ヴィンランド・サガ シーズン1の22の情報・感想・評価

エピソード22
孤狼
拍手:25回
あらすじ
クヌートとトルケルが見守る中、決闘を始めるトルフィンとアシェラッド。しかしビョルンを送った直後のアシェラッドのただならぬ雰囲気に気圧され、トルフィンはなかなか攻撃を仕掛けられずにいた。その様子を見かねたアシェラッドは剣を放り投げ素手で十分だと彼を煽る。激昂したトルフィンは…
コメント5件
YUTA

YUTA

鑑賞日:2023/06/05 鑑賞方法:Amazon Prime Video
かちかち映画速報

かちかち映画速報

アシェラッドの過去が壮絶。 トルフィンが挑発に乗らなければアシェラッドに勝てるかも。
えりみ

えりみ

このコメントはネタバレを含みます

ー憎い相手の殺し方を教えてやるー アシェラッドの過去語り
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平田一

平田一

屈辱から多くを学び、強さを得てきたアシェラッド。屈辱から学んだことは被害者意識の負け犬トルフィン。珍しくウンザリしていたアシェラッドに納得です。でもそれはトルフィンに自分を見てるってことだ。だからああまで肩入れしちゃうところはあるんだろうなぁ。
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豆onpeets

豆onpeets

「憎い相手の殺し方を教えてやる」 そうしてアシェラッドは自分の過去を話し始めた。 父親はユトランドの豪族。 何処にでもいるバイキングであった。 奴隷の女性に子供を作らせたが本妻の子供にしか名前はつけなかった。 母親はアルトリウスの先祖の話を良くしていた。 いつしかアシェラッドも英雄が助けに来ると信じていたが、 母親を殺されそうになり「今、来ないなら一生英雄は来ない」と悟る。 その後、アシェラッドは父親の目に留まり、懐に潜り込み隙と財産を狙い実行した。 剣は父親と仲の悪かった兄の剣を使い、他の兄にリンチをさせた。 「10年経っても俺を殺せ無いような奴はボンクラだって事だよ」 アシェラッドはトルフィンに言い放ち後を去る。 トルフィンがアシェラッドに対する気持ちは、憎しみだけでは無い、何か他にもある様に感じる。
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