ぞのさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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画家と泥棒(2020年製作の映画)

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画家の彼氏報われんなぁ

クリーチャー・デザイナーズ ハリウッド特殊効果の魔術師たち(2015年製作の映画)

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グチャっとした湿った感じまで人形で再現できてるのがすごい

予算と納期がどんどん短くされていく厳しさが切ない

CGで驚かなくなってきてるからこそアナログの凄さを体感したい

ここにもギレルモ

キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性(2012年製作の映画)

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この人いなかったらメルギブソンとかジェフブリッジスが役者やめてたのかもと思うとすごい功績

日本でこういう生え抜きを見つける立場の人がいるのか知らんけど良い作品作るのに必要不可欠

錚々たるメンツのコ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.4

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ストーリー微妙という噂聞いてたけど良かった、こういう超大作はあんまり捻りとかいらない気がする

IMAX 3Dの迫力、最初気持ち悪かったけど30分ぐらいで慣れてくる

乱獲に対するメッセージが結構重く
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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

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ビーンえらいマトモになってた

ばあちゃん蹴り飛ばすとこダークで笑った

Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

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期待せず見たら結構満足感高め、キャストが意外と豪華

ラストの忘れた頃の電話いい

列並んでるとこ話し込むとこはもうちょいボーッとした人後ろにいた方が可哀想で良かった気がする

ヒューグラントよい

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

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無意識にやらかしちゃうんじゃなくて結構意図的に悪いことしてますやん

鼻噛んでから顔にハンカチ乗せる順番の方が良かった

アイデアの質よりキャラ推し

人に迷惑かけながら偶然うまくいく感じのラストは良
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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なんか前作よりコメディ色つよめだなと思ったけど最後はちゃんと面白かった

謎のこねくり回しじゃなくてキャラからミステリー作ってる感じでよかった

過去のインサートからのどんでん返し前もやってたっけ
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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現代社会の矛盾と家庭教育の限界とどっちも描いててバランス感あってよかった

実際あんな理路整然と知識を教えれるハイスペック父さんばかりじゃなくて個人に任せてたら偏り過ぎるリスクの方が大きい気がするけど
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イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

4.4

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クローネンバーグのマフィアものヒストリーオブバイレンスに続き面白い

グロい造形とかへのオタク的なこだわり持ちつつストーリーはヒューマニズムで重みあってバランスがいい

表と裏の合わせもつ登場人物演じ
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

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スラダンと同じタイミングでアナログの良さ実感させてくれた

ちゃんと手作り人形としての質感とそれが動く手間と驚きがある

スパツトゥーラのデザインいい

戦争の渦中っていう設定がより深み増してていい
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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漫画そのままアニメにした感じの線の質感とか、影の描き方とかが残ってていい

ネームみたいな絵から命吹き込まれてく制作過程までドラマに乗っかってる

恥ずかしくなるぐらい王道でど真ん中ストーリーなんだけ
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花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

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センスいいとはこのことか

互いのパートナーあえて見せないのいい

急なクイックパンとか映像的な遊び心

核心に迫るとこで音楽止まったり、色々テクニカル

残された同士の、スリルとかじゃない哀愁がいい

ラスト・ボーイスカウト(1991年製作の映画)

3.8

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トニースコットの男くさくてカッコいい絵作りが光る

ジャンル映画っぽいけど色々独特で安っぽくなりすぎない感じが良かった

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

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どん底まで落としたらもうやりたい放題

弟あっけない

世間知らずの若者が騙されるフラグ見てられない

アテナ(2022年製作の映画)

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車からのバイクから空中まで、そこまでつなげるかってワンカットがすごい

花火を固まった機動隊にぶつけまくるとことか絵的なインパクト強い

意外と直接的な残酷な描写は少なくて、リアルな悲惨さを強調するな
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シカゴ(2002年製作の映画)

4.3

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一曲ごとの気合いの入り方がすごい、撮影も編集も全部すごかった

ハッピーエンドでよかったね

ロビンフッドの冒険(1938年製作の映画)

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乗馬しながら矢を放つとこの撮り方

県の戦い一瞬影でうつすとこいい

戦って仲間増やしてくRPG感

陽は昇る(1939年製作の映画)

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黒澤映画みたいな太鼓BGMよかった。やっぱり音で興味の持続だいぶ決まる

階段の断片セット?

引っ張るほどの感じでもなかったけど、最後のガスと窓から差し込む光のカットがやりたかったんだな

サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.2

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バスターキートンでてた

ママ活

死人のナレーション、アメリカンビューティもここから?

チャップリンの真似したりなんでもやる

監督が気つかって真実言わないのも切ない

マックスが健気すぎる

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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テンポ良くて退屈せず楽しめた

シェフズテーブル感すごい料理紹介カット

ジョークもうちょっと控えめでもよかった、シリアスだけど笑っちゃうぐらいのバランスで

料理長にいろんな怨念のせすぎて個性みえづ
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

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ロリコンじいさんのくだり笑った、ボッキストップモーション、あからさまな誘惑

奥さんが1番こわい

娘の演技すごいしここまでやらせるの日本だと考えにくい

ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

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能天気つきぬけてていい

普通だったらありそうな反省とか落ち込みポイントがない

キアヌリーブスのアホ演技がツボ

ブリット(1968年製作の映画)

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サスペンスシーンでのスパイ映画っぽい音楽が最高にいい

パキッとしたカッコいい絵が多い、アングルとか画角とか

寄りめのトラッキングカメラワークも面白い、動きから自然に別の被写体に視点が移ったり

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ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

4.0

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こういうストレンジな設定の映画が作られてる事が嬉しい

ハロルドの自殺芝居に無反応な母親がシュール

最後にはちゃんと心揺さぶられる

ディクテーター 身元不明でニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

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子宮で手を繋ぐとかアホなアイデアをやっちゃう突き抜け感

民主主義について演説する皮肉聞いたユーモア

処刑したくだらない理由のフラッシュバックよかった