エピソード26
燃えつきない流星

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あらすじ
トレーズ失脚により、OZ内部は大きな変化を迎えていた。トレーズに心酔する若手兵士たちを中心とするトレーズ派とロームフェラ財団派の2派が誕生したのである。そしてツバロフは、モビルドール生産ラインを完成させ、トレーズ派排除と財団支配の確立のための作戦オペレーション・ノヴァを発動させる。モビルドールを完璧な戦士を考えるツバロフは、目障りな存在であるガンダムパイロットを抹殺しようと計画していた。しかし、トレーズ派の兵士によって救出されたヒイロとカトルは、5人の博士たちの元へと連れていかれた。そこでZEROシステム解明の手伝いを要求されたのだった。ZEROシステムテストのため乗り込んだヒイロはシステムに完全に飲まれてしまい、暴走してしまう。以前、ZEROシステムに支配されたカトルは、メリクリウスに搭乗しヒイロを止めに入る。「戦ってはいけない!」カトルの悲痛な叫びが、ヒイロを正気へと戻した。
ニカイドウ
saturn
PANDADA
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blackmonkey
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えりこ
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