映画やね。「ワール>>続きを読む
主人公・宮沢りえの堕ちていくさまにハラハラしました。エスカレートして止められない自分。
当時、池松壮亮君をこの映画で初めて認識したけど、いい意味でイヤな感じで味がある。
大島優子、それっぽくて良い>>続きを読む
すっごい面白かった。1973年の時代の描き方、カメラ映像など、それっぽくてよかったし。2023年・1973年各々のセンチネルの造形もよかったし。過去と未来のリンクなどタイムトラベル物としても秀逸。スト>>続きを読む
役者陣はすごく頑張ってたと思います。
でもストーリーが嫌い、全然よくない。
ネット上で100点満点で5点と評した評論家がおられましたが、僕は15点くらいかな(友達も同じことを言っていた)。
室内以外のロケ、もう少しあった方がよかったな。
いろいろ秀逸な点もあるが問題もある。特に前田敦子パートの味の薄さ。もう少し体当たり演技して欲しかったな。
南果歩とか染谷君とか孤独のグルメの人とか女刑事>>続きを読む
2015年3月、テアトル新宿でトークショー付き上映を観た。
田舎のヘタレ少年の澱んだ生活(時々妄想)感がよかった。
「桐島」の様な盛り上がり&共感のある学園物とはまた違ったヘンな作品。
思わず場内販>>続きを読む
現代社会によくある児童虐待、いじめ、モンスターペアレンツ、認知症などを並べただけ、という感想をネットで見たが、、、そんなことはない。全て本当に身近にある感じに、細やかに作られてますよ。、、しかし、どん>>続きを読む
太平洋戦争の終戦の間際の日常を淡々と描いた作品。
静かな中に時々激情。女優さんが皆よかった。
アカンかったのが、ある俳優が、最近観た別の映画の役の印象が強くて、ただやらしいだけの奴に見え、乗れンかった>>続きを読む
アルゼンチンのオムニバスブラックコメディ映画。
6作中だいたいの作品でマンゾク。
飛行機ととパンク修理と結婚式の話がハマった。一部、「バカヤロー!」を思い起こすね。
感心するカメラワークもあちこちにあ>>続きを読む
キョトーンとなる感じがハンパないけど、最後の最後は感動的。嫌いじゃないです。
2015年公開当時はまだ未来の話でしたが、最近話題のAI俳優の話ですよ。
大事件が起こるでもなく、淡々と丁寧に綴られる物語。主人公たちに好感がもてた。悪くはないけど、Yahoo!映画の評価4.6は高杉かな。(公開当時)
(吹替版で鑑賞)。
全く観る気ィなかったけど、ある女子に薦められ、つい観に行ってもた。
、、、何や、すっごい面白いやんか!ミニオンズも愛らしいけど、女悪党スカーレットの性格とメカが、なかなかよかった。>>続きを読む
ドイツのサイバースリラー。テンポのいいストーリー展開で楽しめたし、ラストのオチも「なるほど!」と思った。思ったけど、少し都合が良過ぎの部分もあり、ちょっぴりマイナスポイント。まあ、期待し過ぎたね。
ミステリー仕立てな様なそうでもない様な、不思議な映画。いろいろ文句も出そうになったが、こんな感じ、嫌いじゃない。
この作品の原作小説は飛び切り面白かったので、当時、期待して劇場に観に行ったなあ、、、
まあまあ、よかった。原作からのある改変も、まあアニメ化に当たってはアリかな。
ただ、原作のあるシーンがまるまるな>>続きを読む
原作小説のムードを損なわず、うまくビジュアル化してると思います。ちょっと美少女アニメっぽいところは辟易したけど、まあまあ、おもしろかった。
(劇場で終映後に後ろの席の女性客が泣いているのは驚いた。そ>>続きを読む
自分的には、ダニエル・クレイグ版007の中では一番面白かったと思う。あっさり殺さなかったばかりに、反撃されて失敗する、という古典的展開ももう許せる。
電車内バトル後のラブシーンはウケた。クリストフ・ヴ>>続きを読む