話の展開はありがちで期待したほどではなかったけど、中盤のホテルのシーンはベタで笑える。
コリン・ファースの生真面目なスベリ芸は面白かったし、キャメロン・ディアスは奔放な役が似合うなあ。
日本人の団体の>>続きを読む
まあ、こんなもんか。
特撮はいいけど。吉高由里子、あんまし好きぢゃない。
シチュエーションスリラー映画。
期待したほどではなかった。もっともっと極寒であることをちゃんと描くべきだなあ。犯人は寒さに強過ぎるし。あと終盤方の主人公たちのグダグダ感が何かイヤ。
シャマラン監督作にしては、まあよかったのでは、、、。
でも、危険生物はもうちょっとサービスよくバンバン出して欲しかったなあ。10種類くらいしか出なかったのでは、異世界生物。
ははは、でも、シャマランに>>続きを読む
ところどころクールなハードボイルドな展開もあり、普通のクライムストーリーとして楽しめた。 ミスター・チャウが大活躍だな。
まあ、大半の人と同じく、一作目が一番好きかな。でも、完結編として、楽しめた。
なかなか、やるせない話だった。ところどころ、えげつないシーンがあるし。
母親役がちょっと若々しく見えて、それが少しノイズになったかな。
でも皆すばらしい演技。前半はまるで闇金ウシジマくんの世界。
26本の短編ホラー映画オムニバス作。なぜかトイレネタが三本くらいあった。
血や肉の飛び散る特殊効果は秀逸。
日本監督作は全部ギャグだったなあ。
ラブコメディ映画。
おもしろかった。音楽もいい。
主演のミア・ファローがチャーミング。ロバート・レッドフォード版「華麗なるギャツビー」でデイジー役の女優だね→Wikipediaの現在(2013年8月鑑>>続きを読む
2013年8月、キネカ大森で韓国映画二本立て、2本目鑑賞。
これがえらくおもしろかった。実際にあった裁判を題材にした法廷劇。
アル中の弁護士と堅物大学教授の被告人のキャラクターが活きていた。この2人>>続きを読む
2013年8月、キネカ大森で韓国映画二本立て、1本目鑑賞。
実際にあった拉致事件を題材にしているらしいが、おそらく話にフィクションの部分を盛り過ぎている様で、ありそうにない偶然が多く、却って醒めてし>>続きを読む
大友克洋作品。
世界最高レベルのアニメーションを見た気分。何とも驚くほど絵が美しい。まさにアニメの極北、和のアニメ。短いだけに話に不満が残るモノもあったけど、でも、「武器よさらば」のプロテクトスーツが>>続きを読む
過去のエメリッヒ監督作「2012」などはツッコミ所が多かったので、期待せずに観に行ったが、、、予想に反しえらいオモシロかった。
ダイハード一作目的な飽きさせない展開。
終盤のある展開にはツッコミたくな>>続きを読む
期待を裏切らない安定感でオモシロかった。
船長・副長が自ら前線で働き過ぎな気もするが、元々そーゆー話やもんね。
敵役のベネディクト・カンバーバッチさん、雰囲気があるなあ。「裏切りのサーカス」にも出てた>>続きを読む
主人公のユング、口髭のせいかマイケル・ファスベンダーとは気づかず。精神病患者を演じるキーラ・ナイトレイの変顔、噂通り、すごかった。終始、神経質で癇癪持ちの女性の感じがよく出てた。
2013年9月、キネカ大森イタリア映画2本立ての2本目鑑賞。
イタリア映画だけど、中国映画みたいな雰囲気もあり、微妙な不思議な空気の流れる作品。また女性的な感じもする作品。悪くはない。
2013年9月、キネカ大森イタリア映画2本立ての1本目鑑賞。
やさぐれた中年男と突然息子と知らされた少年との共同生活という、聞いた様な話だけど、楽しめました。
脇役のカフェの夫婦、女教師、デブ用務員を>>続きを読む
スティーブン・ソダーバーグ監督作。
ほぼ前情報無しに観に行き、最初は医療社会派ドラマかと思いきや、ミステリーっぽかった。
話に引き込まれましたわ。
