マッチョデーモンさんの映画レビュー・感想・評価

マッチョデーモン

マッチョデーモン

なるべく色々見るよう心がけてます。拙い感想ですが良いも悪いも自分の思いに正直でいたいです。点数は割と気分でちょくちょく書き換えてますが、5点満点は別格であまり使わないよう決めてます。

映画(225)
ドラマ(21)

ドリーム(2016年製作の映画)

4.9

非の打ち所がなさすぎて言えることがあまりない。

飛び級で学校に入り奨学金を全額支給された上に教師からカンパされる程に優秀なのに黒人だから女性だからという理由で不当に道を塞がれる。差別に対する物語であ
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魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.2

昼に見た映画が指向する価値観の全てが受け付けないレベルでイライラしてたので前に見て気に入ってた映画で心を落ち着けることにした(笑)

シンデレラや眠れる森の美女にその他色々な古典ディズニーアニメが凝縮
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

1.5

アイアムグルート。とだけ言って山のような文句を収めようかと思いましたが不誠実なので真面目に書きます。

公開前から言ってたんですけどね、続編を前提にしすぎないでくれ。次から次へと出てきて初対面の挨拶と
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.4

酷い惨すぎる。ブラックコメディ?どこがコメディなんだよ。貧困と無教養が才能と努力による可能性をも無慈悲に打ち砕く。これをコメディとして消費できる人は下流を他人事として受け止められる余裕があるんじゃない>>続きを読む

キング・アーサー(2016年製作の映画)

1.8

予想以上につまらない。流石一作目から全く面白さが分からなかったガイ・リッチー。アーサー王についてはほとんど知りません。エクスカリバーとランスロットやトリスタンなど円卓の騎士の名前を数人知っていた程度。>>続きを読む

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.7

『永い言い訳』とは似ているようで違っていてやはり似ている。違いは『永い言い訳』が自分が知らなかった妻を知るのに対してこちらは自分を知るのがメインな点。

分解がテーマになっていて家電に始まり自分から金
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

3.4

おい、何の嫌がらせだ。FGOで聖杯捧げた推し星3サーヴァント達が次々と酷い目に遭ってるぞ。メドゥーサ瞬殺ゥ!ゴミマスターワカメにいたぶられるおまけ付き。Lv100狙いで星4フォウ君もご馳走してる最推し>>続きを読む

スノーデン(2016年製作の映画)

3.3

序盤のジョセフ・ゴードン・レヴィットのナードぶりが板につきすぎてて心底キモい。しかも頭でっかちの愛国者様。そんなネット右翼度100点素材でも信条が変わるのはリベラリストの恋人との付き合いがあるだろうし>>続きを読む

大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.4

『ペンタゴン・ペーパーズ』を見た人ならそのまま続編感覚で見始められる。しかし硬さは『ペンタゴン・ペーパーズ』よりずっと上。情緒性に走らずストイックなまでに事件を追い求める2人の記者の地道な姿が描かれる>>続きを読む

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

2.0

す、すっげーつまんねープロメテウスも酷いもんで映画館で大イビキかきながら携帯鳴らすバカにフェイスハガー取り付けばいいのにと思ってたことしか覚えていないがそれ以下。2001年やインターステラーのようなハ>>続きを読む

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.9

極悪人面でセールストークをかます冒頭のマイケル・キートンを見た時から伝わるヤバイ奴感。シェイクは粉末製の紛い物でも極悪性は純度300%。酷い話が繰り広げられるのだろうと確信する。

先見性と志のある兄
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

2.7

アベンジャーズの中継ぎ投手のような映画と思った。アベンジャーズについて言及することは少ないものの、アベンジャーズに合流して中核をなす出世コースが見え見えでヒーローとして大事なオリジン映画が踏み台のよう>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.6

「ゾンビより人間が怖い」最早このテーゼはゾンビ伝道師ロメロの定めし教えに慣習的に従っているだけのように思うことが多々ある。ウォーキングデッドとか。ゾンビは背景じゃないし射撃の的でもない。増してや社会風>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

2.0

さっさと撃てクソメガネ。意図は分かっても溜めが長い長すぎる。無双が始まった時には心は冷めつきて熱を帯びることはなかった。高飛びゾンビは面白かった。

レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

3.9

亀の恩返し。恩なのかな?

『君の名は』と同時期に上映されその不入りにスタジオジブリの凋落と言われていたアニメ。そんなことを言ってた奴らは恐らく見ていない。絶対満員御礼大ヒットする類の作品じゃないこと
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美しい星(2017年製作の映画)

4.0

ある日突然、父が火星人、息子が水星人、娘が金星人に覚醒した家族。母は地球人のまま。これを言葉通りに受け止めるのではなく何らかの比喩だろうと思っていたのだけれどシックリくる解釈がなかなか見当たらない。各>>続きを読む

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.5

高畑勲の追悼放送。昔は終戦記念日に合わせて2年に1回くらいは放送していたが最近はあまりなくて久しぶりの鑑賞。2018年の今に見ると異なった見え方がする。

よく見ていた90年代と2000年代初頭はまだ
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

スピルバーグは宇宙戦争以来ほとんど見てないので本来ならスルー対象だった。しかし今このタイミングで本作が日本公開されたのは奇跡的。ニクソン政権の後ろに安倍や麻生の顔が見えてくる。ラストでワシントンポスト>>続きを読む

