近づいてはいけない界隈だな。あの乱暴姉妹の姉がときどき乙女になる滑稽さ。加藤雅也は笑いものだし、波岡くんは散々だな。
ユーモラス。不幸な境遇を求めてしまう不思議と皮肉。でも変質的なおっさんだな。
地味な作業だけに、鬱屈した感情がそうさせてしまうのか。ケイトのムダ毛が生々しい。
不細工な着ぐるみが虚しい。
何を求めるのか。他者からの評価が最優先なら、それこそが虚しい。
ロンドンという町の魅力、可能性、多面性。
それにしても、そんなに溜め込んでしまったら、痕跡や臭いで必ずばれるはず。
そうなのか、トルコでは御犬様はそんなことになっているのか。
サイズも犬種も様々だな。でも衛生的には見えない。
なるほど、つぶやきか。破滅的かつ自虐的。
そうなると、カツカレーなんだよな。
小池栄子の懐の深さに頼るしかない。
不器用だなマット・デイモン。でも娘のために真っすぐ。
異国の地での奮闘。もっと、上手にやれそうだとも思うが、そのもどかしさがいい。
育ったな、アビゲイル。ぽっちゃり子役、そのままとも言える。
なんか虚しい。
でも、乗ったタクシーの運転手が伊藤沙里だったら、やや不安だ。
何故、こんなに悲壮感でいっぱいになってしまうのか。
それでも、気になるバットマン。
ペンギンがコリン・ファレルだったか。特殊メイク。そりゃ、わからん。
いかんいかん、震災後の重い話だとしても、阿部寛を見てしまうと、どうしても都留拓也目線になってしまう。
脇を固める役者陣が強い。そして、清原果耶の一生懸命な感じは秀逸だな。
死と隣り合わせの極限の戦地だが、こういう時にこそ人間性が露呈される。
過酷な戦地で生き抜いた人、命を落とした人、再現をしている生々しさ。
しまった、吹き替え版で見たほうが楽しかったかも。
いやいや、ボノの渋さは堪能できた。
ポーシャのキャラがとても良かった。
ホント、バカリズムの思考はひねくれていて、面白い。
岩ちゃんに下痢を演じさせるのはアリだとしても、あの状態なら粗相の衣類は一刻も早く処分して、ノーパンもやむを得ず、車に乗り込むはずだと思うけど。
ZIGGY!
困難にも立ち向かうスポコンものは美しい。融通のきかなそうな野球界隈の牙城を崩す生徒たちのがんばり。
かっこいい。
やはり潜在的に誰しもが、日常ひかえめなおっさんだとしても、ブチ切れて、悪ぶる若者を一蹴し、そして家族を守るために大暴れしてやる野望を抱えていると思われる。
いや、これ面白かった。衝撃的。
それぞれのキャストが抜群に良かった。女の子の無垢な感じと佐藤二朗の不器用な感じ。狂気じみた展開にも、どこか共感できる不思議。
淡々とした親子ピンポンが印象的。
立場がいろいろとややこしいし、カンバーバッチの能力がまた面倒くさい。
友人たちが多国籍な感じなのが嬉しい。
あんなに、何をやるにもビデオカメラ回すやつがいたら、鬱陶しいわな。
世界観。それぞれが暗く、悲しい。
不器用に一生懸命がよく似合う池松くん。
大人数の強盗はレベルを統一させるのが難しい。それにしても、救急車の強みを活かして逃げ延びようとするのはズルいわな。
国境沿いのモメごと面倒くさそうだな。隣国がそんなに執拗な連中なのは、さらに面倒くさいわな。
ダメだろ。容認できない関係性。病気であったとしても。
そして陸上競技が得意そうに見えない面々だな。
狭いだろ。
火から水から死体から逃げ続けなければならない空間は辛すぎる。逃げ切れたのかと思いきやの。
ハンドボール競技の映画と思わないほうがいい。
ネット上の活用法と、震災からの復興がテーマか。
レジェンドのつもりか、宮﨑大輔登場も残念にしかならない。
イギリスの名優たちが舞台で演じ合っているかのような作品。
政党のパーティーね。
ハードボイルドなのかエロなのか暴力なのか、大阪の下世話な風情が興味深い。
あんなに鮮明に市中にいたら、事故も起こりそうだが、いつも同時刻なら慣れるのだろうか。
諸々困る。