このレビューはネタバレを含みます
妖精さんが可愛すぎる。
田中ロミオの原作のアニメ化。
タイトル通り、人類が衰退した世界で繰り広げられる話で、大体は前後半の2話ずつの構成になっていて、特に友人Yが同人誌作る話と「私」の学生編がお気に入り。
具体的なキャラの名前が全然出てこないのが面白くて、大体の話に共通しているのは、妖精さんが黒幕ってところか。
白い粉ってフレーズが妖精さんの声で発せられたり、黒い笑いが多いのが大変良い。
それに、所々で飛び道具的な演出があったりするのが笑える。
とりあえず、妖精さんが可愛すぎる。