MASTERキートンの16の情報・感想・評価

エピソード16
永遠の楡の木
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あらすじ
売れっ子作曲家・ロバートは、父のフェンダース卿に音楽家になることを反対され、その憎しみをバネに現在の地位を築いた。しかし、現在フェンダース卿は破産し、売り家となった屋敷の庭にある楡の木を、一日中眺めているだけの老人になってしまっていた。キートンは、フェンダース卿を立ち直らせるため、彼を招待したバーで、母親が作った曲をロバートにピアノで弾かせる。その曲を聴いたフェンダース卿は、青々と繁る楡の木を思い出し……。
コメント2件
KEiGO

KEiGO

このコメントはネタバレを含みます

前回と打って変わってやさしい人間ドラマ。なんといってもこの振り幅が面白い。
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daiyuuki

daiyuuki

第16話「永遠の楡の木」 キートンは、「売り家」のふだがかかった屋敷を見つめる初老の男と出会う。 キートンは、売れっ子作曲家ロバートから破産した父親フェンダースの様子を見るよう依頼する。 犬猿の仲の父親と息子を、和解させたのは、楡の木の思い出。