ぞのさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ぞの

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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

4.3

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キャラ設定いい、ヘビーなリベンジストーリーでもクセ強い端役が入るとユニーク 

トーンとキャラクター必ずしも一致してなくてもいい

ツイストがジャンルごとぶっ壊して驚き、単純に気持ちいい方にいかない
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西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

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静かなラスト、ちょっと鳥肌たった

敵国目線で描いてるから全然気持ちいいシーンなく精神病んでいく

フランケンシュタインの花嫁(1935年製作の映画)

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ドラゴンボールなみにおさらい丁寧

やかましいおばさんのキャラいい

ちっこい人間の特殊効果とか凝ってる

アングル傾けた構図が多くて不気味

M(1931年製作の映画)

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鏡で笑顔作るみたいなのジョーカーの元ネタ?

新聞記事に重なる不穏な影うまい

犯行描写見せず間接的に転がるボールとはためく風船見せる演出が余計怖い

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

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当時にしてリスペクトあるラブストーリー

なめてた人達に追い詰められる恐怖感がいい

いきすぎた復讐に後悔してるハンスも切なかった

シマロン(1931年製作の映画)

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これぐらいの時代に開拓に対する反省とか、差別に反対する視点が入っているのが興味深い

冒頭の馬車が一斉に走りだすのスティールボールラン

トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

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監督の唐突な爆死とか、ブラックな感じは日本じゃ出来なそうなコメディ

トムクルーズマグノリアの役よくやったなと思ってたけど全然もっと下品な役やってた

最後まで勘違いしてるやついてもよかった

黄金(1948年製作の映画)

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ドブズ様いくらなんでも急に性悪になりすぎ

宝探しはおまけで人間不信の話

大笑いして終わる

民衆の敵(1931年製作の映画)

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決定的な復讐シーンは見せずにパンしてピアノの鈍い音を響かせるおしゃれさ

ラスト雨の中カメラに向かってくカット良かった

冒険者たち(1967年製作の映画)

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口笛BGMいい

友情深さに泣ける

オー!(1968年製作の映画)

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急に弾暴発してボス死ぬとか、拍子抜けする展開が面白い

陽気な音楽と共に銃かまえる練習してるモンタージュ笑った、タクシードライバー的な

成り代わり脱獄のくだりも良い

記事書き換えてもらう為にレース
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狼は天使の匂い(1972年製作の映画)

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走馬灯が子供時代の思い出なのが切ない

所々不恰好だったり、ポエティックなセリフがクサい感じするけどフレンチダサオシャレにまとまってる

フラッシュバックの入れ方

太っちょの抜けたキャラいい

瞬間
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脱獄の掟(1948年製作の映画)

4.2

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悪党はローアングルが似合う、そして女子供に容赦ない

時計を横に真実を言うか葛藤する画がきまってる、影の使い方もいい

派手な男の逃走&復讐劇かと思ったら、むしろ嫉妬する女の苦いラブストーリーがメイン
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ピンクの豹(1963年製作の映画)

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マルクス兄弟オマージュかゴリラ2体のミラーコメディのとこよかった

ル・ミリオン(1931年製作の映画)

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悪党たちが綺麗に整列して指揮されて自己紹介歌うの笑った

さりげなく宝くじネコババしようとしてるじゃん

友達が中々のクズで面白い

アメフトみたいに服投げ合うとこよかった

入れ違いあって三つ巴にな
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クリスマス・キャロル(1938年製作の映画)

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当時半透明の幽霊どうやって撮ってたんだろう

スクルージ改心はやくてかわいい

なんてことない雪道を滑るくだりがいい

自由を我等に(1931年製作の映画)

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冒頭のベルトコンベア往復でカメラワークするの斬新

忘れかけた友情を思い出す伏線がいい

チャップリンの元ネタっぽい工場シーンのドタバタよかった、音楽も陽気

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

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執事尋問シーンのアイコンタクトよかった

這いつくばって車乗ろうとする長回し笑った

狼目線のラストカット、悪意丸出し

犯罪王リコ(1930年製作の映画)

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リコの顔力だけで画がもつ

傍若無人を通してたリコが最後に友人を殺れないシーンが印象的、ピントから外れてく撮り方もうまい

飲まなかったはずの酒飲んで落ちぶれた表情のギャップがすごい

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

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少女との和気あいあいとしたやり取りからのギャップがえぐい、悪意のない残酷さが余計怖かった

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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固定の長回し良かった

特殊メイクのとこ息詰まる

ムキムキマッサージ師笑った

ソフィアコッポラが娘視点なのか、自堕落な父親の描き方が優しめ

つばさ(1927年製作の映画)

3.8

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冒頭のメリーが這いつくばって車の下のジャックを覗き込むカットが片思いの恋心を象徴してて一番良かった

WARって火の文字が近づいてきたり、渦の比喩をそのまま映像的に見せる感じが斬新で面白い

行進して
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チャンプ(1931年製作の映画)

4.1

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30年代でカメラワークにカット割りがかなり完成されててすごい

唾の願掛けとかチンアップとかお決まり作ってオチにもってくる脚本がうまい

牢獄シーン泣ける

子供に世話焼かれる父親、ベッドの掛け布団と
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女優ナナ(1926年製作の映画)

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コテコテな調子乗りの演技

ビリヤードみたいに貰ったもの落として壊すとことオッサンに犬のフリさせるとこいい

ベン・ハー(1925年製作の映画)

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レースシーンは今見ても迫力ある、この時代こんなアングルにカメラ置けたのかっていう驚きと編集テンポの良さ、馬は怪我してそうだったけど

エキストラの数とか規模感すごい

3年船漕ぎ奴隷してる割に結構肉づ
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狂へる悪魔/狂える悪魔(1920年製作の映画)

3.5

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基本引き目の画が多い分、変身とかいざって時のアップの画のインパクトがすごい

割とハイドが社会に馴染んでて笑った

ディゾルブうまく使った変身もこの時代にして印象的

突貫小僧(1929年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

怖いサスペンス出来そうなコメディ

子役の表情がいい

起承転結まとまってる

カリガリ博士(1920年製作の映画)

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ぜんぶ精神病患者の妄想でしたパターンの先駆け?

影で見せる殺人シーンよかった

セットが独特、三角扉