MASTERキートンの5の情報・感想・評価

エピソード05
屋根の下の巴里
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あらすじ
パリのシモンズ社会人学校で教鞭をとるキートンを、娘の百合子が訪ねてきた。しかしその学校はすでに廃校が決まっており、またしても教師の職を失うキートンは元気がない。キートンは百合子に、一生続けたいのは考古学だと語り、自分の恩師ユーリー・スコット先生の第二次大戦時のエピソードを話す。先生はすでに亡くなっただろうというキートンだが……。
コメント6件
うえお

うえお

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良い話の回。 キートンの恩師の登場。
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のの

のの

アカデミアに生きる人々のかっこよさ…。恩師との関係、静かな情熱、その全てに憧れる。
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Shohei

Shohei

向上心を忘れず、学び続けることで、人間の愚かしさを克服する。 そして新たな文明を築くか、、
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KEiGO

KEiGO

このコメントはネタバレを含みます

コミカルな前回と比べアクションなし回かと思いきや神回。まごうことなきアカデミックがありました。
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だいず

だいず

パリの社会人大学と、ユーリー・スコット先生の思い出 殺し合いをするという人間の愚かな性を乗り越えて、新たな文明を築くため、学び続けようという、スコット先生の教えは、25年くらい前に漫画を読んだ時から、私の聖典です。 2024年にアニメで再会できてとても嬉しいです。
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daiyuuki

daiyuuki

第5話「屋根の下の巴里」 キートンは、もうすぐ廃校になるパリの大学での社会人学校の講師を担当した。 キートンは、考古学の恩師の思い出を娘に話し始める。 キートンが、初心を忘れないと誓ったエピソード。 ラストでキートンが、恩師と再会するシーンは、泣ける。 「学ぶ意欲と本さえあれば、どこでも教室になる」
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