ヴィンランド・サガ シーズン1の12の情報・感想・評価

エピソード12
対岸の国
拍手:19回
あらすじ
追ってくるトルケル軍から逃げ、進軍するアシェラッド兵団だったが、セヴァーン川にて一時足を止めていた。川の渡し舟の老人に手紙を託したアシェラッドは、大至急向こう岸へと運ぶよう伝える。老人は手紙の届け先を聞き、直ちに船を漕いでいく…。
コメント7件
神父....
YUTA

YUTA

鑑賞日:2023/06/05 鑑賞方法:Amazon Prime Video
かちかち映画速報

かちかち映画速報

愛を語る神父と愛を知らないヴァイキングの反応が新鮮で面白かった。
YURINA

YURINA

ふと、「愛って概念を最初に定義した人ってすげ〜な」と思った時に、なんだか物凄いことに気がついてしまった気分になっていたんだけれど、「愛という概念に初めて出会った人間の反応」をしっかり描いた本作の方が一枚うわてだなぁと思ったりした。
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えりみ

えりみ

ウェールズ入り:小王国の集まり ヴァイキングが山道を行軍、また行軍
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平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

援軍を要請したり、水面下で準備を整え、アシェラッドのサーガがますます動いてるのが伝わります。眠らせてきた大きな夢がトールズとの出会いによって、クヌートに出会ったことで動くなんて熱すぎる。 だからこそラグナルの浮き具合が納得です。狭い場所での過酷な世界、広大な過酷な世界…その違いを受け入れようとしない時点で詰みですね。 前半戦、こんな感じで終了してたんだなぁ✨
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豆onpeets

豆onpeets

貧しい土地ウェールズで援軍調達をするアシェラッド。 【歴史】 ケルト民族のブリタニア(ブリトン人)→ ローマ帝国により支配される → ローマ人が去り、また少しブリトン人が支配(この頃にウェールズの原型の小国が出来る) → 次にアングロサクソンによる支配 → ブリタニア消滅(ブリトン人はウェールズ、スコットランド、コーンウォールの一部のみに減少) → デンマークからイングランドにバイキングが侵攻 大切👉アングロサクソンと勇敢に闘った「アルトリウス」(アーサー王のモデル) そう、ブリトン人にとってウェールズは大切な土地。 デーン人、ブリトン人、、、。 グレートブリテン島と言われた土地の元はブリタニア、、、。 アシェラッドの過去を知ると胸が熱くなるとこです☺️♪ 因みに、「イギリス」と呼んでるのは日本だけだそうです。🇯🇵 「グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国」らしいです。 UKは連合国家で4つの国から出来てます。 イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド ほんと、日本の感覚とどれ程違うのかお勉強になります。 日本は多民族なのか単一民族なのかも気になってくるところ。
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