YASUKE -ヤスケ-の2の情報・感想・評価

エピソード02
古(いにしえ)より続く道
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あらすじ
1581年、夏丸とともに信長公に仕える弥助は、その戦いぶりで主君の信頼を勝ち取っていく。一方、現在の弥助の前に、手強い敵が再び姿を現す。
コメント4件
おーちゃん

おーちゃん

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歴史に疎い方がもしかして面白く感じる?( ̄▽ ̄;)
平野レミゼラブル

平野レミゼラブル

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【スーパー元寇大戦真実回】 かつて文永の役、弘安の役で蒙古軍は最新兵器である戦闘用巨大絡繰人形で日本に壊滅的被害をもたらした。辛くも撃退した鎌倉武士は、すぐさまこの鹵獲した絡操人形を解析・開発。以来、日本では合戦にこの絡操人形を用いるようになったという。 1mmも知らない元寇真実だ…… この世界の冥人は巨大ロボットとも戦っていたという真実の一端はわかったものの、相変わらずそれ以外は何もわからないというスローテンポ。 一度村の外に出たのに依頼主の女性とはぐれたから帰村というもたつき具合は流石に厳しいかな… 闇の大名は何なのか、あの子供の力とは、突如現れたモズグス様は何?という疑問に答えて…… 敵の宣教師?軍団は相変わらずよくわからないが、メンバーのポンコツロボは可愛いことはわかった。店が小さくてハイレマセン……とか、殺すなの命令を馬鹿丁寧に受け取って味方ボコりだしたりとか、普通に殺す気満々のスタンガン乱射したりとか、酒かかっただけでバグって暴走したりとか……スクラップにした方が良くない? スタンガン乱射時のそんなに尺取らなくて良くない?とか気になる部分はあるが、バトルシーンの作画はやっぱり素晴らしい。チャンバラアクションもオーソドックスかつゴアグロも混ぜて外連味があるのが好みで良い。 そして相変わらずファンタジー日本史状態なのに、第一次天正伊賀の乱で織田信雄が敗走したとかいう史実をさらっと混ぜてきやがる! 「過去を大事にするから未来がある」って台詞が出ちゃったから(いや、まずこのアニメ自体が……)ってちょっと思っちゃったんで安心したよ。 だが、伊賀の頭目は服部半蔵じゃねーよ!!外国人は本当に服部半蔵大好きだな!!ほぼサニー千葉の影響だけれども!!
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平田一

平田一

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信長の先見性や息子以上の信頼感が弥助をますます孤立無援にさせちゃうところはビターだけど、動きまくりの殺陣のお陰でカタルシスがスゴかった(静と動のリズム感がかなり良かったと言いたい)。 もう一つ。 敵勢力がコミカルさも備えてた単なる極悪非道キャラになってないのが良かったです。もしも極悪非道という一文字で収まるなら、ホント退屈極まりないし、何よりドラマが浅すぎる(Netflix海外アニメはちょいちょいそれが見受けられる)。でもこれは思ったよりも落とし穴をかわしてて、何より1話のチグハグ感を、この2話はカバーした。 相変わらずトンデモ要素が目立っちゃうのはアレだけど、それでも今回娯楽アニメの楽しさ結構感じたなぁ。 もしかしたら好きになる? ちょっと今後が楽しみです。
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django

django

ううむ。敵の正体ある意味納得。
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