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.5

第二次世界大戦後、デンマークの地雷除去を命じられたドイツの少年兵と彼らを監督する軍曹。5年も自国を占領していたドイツへの憎しみと親子くらいに年の離れた少年兵への感情が交差する。国とそれに属した一個人と>>続きを読む

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

2.5

4人がかりで1人を嬲り殺しにする正義の味方。所詮この世は弱肉強食。強ければ生き弱ければ死ぬんだ。2人も全然知らない奴の乱入を受けても動じない志々雄の強靭にして狂人さよ。しかも1人は素手の馬鹿でさっさと>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

くっそおぉー映画館で見とけば良かったぁ!公開時に場外乱闘がヒートアップしてるのに嫌気が差してたんだよな。

女優志望のミアとジャズピアニストのセブ。この2人の夢追い人の物語であるが、中盤くらいまではセ
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そして父になる(2013年製作の映画)

4.8

「慶多、おじさんとおばさんは慶多のこと好きだから大丈夫だぞ」
「パパよりも?」
「…パパよりもだ」

ここでパパの方が好きだよと言えないのが本当の意味で父親になれていない福山雅治演じる主人公を如実に物
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タイタン(2018年製作の映画)

2.0

真面目な映画を見るつもりだったけど今日も咳き込みが酷くてちょうどNetflixで配信されてたゲテモノっぽい本作を選択。

地球環境が悪化して人類滅亡の危機に瀕している近未来。解決策として土星の衛星タイ
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.3

良い点と悪い点がクッキリしている。地雷だろうと思いながら映画館で見た前作は少年漫画キャラクターや物語、アクションの実写映画としての再構成が乙なものだった。続く本作も漫画的なビジュアルやアクションに必ず>>続きを読む

飢えた侵略者(2017年製作の映画)

2.7

全力疾走ゾンビ集団と武装人間のレッツパーリー!という風な量産型ゾンビ映画とは全く違う。珍しいタイプのゾンビ映画なのは確か。ジャンルお約束のゴアゴア描写はあまりなく、生き残り達はゾンビの唸り声に神経を尖>>続きを読む

潜入者(2015年製作の映画)

3.0

今日も咳喘息で咳き込んでるので複雑な話に集中出来るはずもなく「誰だったっけこの人ゲホッゲホッ」って感じで見てた。Amazonのレンタル期限が迫ってて見ざるを得なかったのだ。

パブロ・エスコバルの麻薬
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.4

出口を塞がれた地下の遺体安置所でゾンビがドシャーという風にはならない。なりそうな雰囲気はあったが思いとどまっている。運び込まれた身元不明の死体を解剖していく中で深まる謎と怪異。見せるホラーはほとんどな>>続きを読む

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

2.3

10日くらい咳き込んでいるので病院に行ったら咳喘息と診断された。これを見た時はずっと咳していたのでほとんど集中できていなかった。だからまともな評価が出来てるとは言えないが、それを承知で言うと面白くなか>>続きを読む

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.7

父親が言うように成功者と負け犬の2種類で分類するのならば作中の家族は間違いなく負け犬。勝ち負けにこだわる父親がまず敗色濃厚であるし、自殺未遂したゲイのおじさんに老人ホームを追い出されたジャンキーのお爺>>続きを読む

釣りバカ日誌(1988年製作の映画)

3.5

昔はTV放送の常連だったのでシリーズの大体は何となく見たことがある。昔と今では見え方が違う。釣りばっかりしてるダメ社員として作り手にも受け手にも認識されていた浜ちゃんがちっともダメじゃないどころか理想>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

3.3

就活はやらなかった。そんな深い理由があったわけじゃない。ただやりたい仕事もないのに義務的に就活することに意味が見出せなかった。おかげで後々苦労したが、どうせ元からまともに働ける人間じゃないので大して変>>続きを読む

Far Cry 5: Inside Eden's Gate(原題)(2018年製作の映画)

2.0

今月発売のFar Cry5の前日譚となる短編。いきなりasylumの名前を見せられて身構えたが、ゲーム自体に興味があるのでさほど問題なく見れた。それでもプロモーション映像以上には感じられない。新作にお>>続きを読む

クレオパトラ(1963年製作の映画)

3.8

4時間11分。流石に長すぎて公開時はこれよりも短かった模様。シーザーと共に歩む黄金期とシーザー死後の衰退がインターバルを挟んで2時間ずつに分けられてて、現代ならば前後編二部作として容易に上映できたであ>>続きを読む

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

1.0

一般的には1作目が一番評判の良いシリーズだが私は1作目が一番嫌いだった。全編見るまでに3回のチャレンジを要したほど。理由は巨大ロボットを見たかったのに映画が始まって1時間近くウィトウィッキーとかいうウ>>続きを読む

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

4.0

本作を含めてカズオ・イシグロの小説は3冊読んでて見出した共通点がある。主人公は社会における自分の立ち位置を見誤っている。戦意高揚のための絵を描いて戦後肩身が狭くなり不遇を被っていると思っている『浮世の>>続きを読む

LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(2014年製作の映画)

4.2

2000年代半ばくらいには惰性でつまらないTVスペシャルを続けているアニメに成り下がっていたルパン三世に新たな風を吹き込んだ。カリオストロのようにお茶の間でリピート放送する気はサラサラないダーティーで>>続きを読む

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