母をたずねて三千里の4の情報・感想・評価

エピソード04
おとうさんなんか大きらい
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あらすじ
マルコは早く一人前の仕事をして、母が家に帰れる事に役立ちたかった。だが父は、いつも自分を子供扱いして話を聞いてくれない。ある時、同級生のエミリオが、病で倒れている母親に替わって家計を助けるため、学校をさぼって働いていた事を知る。
コメント4件
蒼空

蒼空

人形劇のなんとも大人っぽい内容 フィオリーナという女の子の仕事は音響と投げ銭集め 仕事を探すマルコ 一生懸命だけど小さすぎる。 ものすごいテンションで仕事ください! 約束しただろー! お父さんなんか大嫌いだ! マルコはとにかく一生懸命だけどやかましい。 動画の細かい動きが絶妙 やはり、高畑勲がアニメーターに注文つけてるのだろうか。 タンスを膝で締める時の自然な動作。 今のアニメーターと監督であの演出ができるのだろうか
おふとん

おふとん

卵買った時点で あーケンカで割れるなって 予想ついちゃうよねw
ゆず塩

ゆず塩

このコメントはネタバレを含みます

4話『おとうさんなんか大きらい』 【一言あらすじ:上級生のいじめとケンカ。働きたいマルコ、父とケンカ。ベッピーノ一座との出会い】 【感想】 おもしろいことに、マルコは自分がバカにされると腹を立てるのね。父親のことは我慢できるのにね。 ……子供のころからマルコみたいなキャラの感情を理解するのが苦手なんだよな。素直じゃない性格というか。 3話であったような、『お母さんがいなくて寂しいけど、それをバカにされると腹を立てる感覚』もそうなんだけど……「母親いなくて寂しいと思ってるのに、指摘されるとキレるのは何故!?」って思っちゃう。あと、その地雷が分かりづらいというか。『赤毛のアン』の赤毛ぐらい分かりやすければ、そりゃいいんだが。 いじめっ子の影響もあって、普段なら流せたであろうお父さんの言葉にも怒っちゃって……。芸が細かいんだが、ボーっと見てるとマルコの感情についていけない時もあるかも。 ベッピーノ一座が出てきて、やっとヒロインらしきフィオリーナも出て来ましたね。かなり無口でちょっとビックリ。可愛いのか? フィオリーナ、ちょっとした出番でヒロインってわかるものだな……。 ジュリエッタが、『赤毛のアン』のミニー・メイっぽい。アンの方が後の作品だけど。コンチエッタは、お姉さんか!?いつも思うが……大人の女性が基本ふくよか。 次話にはベッピーノ一達は出ないのかな? 物語の流れによって父と喧嘩したり、他の情報が出て来るのはとても自然なのだが……こう……ちょっと……少し退屈に感じるのは何故だろう。 マルコがアルゼンチンに行くために試行錯誤する状態なのはわかるんだけども。先々に期待。
ようし、鬼ごっこなら負けやしないぞ
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