CLANNAD 〜AFTER STORY〜の21の情報・感想・評価

エピソード21
世界の終わり
拍手:7回
あらすじ
汐が突然熱を出して倒れてしまう。 その症状は渚と同じものだった。医者からも原因が分からないと告げられ、打つ手がない。 秋生や早苗に助けられながら、懸命に看病する朋也だが、一ヶ月が過ぎても汐の熱は下がらなかった…。
コメント5件
たろさ

たろさ

楽しくなってきたのにまた悲しくなる。
毛涙

毛涙

土地の自然と渚汐の命が連動してるってこと? 汐が大人になるまで見たかったな…CLANNADは人生なんじゃなかったの……
夏藤涼太

夏藤涼太

このコメントはネタバレを含みます

初見時には「なるほど母子ものだったAIRに対し、CLANNADは父子ものなのか」と納得して、それはそれでアリだなと思っていたので、この突然の悲劇は(最終話までを見ても)本当に受け入れられなかった。 ……のだが、その後原作をプレイし、さらに「奇跡の起きないCLANNAD」と言われる『智代アフター』をプレイしたことで、麻枝准がCLANNADを通じて何を伝えたかったのか――CLANNADの一番の感動ポイントはどこなのか、ということが明確にわかり、CLANNADの個人的な評価は爆上がりした。 渚を失った後(アニメでは汐を失った後)、朋也が光の中で、渚との出会いをやり直す場面で、朋也は選択を迫られる。 それは、渚を「呼ぶ」か「呼ばない」かだ。 呼ばない――というのは、「こんな悲しい思いをするくらいなら出会わなければよかった」と、渚との出会いを否定することだ。 それは確かに渚を失う悲しみをなくすことはできるが、だが同時に、渚と過ごした「幸福な日々」――汐という家族を得たこと――をも否定する発想だ。 それは言うまでもなく、アニメ版2期16話~21話の朋也である。 だからこそ初見時に、生まれた汐を忘れて渚を失った絶望に陥った朋也がどうも受け入れられず、その延長線上の18話の感動シーンも、理性的には感動を拒んだものだった。 だがそれは、16話~21話が実質的なバッドエンドである汐ルート(汐エンド)だったからで、確かに18話はエンタメ的には最大の感動ポイントだろうが、言ってしまえば、作者である麻枝准的には、18話の朋也は「失敗した朋也」なのだ。 汐ルート(2期21話)で汐が死んでしまうのは、朋也が汐の存在を否定したからだ。 前述したように、渚を「呼ばない」――というのは、汐という家族を得たこと――をも否定する発想だからだ。
りりうむ

りりうむ

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シナリオライターはなにを書きたいんだろう  京アニさんの表現力は素晴らしい
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もえじにあす

もえじにあす

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おま。。。仕事辞めるんか。。 ラストのやつ、世界の中心で愛を叫ぶのパロ❓
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