プリンセス・プリンシパルの10の情報・感想・評価

エピソード10
第10話 case22 Comfort Comrade
拍手:20回
コメント6件
不健康運動

不健康運動

しんどいぜ……としか言えない
tq1chi

tq1chi

クソデカ感情メガネっ娘 マジで読めなかった 飲んでるシーンとかよく考えればそうだわ 湿度高いほんとに スチームパンクだ(違う)
Ha

Ha

おもろ
いいね!1件
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

“委員長”の告白にはやはり苦味が勝ります。憧れて、なりたかった相手になれない苦しみと、もう心が限界だった苦しい裏切りと末路。父親の話といい、ドロシー関連のお話ってキツい内容ばっかだよ(泣) Comfort Comrade = 僚友の慰め サブタイの意味もだけど、全編切なすぎだよ…
いいね!2件
平野レミゼラブル

平野レミゼラブル

このコメントはネタバレを含みます

【湿度強めの巨大百合感情回】 ドロシーが役立たず扱いされていたベアトを有効活用して「どうだ!ウチの子、凄いだろぉ!」みたいにドヤってた部分に爽やかなドロベアを感じて「キテル…!」ってなってたのに、最後の最後に湿度強めなドロシーへの巨大百合感情をぶつけてきやがって………!! 今回、完全に騙されました。トップと2番手というわかりやすい関係性に惑わされ「一緒に遊園地に行った」という極大の関係性を完全に見落としてしまっていた……百合のミスディレクションって奴ですね。 酒場での委員長の焦燥感、完全にスパイ業に折り合いつけてるドロシーに向けたものだったのにな…… 思えば、アンジェ去った後も気にせずドロシーと飲み続けてたし、何ならドロシーの発言回数ちゃんと数えてるし…… お前がドロシーに向けた感情、デカいし、湿っぽいし、重すぎるんだよォ!! 真面目すぎて麻薬(ヤク)に溺れ、優等生を演じる以外の道を閉ざされた委員長にとって、自由で折り合いをすぐつけられるドロシーは決して成れない憧れの存在という真相があまりに重い… 潜伏先では「エレノア」と呼ばれていたのに、同期からは一貫して「委員長」と呼ばれ続けたのは、「真面目で優等生な委員長」としてしか生きられないという意味を持っていて…おぉもう…… もし、委員長がドロシーにエレノアと呼ばれていたら、チーム白鳩のABCDに並ぶEのポジションになれたかもしれず…… でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、ロック。 現実が見えず心が弱かった父親と違ってドロシーは本当に強い。むしろあの父親を反面教師にして現実を見ながら割り切り、自由気ままな態度で心にダメージを与えないよう流してきたんでしょう…… だからこそ、自分に向けられた正直な感情には弱い。父親には絆され、委員長には気遣われて自殺されてしまった…… ドロシー、弄られキャラで可哀想な役回りになるって予測していましたが、6話といい、今話といいなんか…こう…可哀想の質が……違うだろ……!!ガチで心を折りにくるようなのやめろ!! 今回ばかりはマジで心がポッキリレベルのダメージを負いかけてる気がしなくもないですが、意外に鋭かった(失礼)アンジェの気遣いによって持ち直し。 白鳩のチーム名に仲間をグレーとは思いたくない願いを込めたように、実はリアリストじゃなくてロマンチストなのがドロシーですが、その願いだけは結実しました。 そして、下る次なるプリンセス暗殺指令。遂に物語は最終章へ……
いいね!2件
虎舞羅ーコブラー

虎舞羅ーコブラー

アンジェとドロシーが育てられたスパイ養成所の同期である優等生、“委員長”のエピソード。 超えられず、成れなかった憧れの存在。裏切らなければならない不条理。 そのラストは、あまりに悲惨だった…。
いいね!2件