機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096の22の情報・感想・評価

エピソード22
第22話 帰還
拍手:12回
あらすじ
宇宙に旅立った人類が新たな可能性を期待されて送り出された事実を記した宇宙世紀憲章の「未来」という一文。その一文が記された『ラプラスの箱』を怖れる連邦政府の中心人物でリディの父のローナンは『箱』の在るメガラニカ破壊の為、コロニーレーザーの照射を承認してしまう。バナージとリディはガンダム2機のサイコ・フィールドでメガラニカの防衛に成功するが、その代償にバナージはユニコーンガンダムに取り込まれてしまう。世界中の人々に向けてミネバが『箱』の真実を明かすなか、オットーとジンンネマン達は協力して追撃してくる連邦軍艦隊からの離脱を図る。一方、バナージは父カーディアスの思念に促され、ミネバの元へ帰還する。
コメント6件
高橋

高橋

まあ綺麗な終わり方ではあるんじゃない?くらい
夏藤涼太

夏藤涼太

ガンダムUCといえば、ラストのオカルトニュータイプが(UCの宇宙世紀正史否定派から)叩かれているのをよく見るけれど、個人的には、こっちの方はこれまでのガンダム(宇宙世紀)を総括し、ニュータイプ論をやれというサンライズからの企画を考えたら、この程度は必然かと思うので、別に萎えるようなことはなかった。 逆シャアのアクシズ回避だって、富野由悠季以外が描いていたら絶対に叩かれていたはずだ。 (それよりも20話で書いた、ラプラス事件からのアナハイム社のリアリティのない後付け設定のが萎えた) なにせニュータイプは、〝可能性の獣〟ですからね。 序盤から思っていたが、〝可能性の獣〟とは上手いこと言ったもので。 富野由悠季の描く(ただのオカルトや超能力者ではない)当初の「希望と同時に危うさを抱えたニュータイプの本質」を上手く捉えた素晴らしい表現だと思う。さすが小説家、言葉を扱うプロである。 …というわけで、2024年にはテレビ版1st、テレビ版Z、ZZ、逆シャア、そしてこのUCまでイッキ見したということで、どうせならと、閃ハサも2024年年末に見返したので、次は閃ハサの感想を書きます。
えりみ

えりみ

このコメントはネタバレを含みます

最終回にして 100秒で解るガンダムユニコーン解説付き(タイパってヤツ!?) 前話の振り返りもある 「父親ってのは、いつも一言少ないのさ」 コロニーレーザー(グリプス2)にサイコフィールドで対抗するバナージ&リディ少尉 マリーダさんっ🌈 「彼等の選択だ、受け入れるしかあるまい。 父親として、な。」 バナージ、完成されたニュータイプに昇華✨ したかと思ったら💨😌
いいね!4件
酒井達也

酒井達也

バナージ、お前もか回
いいね!1件
がみ

がみ

ユニコォォォーーーン!!
いいね!3件
おーちゃん

おーちゃん

このコメントはネタバレを含みます

OPの100秒解説なんなん!Σ( ̄□ ̄;)笑
いいね!3件