このレビューはネタバレを含みます
不思議な魅力のある映画だし、途中からとても惹きつけられるものがありました。
夕暮れのブーメランのシーンが特に好きで、あのシーンは本当に美しかった。
正直、最初の５分で観るのやめようかと思ったんだけど>>続きを読む
なにこの一体感！！！
最高じゃないか！！！
けーなちゃんの「監督が選手と同じユニフォームを着ているのは野球だけ」という目が覚めるようなレビューを読み、野球愛に溢れた本作をぜひ観たくなりました。
折>>続きを読む
詐欺師の男と小生意気な少女のロードムービー。
偽の親子を演じながら、人々を騙して稼いで行く。
反発しあいながらも、お互いを見捨てられない。
哀しくも温かい物語だ。
何と言っても、史上最年少でアカデミ>>続きを読む
節目レビューなので、思い入れのある映画を再鑑賞しました。
いつだったかハッキリとは覚えていないのですが、多分、私が小学校の低学年の頃だったと思います。
お正月恒例の、親戚一同が集まった新年会での出来>>続きを読む
一時期、タイムラインを賑わわせていた作品ですが、ジャケ写のイメージから「アイドル映画の戦闘モノ」かと思い、興味ないなとスルーしてました。
ところが昨日、フォロイーさんの「これは面白い！」と連呼したレビ>>続きを読む
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ラストの10分間が泣けて泣けて仕方なかった。
ターフーはちゃんとわかってくれたのだ。
テレビの上にぬいぐるみを置いてはいけないことを。
バスの降り方も、掃除の仕方も。
そして父さんが海ガメになったこ>>続きを読む
『あぜ道のダンディ』がとても良かったので、石井裕也監督作品をもっと観たくなり、こちらを鑑賞。
満島ひかり主演。
シュールな笑い満載の人間ドラマだ。
５年前、高校卒業と同時に家を飛び出し上京した佐和子>>続きを読む
いい話だったなぁ！
不器用で堅物、見栄っ張りで冴えない中年男。
でも、どこまでも真っ直ぐで、心はダンディ。
妻を亡くしたシングルファーザー・宮田さんの奮闘記。
ちょっとした体調不良から、自分は癌だ>>続きを読む
言葉では上手く表せない感情が溢れて、泣いてしまった。
どんな人にも過去の物語があって、今に繋がっている。
結ばれたはずの糸が、ほんのわずかな隙にほどけてしまうこともある。
それを「隙」というのか「>>続きを読む
ずっと観たくて、やっと観た。
高齢者の売春映画という情報だけで観たので、邦画だと思ってなかったから、ちょっとびっくり。
もっと切なくて優しいストーリーなのかと思ってたら、それもちょっと違った。
結局>>続きを読む
すごくいい話だったけど、中山美穂の演技が苦手でハマれなかった。
大体なんで二人で一役？
どう見ても二人が同じ人物には見えず、最初は意味がわからず混乱した。
いっそのこと酒井美紀にそのまま成人した「樹」>>続きを読む
人形アニメのショートフィルム。
10分程で観られるというので、早速観てみた。
いや、怖っ！
以前、台湾の『夜行バス』というショートのアニメホラーを観たことがあったけど、あの映画と雰囲気が似てた。>>続きを読む
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スローモーションはいつになったら出てくるのかな、今回は出ないのかな、と待ちわびていたら、最後の最後に出て来た。
最後の最後…。
これは切なすぎる。
なに、このラスト。
めにゃくちゃ後味悪いのに、素晴>>続きを読む
再鑑賞。
そういえば昔、TVのロードショーで放送されたのを家族で観て、冒頭の数分間、随分と気まずい思いをした記憶があります。笑
今回も配信(携帯)でその場面を観ていたら、娘がいきなり部屋に入って来たの>>続きを読む
デ・パルマ作品を極めようと思い立ち、まずは一番見やすそうなこちらをチョイス。
昔々の中学時代、TVで観た。
思わず声が出た、あのシーン。
懐かしい。
悪の根源は母親だと思う。
あの母親が一番怖かった>>続きを読む
久々の「デフォーを愛でる会」！！！
ポテトさんと決行です！
とりあえず、デフォーの名前が出ていたので本作を選んでみたんですが、愛するデフォー、ほんの少ししか出ませんでした～！ 泣
愛でるヒマもなかった>>続きを読む
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妻が突然の事故に遭い、意識不明に。
駆けつけた夫が知ったのは、妻の浮気。
それは30年にもわたる妻の裏切り行為だった！
苦悩する夫。
不倫相手を、娘と共に探す旅。
そしてその男との対決。
ヨボヨボじ>>続きを読む
ん〜！
暑くて暑くて、眠れない夜に観ちゃったよ！
