このレビューはネタバレを含みます
みんなの記憶にれいんはいないかもしれないけど、れいんはみんなのことが好き。
集団的無意識が神だとするならば、れいんはネットワークから生まれた神ほど全知全能ではない天使。少年も言ってたし。
優秀だけ…
雰囲気は好きだけども、ストーリーはかなり難しい...。いや一応見せ場とか印象に残るシーンはあるんだけど全体的に複雑でね。ただ当時の日本のインターネットに対する恐怖はかなり大きかったのかなと。生まれて…
>>続きを読む難しい。
サムネイルから想像したようなホラーとは違う怖さがあった。これが26年前の作品か……
一部わかるところもあるけれど、基本的にずーっと何が起きてるかわからず気持ちの悪い作品だった(称賛)。…
90sに描かれた現代示唆。
雑誌、ゲーム、アニメとそれぞれ断片的に描かれるイメージを自身で繋ぎ合わせる想像力が試されている。
昭和後期、平成前期はインターネットの登場が代表されるように様々な社会構造…
『そんなに境界って、きちんとしてないみたいだよ』
〈近年普及するネットワーク接続端末"NAVI"に届いたのは、死人からのメール。受取主の女子中学生・玲音は、それを契機にデジタル世界ワイヤードへと没…
今敏の妄想代理人以来の鬱アニメ。
途中気がおかしくなりそうで、終わらせるのに時間がかかった!笑
後半からリアルとバーチャルが行き交うので自分にとってストーリーは非常に難解だったが、作画と音楽は大好…