ザンさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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牛首村(2022年製作の映画)

2.0

ありがとう、突っ込みどころ満載のシベ超レベル。
どうしたんだ清水崇。そして、どうしてkokiはこのホラー映画への出演を決心したのか。
頭から真っ逆さまに崖から落ちていくとき、流れる涙は頬を伝うだろうか
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ドリームランド(2019年製作の映画)

3.2

純朴な青年を手籠めにしてしまったか。
犯罪者だとしても、将来への希望を抱かせてしまったか。

逃げ出したくなるような日常に、世界を知り尽くしたような美女と出会ってしまえば、いちころだろう。
でも、マー
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.7

シリアスな懸案でありながら、随所にコミカルなシーンが織り交ぜられてテンポがいい。一生懸命な杉咲花がチャーミング。アジアン馬場園!

イップ・マン 立志(2021年製作の映画)

2.6

イギリスを相当悪い奴に描いているのがおもしろい。路面電車での格闘シーンは文化が感じられて興味深い。

妖怪シェアハウス 白馬の王子様じゃないん怪(2022年製作の映画)

3.3

小芝風花はキュートだとしても、妖怪はリアルだな。のぶえさんが誰よりも楽しんでいるように見えた。

可愛い悪魔(2016年製作の映画)

2.5

アベサダ?
でも川に投げ捨てたとしても、プカプカ浮かばないのではないかと思う。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.7

コミカルな動きで一見愛嬌のあるマンティコア?も成長すれば恐ろしいボスキャラに。
マグル代表が庶民派ジェイコブなのが嬉しい。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.2

事情は分からないけど、どこで生まれたって最高って日もあれば泣きたくなる日もある。でもその日何があったか話せる人がいるだけで十分。
水原は艶っぽい。

ヴォイジャー(2021年製作の映画)

3.4

あらゆる感情が解放されたら、その年代の若者なら、暴力性も性欲も嫉妬も自己顕示も一気に爆発してしまうのもわかるな。
でも大義を見失ってはならない。

影の車(1970年製作の映画)

3.1

若かりし岩下志麻キュート。現代のような通信機器もない昭和レトロの環境がエロい。
バスから降りてだいぶ歩かなければ、あんな住宅環境にはならない。
今なら、子どもの危険性も理解してもらえるか。

イップ・マン 黎明(2022年製作の映画)

2.8

学園もののイップマン。犯人側の動機は、いまいちしっくりこないけど、校舎は大幅な改修が必要だ。

私だけ聴こえる(2022年製作の映画)

2.9

健常者であるがゆえに、疎外感を抱いてしまう複雑さ。同じ立場の者同士のコミュニティがありがたい。でも、なんで日本人監督?

ゲス・フー/招かれざる恋人(2005年製作の映画)

3.5

黒人の習慣や身体的特徴をギャグにして笑える範囲なのか、ブチ切れさせてしまうタブーの領域なのか、その線引きは日本人には把握しきれないが、色眼鏡を外して、お互い歩み寄るのが理想。

ツユクサ(2022年製作の映画)

3.8

おもしろい。のんびりとし日常にも、それぞれの人間関係には、その年代ゆえの悩みがある。恋愛でも家庭内でも。
隕石という非日常にも、それほど動じることのない図太さがたくましい。

キング・オブ・シーヴズ(2018年製作の映画)

3.6

老獪な、かつての泥棒王も心身の衰えは逃れられない。
猜疑心に満ちた思考は、真っ当な道を歩んでこなかったツケが回ってしまったか。

インデペンデンス・デイ2022(2021年製作の映画)

1.9

何じゃこれ。ボールドウィンも黒歴史だな。ロボット宇宙人、中途半端。

友達やめた。(2020年製作の映画)

3.4

いや、興味深い!
でも我慢してお互いを容認しようとするよりは、言いたいことを言うほうが健全だ。
旅行先でも本音をぶつけ合って、気まずくなってこその人間関係か。

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.8

いいよ、働き始めの若者の純粋さと、すれた社会との葛藤、苦悩。ライ麦畑でつかまえてみたくなった。

弟とアンドロイドと僕(2020年製作の映画)

3.1

字が汚くてごめんなさい。いや、むしろそこは謝らなくていい。ねんどろいど。

スクリーム(2022年製作の映画)

3.3

いいんじゃないでしょうか。同窓会的、世代交代的ノリ。前作までの展開へのリスペクトも感じつつ。

nude(2010年製作の映画)

2.5

「女優」の定義は広い。みひろ。私生活も地元も捨てる覚悟。

Summer of 85(2020年製作の映画)

2.9

同性愛的な展開にスポットを当てすぎか。同年代の者として、舞台がフランスとは言えども、85年の文化的な時代背景を見たかった。

N号棟(2021年製作の映画)

2.7

このレベルの古びた団地なら全国にもありそうだが、管理・維持にもう少し金をかけてもいい。でも住人が逸脱してるから、どうでもいいのかも。

ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.2

難解。日常の妻として母としての姿と、残虐な殺害方法のギャップがえぐい。そりゃ、精神やられる。

フジコ・ヘミングの時間(2018年製作の映画)

3.0

お元気な芸術家。生き様がかっこいい。日記のイラストが可愛らしい。

ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

3.5

上手に背中や肩に乗る猫。
動物保護も人間本位なのか、動物のためなのか、判断は単純じゃないけど、今回はひがみが絡んでいるようにも思われる。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

2.8

田中みな実、あざとかわいい魅力が活かしきれてない気がする。いや、そうやって認知評価された後の凋落ぶりだと思えばリアル。

劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

4.1

やはりおもしろい。パワーアップした感じ。食事前の校歌をノリノリで歌うシーンが楽しそう。
結論、健康面に気を使ってばかりの給食は不要。登坂さんも一生懸命。

約束の宇宙(そら)(2019年製作の映画)

3.1

周囲の協力が不可欠な難しい選択だが、子どもにしてみれば、唯一無二の母親が物理的にも遥か彼方へ遠ざかるわけだから、辛いことだろう。

地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

3.4

ええっ、どうしよう。そんなに頻繁には入れないな。
やはり、おいしい事ばかりでは、すまされないわな。

知らなすぎた男(1998年製作の映画)

3.3

飄々としたビル・マーレイの十八番の展開だ。ご都合主義も国際的なレベル。