伊藤さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

伊藤

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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

金曜ロードショーで再び観たので言いたい。
こんなに家族・音楽・生と死を感じられて、幸せな気持ちになれる映画はない。
ストーリー展開は誰もが分かりやすいものだけども、涙なしには観られないピクサーの大傑作
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.8

ジョーペシのジョークを笑って聞けなくなりそう。
それにデニーロがドレスがあるからと引率せずに誘導してんのもマジ怖い。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

ワンカット風な撮影手法によってその場に戦場が広がっていることを意識させられるんだけど、そんなことよりもクライマックスの前線を走るシーンがめちゃくちゃ良くってさ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

計画実行フェイズのリズム良過ぎてずっとニヤニヤしてた。
みんな時計回りのことばっかであまり触れてないみたいだけどピザ店長可愛かったよな。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

不眠症やPTSDを戦争のせいで患いゴミ溜めのような世の中に行きすぎた正義感を振りかざす。当時の不審人物、テロリストの心理描写をリアルに表現したのかなと思う。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

これでデビュー作はセンス良すぎ。時系列をシャッフルするのって下手したらぐちゃぐちゃになっちゃうけど、オープニングからエンディングまで綺麗にギュッと纏まってる。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.8

ヒーロー映画というよりコメディ映画、ファミリー映画の色が強いから、お子さんのいるご家庭にお勧め致します。
子どもたちが大人に内緒で活躍する話はだいたい面白いね。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.5

Jホラー初心者でもしっかり観れて家選びが慎重になれる。
原作を読んだことはないけれど、これは小説の方が怖さを感じると思う。
実話怪談の雰囲気を感じられる話だった。

ライフ(2017年製作の映画)

3.7

観る前から大体オチはわかってるし、誰から死ぬかもどうせ予想を裏切ろうとしてくるだろうからビックリもしなかった…んだけど全然怖いし楽しめるし息苦しくて良かったと思う。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.5

望まない争いの中にも愛を感じる瞬間があり、夫婦で過ごしてきた時間をそこから感じ取ることができる。
アダムドライバーの演技は文句のつけようがない。感情表現がリアルなために彼に感情移入しやすい気もする。泣
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セブン(1995年製作の映画)

4.5

この猟奇的映画がミルズ自身の手で忘れられない事件になることを、ジョンドウは見抜いている。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.0

ウェルカムトゥジャングルが微妙だったのでオリジナル版が株上がりました。
やっぱりボードゲームのワクワク最高なんだよね。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

メタ的な予想で犯人が分かってしまう演出上の残念ポイント。最後無理に仮面舞踏会シーンを入れなくてもいいのにな。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.3

金ローで観た。ケーキで爆発が1番の見せ場だった。もう少し謎解きが面白かったらなーって感じ。オリジナルのボードゲームの方がやっぱり良いよねー。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.0

改めて言うがこれを映画と思ってるならどうかしてる。やりたい事は理解できるがやり方が気にくわない。
ただ1つアダムドライバーの演技と最後の殺陣は好き。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.8

スタートは上々、新キャラたちは一体何者なのか、敵の黒幕は一体誰なのか、レン騎士団はどんなやつらなのか、次回作まで待てないよ!
次回「全て放ったらかし、無駄の連続、救いようがないキスシーン」の3本です。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.9

クローンウォーズシリーズを観ていない人は是非そちらを観てきて欲しい。アナキンが何故暗黒面に落ちたのか、この戦争の裏で一体何が起きていたのかがはっきりとする。
決して味方が善で敵が悪という訳ではない。政
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.8

ジェダイがまだ沢山いた頃の話。この話で200人死ぬ(確かな数字は知らない)。EP1〜3は味方と敵、両方を指導している人物が同じという部分が肝。この戦い全てが「余の予測どおりに進んでおる…」。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.8

「こんなスターウォーズは違う!」それはEP7〜9で始まったことじゃない。自分はこのEP1〜3の世代だからこの3部作も好きだが、当時はこれを嫌った人達が大勢いた。今ではその気持ちも分かる。
ただ、スター
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

5.0

ルーカスは大きな間違いを犯した。それはボバ・フェットを呆気なくサーラックに食わせてしまったことだ!
スピンオフ作品等を通して今考えてみれば、腐敗したジェダイオーダーを葬り、最後自らの手で皇帝を殺した(
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

5.0

3部作の2作目であるこの作品は最高傑作とも言われるほど。スターウォーズの世界が拡張され、名台詞もたくさん残している。EP9を観る人が絶対に逃してはならない台詞が。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

5.0

EP1からアニメ作品なども含めてEP9まで観賞後改めてレビュー。
映画という手法で映画という次元を超えてしまったこのシリーズ。スピンオフ作品等で補完されたストーリーを知ってしまった今、涙なしには観るこ
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渇き。(2013年製作の映画)

3.8

最後の役所広司、観ててめちゃくちゃ苦しくなる。みんな小松菜奈が良いって言ってるけど、それは監督の手腕じゃない?

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

筋肉隆々イケメンたちとブロンド美女、車にバイクに戦闘機、イケてる奴らが謳歌する人生。トムクルーズが美形すぎて男が見てもハッとなる。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

このエピソード7〜9に関してはすごく悩んじゃうわ。ライアンジョンソンが8でやっちまったから9が纏まりきらなかったんだ。意味わかんない所多くてモヤモヤする。
ジェダイの声はすごく好きよ。

ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

4.0

友情が深まって、さらにキャラの面白みも深まって、超ハッピームービー。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.8

マイケルベイがマイケルベイしてるって噂はマジ。映画館でワイワイして観れたら最高かも。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.9

漫画の空気感をめちゃくちゃ上手く実写にしたと思う。爽やかな気持ちになれるし小松菜奈は適役すぎた。結構良い。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

4.6

久しぶりにみたけども、今となっては古典的なストーリーだけども、自分の中ではずっと最高なのかもしれない。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.9

王道映画のいい所詰め込んじゃおうぜ!みたいな軽快なノリでヒーロー映画と言うよりは冒険ファンタジー色強め。
このアンバーハードは観てるだけでドキドキするからマジでいい。