少女☆歌劇 レヴュースタァライトの3の情報・感想・評価

天堂回。お美しい……！This is 天堂真矢の元ネタが向井秀徳と聞いて吹いた。名前にシンメトリーな漢字が並ぶけど矢だけはアシンメトリー、というのは意図的らしい。 と同時にクロディーヌの掘り下げもなされ、真矢クロが互いだけを見ている永遠のライバルであることも示される。関係性コンテンツ〜！ この回に限らずですが、レヴューにあってはライティングもキマっていて美しい。また舞台に倣って画面の上下が強く意識されているので、そういう読み解きも楽しい。

兎にも角にも「This is 天童真矢」が最高の回。 真矢様の声に振り向くクロ子のクローズアップ、からの紙飛行機が舞い上がって2人の大引き煽りっていう気持ちの良い繋ぎが印象的。 あとCパートラストの鏡合わせは問答無用でテンション上がる！！

スタァライトに調教され済みオタク、初見のときは腑に落ちなかったけど、良えやん☺️！