MASTERキートンの7の情報・感想・評価

エピソード07
遥かなるサマープディング
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あらすじ
田舎の家を久しぶりに訪れたキートンと百合子は、車に乗って来た太平たちと遭遇する。母のパトリシアを思い出したキートンは、太平とともに彼女の思い出話をする。キートンは幼い頃食べたサマープディングを、太平はそばを作り始める。しかし、それに必要なミントもワサビも最近の水不足のため枯れかけていた。二人は風車を作って水を引こうとする。
コメント6件
Leo

Leo

「2人とも、何か女性の肝心な部分が分かってないのよ。」 「2人とも、どうやったら別れた奥さんを取り戻せるのか、5人仲良く暮らすためには何をすべきか、それがこの合宿のテーマ。」 「妖精ミンスがミント草に変えられたという伝説には、もう1つ別の説があるんです。プルートの妻、プロセルピナとミンスは同じ妖精の国出身で、ミンスは自由に冥界と妖精の国を行き来出来た。ミンスは妖精の国の香りを運び、プロセルピナは彼女の匂いを嗅ぐたびに、弥増す望郷の念に駆られていった。その思いを留めるため、ミンスを草に変えてしまうが、それでも堪えきれずに、彼女はとうとう故郷に帰ってしまった。ものの本にも、ミントには思い出をより強く保つ不思議な薬効があるとされています。」 (ペニロイヤルミント)
as

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故郷
うえお

うえお

キートンも親父もバツイチ。 親父はたまたま知り合った女を居候させている。 キートンの母、太平(親父)の妻の思い出の料理について話をする 足りない何かを探し求めて、2人は協力して畑を蘇らす。
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KEiGO

KEiGO

このコメントはネタバレを含みます

永井一郎さん…! 原風景って、こういうことなんだよね。守りたいものですが、なかなかどうして守り切れていない現実も。日本人として頑張りたいものです。
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だいず

だいず

父と息子で水を引く道具を作る話。 水辺でミントを見つめるパトリシアの背中の、覚えてた。
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daiyuuki

daiyuuki

第7話「遙かなるサマープティング」 キートンは、娘の百合子と故郷に向かう。 百合子は、キートンと祖父の太平に元奥さんを取り戻すように説教する。 太平とキートンは、思い出のサマープティングと手打ち蕎麦を懐かしく思い出す。 ミントとワサビ畑は、枯れかけていたため、キートンと太平は即席風力発電水道を作り、畑を甦らす。 思い出の風景と味は、永遠。
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