鬱病患者役は「ドラゴン・タトゥーの女」のリスベット役>>続きを読む
ザック・スナイダー版スーパーマン映画。
コミカルさを排除した骨太の悩める暗いヒーロー物として楽しめた。
クリプトン星人同士のタイマンは周りを破壊し尽くし、非常に迷惑だなあ。
超スピードでの戦いは00>>続きを読む
佐野元春の82~83年頃のライブ映像を中心としたドキュメンタリー映画。
80年代に数回ライブに行ったことがあり、超懐かしい。映像を見ていると当時の熱い思いが湧き上がり何度も胸がジーン。Rock'n R>>続きを読む
上下世界間格差で、公開当時にもうすぐ公開の「エリジウム」を連想した。
やさしい光の感じや上下逆さまの山岳地帯の雄大さなど、ビジュアルがよかった。
最後の急な大団円には呆気にとられ、ストーリーにツッコミ>>続きを読む
青春の瑞々しさ。
ただ、エンディング、うまくいった様におわっていくけど、あまり解決していないのでは。
2013年9月、早稲田松竹ハーモニー・コリン監督2本立て、1本目鑑賞。
仮装物マネ芸人のコミューンでの最初の楽しそうな生活っぷりが「荒川アンダー ザ ブリッジ」みたい。
並行して進むスカイダイビング尼>>続きを読む
2013年9月、早稲田松竹ハーモニー・コリン監督2本立て、2本目鑑賞。
町山智浩さんが「狐につままれた気分になる映画」の1本として紹介してたな。確かに多少ポカーン感あり。
とにかく「羽目を外す」とい>>続きを読む
当時、試写会で鑑賞。
アラスカで実際に起きた連続殺人事件をベースにした、ニコラス・ケイジ主演のクライムサスペンス。まあまあ面白かった。
面白かったけど、、、、
観たその日のその直後に、やはり実在の連続>>続きを読む
公開当時、劇場で鑑賞。
前知識もなく期待せずに観たけど、おもしろかった。
バトルシーンでの銃器描写や格闘がすごくキマってる感じで、ところどころに展開されるラブストーリーのツンデレ感との対比で、楽しめた>>続きを読む
食品ロスの問題を描いたドキュメンタリー映画。
”世界中で生産される食料品の3分の1が捨てられている。”
日本のスーパーも出ていた。確かに日本の賞味期限は厳密過ぎると思う、それに慣れてしまった自分たち>>続きを読む
面白かった。
「メン・イン・ブラック」×「ゴーストバスターズ」の触れ込みだが、自分の印象は「幽遊白書」初期の霊界探偵編。
ジェフ・ブリッジスのぐだぐだ口数の多い元シェリフ役はまるであの映画の様。
カメ>>続きを読む
ツッコミ所はあるけれど面白かった。「インセプション」「パプリカ」を想起させる、スリリングかつスピーディーな展開でいい意味で混乱。
ほぼ全編に流れている音楽が効果的。
強盗団ボスのバンサン・カッセルが渋>>続きを読む
前半、何ももたないところから仲間たちとワイワイやりつつのし上がっていく所は、まだワクワク感があった。LSDキメてるシーンがなぜかやたら長くて笑えたし。後半は、社内のパワーゲーム的展開ばかりで、萎えた、>>続きを読む
ロックフェスドキュメンタリー映画。
公開当時劇場で鑑賞。公開年の26年前の映像どのアーティストも若くて、パワフル。そしてすこぶる懐かしい。観客席・楽屋・天候の様子やライブ前後の絵も多く、単なるコンサー>>続きを読む
原作マンガのあの設定が削られていて、全くしょーもない話になってしまった。
最初の方の海岸ロケシーンも長過ぎる。
意外とまあまあおもろいやないか、堤真一、綾瀬はるか、岡田将生、皆よかった、カメラワークがええわ。
まあ、後半30分くらいちょいダレたし、もっともっと大阪城以外の大阪の日常風景を出せばよかったわ。
当時、試写会で鑑賞。
やはり原作の色々なストーリーを詰め込もうとして、バランスが悪くなってる。けど、あんなモンか。うまく作った方やと思います。
所々のいくつかのギャグがオモロかった。