マンホールに落ちて足を負傷、出られなくなってしまった男の話！
暗く深く狭いマンホールの中、不気味に動く虫さんや、小動物の死体なんかも転がってます。>>続きを読む
いきなりの切断シーンはキツかったです。(驚)
でも、肉付きのいい男の人が出て来たら「あ！ この人、美味しそう！」って思ってしまった自分が怖い。(汗)
お肉屋さんがひょんなことから人肉をハムとしてお店>>続きを読む
私のトラウマ映画です。
あれは確か中学生の時、TVの月曜ロードショーでこの映画を観ました。
超能力の映画ということで、興味津々で観たんです。
ちょうどその時期、母は腸の手術で入院、父は毎晩飲んだくれて>>続きを読む
わかったような、わかってないような、そんな感じです。
今、レビューを書こうと思っても、どう書いていいのかわからないので、おそらくよくわかってないのでしょう。
ただ、ひとつだけ言えるのは、ケイト・ブラ>>続きを読む
２年ほど前に『アース』を観て大感動。
迷わず☆5.0をつけた。
今回は『アース』の第２弾「アメイジング・デイ」。
動物愛護月間の最終作品にふさわしい映画ではないだろうか。
いや、しかし。
これはもう>>続きを読む
フォロイーさんたちが揃って高スコアをつけているこの作品。
気になって検索してみたところ、監督は鬼才ターセム・シンだということがわかる。
鬼才と呼ばれる人はどんな映像を撮るのだろう。
興味が湧いて観てみ>>続きを読む
動物映画を立て続けに観て来たんですが、そろそろ飽きて来たので、ここらでちょっと中休みして違うの観ます。笑
気分転換に観たのがこれ。
『刑事コロンボシリーズ』！！！
懐かしー！
昔、TVで観たなぁ。>>続きを読む
ちょっと変わった動物モノが観たくて探してたら、おぉー、あった、あった！
まだ少年時代の柳楽優弥くん主演のゾウ映画！
見つけたぞう！ 笑
タイトルからしてお涙頂戴っぽいかなと思ったんだけど、実話ベース>>続きを読む
引き続き『ザ・フライ／PART２』！！！
１はなかなかのグロさだったけど、それに比べると２はかなり穏やかで、さほど気持ち悪くもなく、楽に耐えられました。
ただ、それゆえに衝撃度も少なく、名作と言っても>>続きを読む
めちゃめちゃグロかったです。泣
食事中に観てはいけません。
＃動物愛護月間に観る映画ではなかったですが、意外にもハマってしまったので、続編もぜひ観てみたい。
主役のジェフ・ゴールドブラムさんは、も>>続きを読む
本当はタコ映画『オクトパスの神秘：海の賢者は語る』を観たかったんだけど、NETFLIX限定のようなので、泣く泣く断念。
代わりにこちらを観ました。
どうかタコが出て来ますように…。
海。
生と死が無>>続きを読む
ずっとずっと観たかったアルゼンチンの映画。
やっと観た！
一匹の犬とツイてないオジサンの優しいロードムービーです。
長年勤めた職場を突然解雇された中年男・フアン。
気の強い娘夫婦の家に居候するも、肩>>続きを読む
＃動物愛護月間３本目。
早くも愛でられない動物登場です。笑
ただ単に刺激が欲しくて観ました。
そういう時ってありますよね。
カモン、刺激。
期待通り、ハンパない刺激！
「マジか！」の連続で、サメ映画>>続きを読む
ロシア映画。
監督はイアン・ポポフ。
子猫を飼うことになった音楽家一家と、ある日突然子猫が行方不明になってしまうハプニングを、人間目線と子猫目線両方で描く、猫映画の傑作だ。
とにかく子猫のチグラー>>続きを読む
あ〜！
暑い〜！
北極行きた〜〜い！！！
というわけで観たのがこれ、
『北極のナヌー』
北極で生まれたシロクマの子・ナヌーの物語です。
＊＊＊＊＊
氷の王国、北極。
一面に広がる氷だけの世界。>>続きを読む
高度な知能を持ったサメが人を襲う！！！
襲った理由もちゃんとあったなんて、サメくん、どんだけ賢いの！
オーブンをチンしちゃうとこなんか笑った。
水没する研究所の中で、サメから逃げる数名の登場人物、み>>続きを読む
美しいご婦人の華麗なサーフィン姿。
カッコいいなぁと口をポカンと開けて観ていたら、いきなり登場、恐怖のサメくん。
あぁ、太ももが…太ももが…。泣
かろうじて避難したのは小さな岩礁。
もうそこから身動>>続きを読む
あ〜！ 怖かったぁ！
そして苦しかったぁ！
観てるこっちが酸欠になりそうだったよ。
檻の中に入ってのサメ見物。
海中を堪能してたら、機械の故障で檻ごと海底に沈んでしまう。
さあ、大変！
檻から出たら>>続きを読む
おそらく好きになれないだろうと予想して、ずっと避けて来た本作。
中学生がお互いを殺し合う法律が施行された…と聞いただけで「んな、バカな！」と思ったし、人の命を軽んじてる気がして、もう20年も前の映画だ>>続きを読む
