ザンさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ザン

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私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

2.9

世界観。そりゃ、その自転車じゃ無理。
でも、女子高生世代の熱量は分からんでもない。

スパイ・コード:CICADA 3301(2021年製作の映画)

3.0

死刑だ。ではなく、セミ。
シカの被り物を使っていても。

いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.8

誰しもが向かわなければならない「死」と立ち会う医療現場の辛さ。
超大御所とやり合う、一生懸命の広瀬すずの健気さがまぶしい。

AVA/エヴァ(2020年製作の映画)

3.6

かっこいい女。殺しの意味を模索。
マルコヴィッチがコリン・ファレルにいたぶられるのは辛いな。

七人のおたく cult seven(1992年製作の映画)

3.3

ここからウンナンの、この後の大成功は見事。
山口智子のどこかエロイ感じが懐かしい。

モービウス(2022年製作の映画)

3.2

陰鬱。
コウモリ絡みなのに、あのメジャーキャラとはルックスでも雲泥の差だな。続編は厳しそう。

ロスト・レオナルド 史上最高額で落札された絵画の謎(2021年製作の映画)

4.0

興味深い。麻痺していく過程。絵画そのものよりマネーゲームに拍車がかかった高値取引。

ブルーサーマル(2022年製作の映画)

2.9

グライダーは楽しそうだが、競技や部活としてではなく、レジャーとして楽しみたいかな。

ザ・パージ 魔法少女狩り(2021年製作の映画)

2.8

クラスに一人はいそうな魔女っぽい神秘的インキャラから、着想を得た構成か。でもプールに沈めて検査するのはやり過ぎ。

胸が鳴るのは君のせい(2021年製作の映画)

2.6

別れを切り出されたショックで貧血で倒れて、その時の大きな傷が首元に残った元カノがワーワー言ってくる関係は面倒だな。

カポネ(2020年製作の映画)

3.2

暗黒街のドンが痴呆だったり、粗相をしたりするのは不憫極まりない。どんな大物にも老いはやってくるが、老いてもなお、影響力の大きさは計り知れない。

ミュジコフィリア(2021年製作の映画)

3.2

ノコギリの演奏なら横山ホットブラザーズ。お前はあほか。松本穂香の普通っぽいところ素敵。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.9

GOOD!往年のキャストがそろい踏みだ。出てきてほしいところで登場!老いは隠せないけど、いい味を出している。

ホテルアイリス(2021年製作の映画)

3.1

台湾のモデルのかたですか。永瀬とのマッチングも臆せずに演じていた。
でも永瀬も、もっと執拗で、もっと年寄りで、もっとエロくてもよかった。

ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画(2019年製作の映画)

3.4

インド映画もいろいろあるなと思いきや、無理を承知で難題にチャレンジして、歌い踊りながらそれを克服していく展開は共通だ!ロケットも打ちあがる。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.0

あんまり殺し屋には見えないが、そうかこれがラバーガールなのか。

エセルとアーネスト ふたりの物語(2016年製作の映画)

3.6

ごく普通の家庭の戦争体験記。困難と向かい合いながら、愛情いっぱいのファミリー。自宅庭の防空壕?が気になる。

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

3.7

あの金メダル美談にこんな裏話があったのか。こんな映画になっても、キャラが立ってる原田や船木は演じやすそうだ。スポ根作品に外れなし。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

2.8

チーズ臭いってことか?二刀流、関ジャニ大倉クン、耳かきは自分でやろうよ。

世界にひとつの金メダル(2013年製作の映画)

3.7

たとえ馴染みのない馬術であったとしても、スポ根ものは好きである。評価が低かった立場が見返していく構図。
でも財力がなせる業とも言えるけど。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.3

爛漫なダー子の魅了たっぷり。東出クンはもうこのシリーズで食いつないでいくしかないな。個人的には再登場広末のあざとい感じが好み。

選ばなかったみち(2020年製作の映画)

3.0

認知症つらいな。あんまり出歩いちゃダメだ。
エル・ファニングも、主役のハビエル・バルデムも持ち味が発揮されていない感じがして残念。

花田少年史 幽霊と秘密のトンネル(2006年製作の映画)

3.1

何がいいって、篠原涼子ママでしょう。
須賀くんも、そんな美人ママなのだから、真っ当に育つ。若かりし西村は頭髪をいじられ過ぎ。

ドゥ・ノット・コール 禁断の顧客リスト(2020年製作の映画)

2.9

いや、そうなんだろうと思う。こちらが真剣に相談を持ち掛けても、所詮受話器の向こうの相手なのだから、実情はこんな感じも多かろう。

君にあえたら 妻の恋人(2017年製作の映画)

2.6

韓流ドラマとは結局、斯様な日常の刺激を求めている層に評価が高いということか。ナース階戸!

バトル・インフェルノ(2019年製作の映画)

3.4

設定はおもしろい。
見ている側も「いかがわしいな」と思いながら楽しむインチキ除霊が、本気演出になったら、驚くだろう。いや、そっちも憑りつかれたのか。

総理の夫(2021年製作の映画)

3.5

シチュエーションコメディ。
史上初の女性総理がこんな人ならいい。でももし実現するなら、妊娠とか縁のない高齢女性だろうなとも思う。問題発言?

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.8

これまでの伝説的旧作品シリーズの人気にあやかって、構成や脚本が依存している感じは否めないけど、最新の映像技術も駆使しながら、これまで以上に洗練されたマトリックスワールド。キアヌのひげの有り様が気になる>>続きを読む

サムライマラソン(2019年製作の映画)

3.3

前半は良かったが、ブレてしまった。もっとチョンマゲがマラソンを走るというコミカル路線を貫いてもらいたかった。

ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

3.6

横暴が過ぎるタリバン。極端な男尊女卑の価値観。正当な家族愛。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.9

思いのほか良かった。でも周囲のよき理解者に恵まれているエピソードだとも思う。真っ当に育った永野芽衣がたくましい。

ビルとテッドの地獄旅行(1991年製作の映画)

3.4

ここが悪ノリの原点か。ワイルドスタリオンズ。内容はないが、キアヌの若々しい無邪気さが魅力的。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.5

おもしろい。ちゃんと血気盛んな若者のレベルに合わせて、自己を語っている三島の度量の広さには、ほとほと感服いたす。自己主張が過ぎる東大の若者の青臭さは非常に幼く見える。

三国志 関羽 青龍偃月刀 最後の一閃(2021年製作の映画)

3.0

あの幅広刃の長刀か。戦乱の世に合っても有能すぎる父親を持つ息子は辛かろう。でも歴史的豪傑よりもイケメンに描かれているから報われる。