赤毛のアンの23の情報・感想・評価

エピソード23
アン お茶によばれる
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あらすじ
アンは、アラン夫人からのお茶の招待状を受け取り、大喜びする。お茶会の当日は、自ら摘んだ野いちごを持って行った。とても楽しい時間が過ぎていき、ふと部屋の中で一枚の絵に気いた・・・。
コメント3件
そうさのう、猿も木から落ちるか
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真田ピロシキ

真田ピロシキ

マリラがすごいカクカクしてる。ゲスト登場のロレッタは首から上しか動かさず、他にもアラン夫人のとこは全体的に静止画で動かない。漠然と見てても気付くレベルの低クオリティ。名作劇場枠でもこういうことはある。宮崎駿が抜けたことも影響してるのかもしれない。
ゆず塩

ゆず塩

このコメントはネタバレを含みます

【23話『アンお茶に呼ばれる』 アンはアラン夫人にお茶に呼ばれて大興奮。天気が雨っぽくて泣くほど落ち込んだりと、マリラはアンに落ち着きを持つようにたしなめる。木苺を手土産にアラン夫人の家に行くアン。楽しい時間を過ごしていると、アンは部屋にある絵に目がいく。絵の中で独りぼっちになっている女の子に感情移入して、アレコレと想像を巡らせアラン夫人にその話をする。アラン夫人は、その様子からアンの生い立ちに感じるものがあり、アンから生い立ちを聞く。お茶会から帰ってきたアンは興奮してマリラに話す。そこに、レイチェル夫人がやってきて今度の学校の先生は女性だという。喜ぶアンだが、初の女性教師で不安がるレイチェル夫人だった。】 アンの反応を見る話かな。 雨と聞いて泣いたり。 木苺取ろうとして小川に落ちる。でも、帰ってきてから「恋人のためにエーデルワイスを摘む男の人の気持ちがわかったわ!それに私、水に身を投げたオフェーリア如く……」とか大興奮。 アラン夫人の家で絵を見て色々想像を巡らせていたり。 やった事といえば、 ・お茶会に呼ばれる ・木苺を採取して、小川に落ちる ・お茶会に行く ・歌を歌う ・絵を見て想像を巡らせる などなど。 あまり大した事は起きてないよねぇ。 マリラは、アンを見て「やれやれ」って感じでずっといるのも見てて面白いけど。 アンのちょっと面倒臭い感じのキャラクターが、何でこんな面白いのかちょっと不思議。マリラとか、アラン夫人とか、アンを見る人々が優しいからなのかな。